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    タグ:韓国旅客船沈没

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    no title1: 転載禁止@Ttongsulian ★@転載禁止 2014/04/20(日) 00:57:08.35 ID:???
    16日珍島郡観梅島近隣海上セウォル号沈没救助作業

    セウォル号沈没事故時に数多くの乗客たちを置いて一番先に救助船に上がった船長イ某氏
    の10年前のインタビューが論難になっている。

    セウォル号船長のイ船長は2004年ある媒体とのインタビューで「今日も、明日も私は船と
    (最後まで)一緒にいるつもりだ」と話した。

    彼は「初めて乗った船が原木船であったが日本沖縄付近の海域で船がひっくり返って、日
    本自衛隊がヘリコプターを利用して救出してくれた」として「あの時もし救出されなかっ
    たら今の私はいなかっただろう」と伝えた。

    また節日など特別な日を家族たちと送ったことがないと明らかにした後、「代わりに故郷
    を訪問する人たちを旅客船に乗せて運んで、私が受けられない幸福な時間を彼らが家族た
    ちと受けられるようにすることに慰安を得ている」として「今日も、明日も私は船と一緒
    にいるつもりだ」と付け加えた。

    10年前‘今日も明日も船と一緒にいる’と話したイ船長は18日午前、セウォル号沈没事故
    を起こして乗客たちを死亡させた疑い(特定犯罪加重処罰などに関する法律違反嫌疑)で拘
    束された。裁判部は「証拠隠滅と逃走の憂慮がある」と拘束事由を明らかにした。

    2014/04/19 20:56
    http://stoo.asiae.co.kr/news/stview.htm?idxno=2014041920485643445

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    no title1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/04/20(日)04:37:21 ID:kAl86ftjF
    韓国南西部・珍島(チンド)付近で沈没した旅客船セウォル号の捜索は、事故発生4日目の19日も続けられ、潜水士が同日夜に初めて
    船内から3人の遺体を収容した。生存者の情報はないままで、乗客の家族は当局に怒りをぶつけている。捜査本部は19日未明、
    乗客らの適切な避難措置をとらずに脱出したなどとして60代の船長と20代の3等航海士、50代の操舵(そうだ)手の3人を逮捕した。

    24時間態勢で続く捜索で午後11時48分ごろ、潜水士が窓を割って船内に進入することに成功し、3遺体を収容。2人は男性で、
    もう1人は性別を確認中だという。

    この日は652人の潜水士が動員された。船内への