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    タグ:SEALDs

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    1: nita ★ 2017/10/18(水) 03:43:09.95 ID:CAP_USER9
    10/17(火) 21:22配信
    朝日新聞デジタル

     安全保障関連法が成立した2年前、不安を感じた人たちが街頭に出て、大きなうねりを生んだ。先頭に立った学生団体は解散したが、元メンバーは今、声をあげる新たな理由を見いだしている。地域で輪を広げ、自ら考えた「政策」を訴え始めた人たちもいる。

     「僕たちは無力じゃない。一人ひとりが力を合わせれば、日本の政治は変えられる」。8日、東京・新橋。本間信和さん(22)は久々に街頭でマイクを握った。この数カ月間、もやもやしていた自分に言い聞かせるように。

     学生団体「SEALDs」のメンバーとして安保法への抗議を続けた。成立後は「学者の会」「ママの会」などと「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)を設立。昨年、参議院選挙で野党4党による候補者一本化が実現し、ある程度の手応えも感じた。

     SEALDsは参院選の1カ月後に解散。本間さんは多文化共生のあり方を研究するため、筑波大大学院へ進学。新生活でバタバタしていた。

     その間、安倍政権は「共謀罪」法の採決を強行し、森友・加計問題を審議しようとする野党の要求を無視した。「寛容な保守」を掲げて登場した希望の党は、「外国人の地方参政権付与に反対」を主張する。

     だが、国会前を市民が埋め尽くしたほどの熱気は薄れている。立場の弱い側が声をあげにくい雰囲気が広がっている。誰かがもっと前に出なければ。市民連合から新橋でのデモに誘われたのは、そんな焦りが募り募った時だった。

     新聞などの世論調査を見ていると、安倍晋三首相の衆院解散を多くの人が疑問視している。しかし、情勢調査では「自公で300議席うかがう勢い」。今もLINEでつながるSEALDsの仲間と「何でだろう」と話題になる。「みんな内心おかしいと思いつつ、『誰かが何とかしてくれる』『自民なら、ほかよりいいんじゃん』って思っている。政治に対し、受け身の意識が強いのでは」。本間さんはそう思う。

     選挙の結果は情勢調査の通りになるかもしれない。ただ、数に任せ、隠し、ごまかし、排除する。そんな政治に対し「議論しろ」と主張し続けることを、やめたくはない。「誰も声をあげなくなったら、その時が一番やばいから」

    朝日新聞社
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000081-asahi-pol

    引用元: 【朝日新聞】「だれも声上げなくなったらやばい」元SEALDsは今 「みんな内心おかしいと思いつつ...」

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    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/01/15(日) 00:54:04.64 ID:CAP_USER
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    ▲「これがまさに民主主義だ」/SEALDs著/268ページ、1万4千800ウォン

    日本の新しい学生運動団体SEALDs(自由と民主主義を守るための学生緊急行動)が結成から解体まで470日の足跡を残した。

    SEALDsの政治運動は固い政治スローガンをヒップホップスタイルに、デモ運動をコンサートに変えた日本版「光化門(クァンファムン)ロウソクのあかり」だ。

    安倍晋三政権の独走を阻止しようと結成され、「政治に無関心な国」の日本政治と市民運動に新しい風を起こした。

    日本の若者たちが広場で見せた民主主義は大きな反響を起こしたが、現実の政治を変えるところまでは進めなかった。

    解散を知らせながらSEALDsは「終点に新しい始まりがあります。始まりは私たちでありあなたです。何度もまた立ち上がりましょう」と言った。

    彼らの成就と失敗は重要な岐路に立った大韓民国民主主義が'通り政治'以後、私たちが進まなければならない方向を見せる。

    ソース:韓国毎日新聞(韓国語) [うれしい新刊本]これがすぐに民主主義だ
    http://m.imaeil.com/view/m/?news_id=2190&yy=2017

    引用元: 【書籍】 新しい学生運動SEALDsの記録、韓国で翻訳出版『これがまさに民主主義だ』[01/14] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/09/27(火) 13:21:38.44 ID:CAP_USER
    日本の若者の政治意識の低さは人間的成熟度ではなく政治制度の問題


    9月4日に香港立法会(香港議会)選挙が行われた。2014年に香港トップを決める行政長官選挙の制度改革案に反対し、繁華街の幹線道路を占拠した大規模デモ「雨傘革命」の挫折後に、政治活動に身を投じた若者らが6議席を獲得した。

    彼らを含む「反中国派」全体で30議席を得て、法案の否決が可能になる立法会定数70議席の3分の1(24議席)以上を占める画期的な勝利となった。

    一方、日本では終戦記念日の8月15日、SEALDsという学生組織が解散した。彼らは、カフェやクラブで流れる音楽を使い、独特のラップ調で安全保障関連法や憲法改正への反対を訴えて、デモを全国各地に広げていった。

    だが、実際にデモに参加したのは国民のわずか3%に過ぎず、デモが嫌いな「サイレント・マジョリティ」である中流の支持は全く得られなかった(第115回・下)。安保法制など、彼らが反対する法律は国会でことごとく成立し、今年7月の参院選で敗北すると、あっさりと解散してしまった。

    9月19日から24日までの間、筆者は上久保ゼミ「競争力養成プログラム」の学生とともに香港を訪問した。昨年に引き続いて香港民主化運動の調査が目的で、香港立法会(香港議会)議員、若者が組織した新党「Demosisto(衆志)」の幹部、学者などに面会した。

    香港と日本では、同じように学生の政治運動の挫折を経験した。しかし、挫折を乗り越えて政党を結成し、新しい政治勢力となった香港の若者と、あっさりと消滅してしまった日本の若者の違いは、いったい何であろうか。これが、今年の香港訪問の問題意識となった。

    学生が着目したのは、日本と香港の「被選挙権」の違いであった。日本の被選挙権が衆院で満25歳以上、参院で満30歳以上なのに対し、香港立法会の被選挙権は満21歳以上に与えられている。

    日本と香港では、日本のほうが、より民主主義が発展していると普通は考える。だが、被選挙権に関しては、香港の若者が持っている権利を、日本の若者が持てていないのである。

    学生が「日本の若者の政治意識が低いのは、被選挙権を持っていないからではないか」という仮説を立ててきた時、筆者は驚いた。日本でほとんど指摘されていない論点が、学生から提示されたからだ。


    ダイヤモンド 上久保誠人 [立命館大学政策科学部教授、立命館大学地域情報研究所所長]
    http://diamond.jp/articles/-/102976

    上久保ゼミ生のDemosisto幹部へのインタビュー。筆者撮影
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    「競争力養成プログラム」は、香港中文大学の授業に参加し、「You have,We don't have!!」と題して、被選挙権の国際比較についてプレゼンてーションを行った。筆者撮影
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    つつく

    引用元: 【SPPECH】なぜSEALDsは香港雨傘革命のように議会進出できなかったのか「政治制度の問題」[9/27] [無断転載禁止]c2ch.net

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    1: 野良ハムスター ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/18(木) 09:41:42.86 ID:CAP_USER9
    民進党内から、猛省を促す声が出た。
    民進党の長島元防衛副大臣は「政治家の方で、ああいう活動に便乗したやり方が本当に良かったのか、これは猛省すべき」と述べた。
    安全保障関連法の廃止などを訴えてきた学生グループ「SEALDs」が解散したことを受け、民進党の長島元防衛副大臣は17日、記者団に対し、「街頭で勇気を奮って活動したのは、敬意を表する」と述べる一方、SEALDsと連携してきた岡田代表ら執行部を厳しく批判した。
    そのうえで、長島氏は、「安保法制イコール違憲、イコール廃案、イコール安倍政権ぶっ壊せという、政治家の側が非常に安易だった。本来は、国会の中で冷静な議論、もっと本質的な議論を、与野党でやるべきだった」と指摘した。

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    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00333596.html

    引用元: 【民進】長島元防衛副大臣、SEALDsと連携した岡田執行部を批判 「ああいう活動に便乗したやり方が本当に良かったのか猛省すべき」©2ch.net

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    朝日新聞社旗1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2016/08/17(水) 09:38:35.40 ID:CAP_USER
    シールズ解散 個人の連帯これからも
    2016年8月17日(水)付

     安倍政権が成立させた安全保障関連法への反対や立憲主義の擁護などを訴えてきた学生団体「SEALDs(シールズ)」が15日に解散した。

     「自由と民主主義のための学生緊急行動」との日本語名の通り、昨年5月以来の緊急行動は終わり、参院選後には解散すると宣言していた。

     国会前での集会に代表されるシールズの活動は、選挙による代表制民主主義に限られない民意の表し方を、わかりやすく、スマートに示した。反発も受けたが、若者だけでなく、より上の世代の政治参加も後押ししたのは間違いない。

     それがうねりとなり、やがて政党を動かすまでにいたったことは、大きな功績だ。

     「一人ひとり違う個性をもった個人が一緒に生きていける社会にしていきたい」。シールズの著書にあるこうした社会のありようこそ、「立憲主義」の柱のひとつだ。

     メンバーの奥田愛基(あき)さんは昨年9月、安保法案を審議した参院特別委員会に出席し、「どうか政治家の先生たちも個人でいてください。自分の信じる正しさに向かい、勇気を出して孤独に思考し、判断し、行動してください」と訴えた。

     国会での採決は止められなかった。だが政党や組織にとらわれずに自ら考え、行動してほしいとの訴えは、国会の外の多くの人々の心に響いたはずだ。

     7月の参院選では、安保法に反対する学者やママの会などの有志とともに結成した市民連合を通じて野党共闘を働きかけ、32の1人区すべてで統一候補を擁立する原動力となった。改憲勢力の伸長は許したものの、11の1人区で野党に勝利をもたらしたことは特筆される。

     シールズの活動は野党各党の間を、また野党と市民との間をつなぐ懸け橋となった。

     一方、参院選で勝利した安倍政権は、秋以降、憲法改正を現実の政治日程に上げようとするだろう。政権の行き過ぎをチェックし、ブレーキをかけるためには、野党と市民の連帯はますます重要になってくる。

     解散ですべてが終わるわけではない。「終わったというのなら、また始めましょう」というのがシールズの姿勢であり、「シールズ琉球」はこれからも活動を続けるという。

     きのうの解散記者会見で、メンバーの一人が語った言葉を銘記したい。「友達から『解散するの?』『今後どうするの?』と聞かれるが、それを私たちに問いかける前に自分はどうしていきたいかを考えてほしい」

    http://www.asahi.com/paper/editorial.html

    引用元: 【朝日社説】民意をスマートに示したSEALDs うねりを起こし大きな功績残した 訴えは多くの人々の心に響いた  [無断転載禁止]c2ch.net

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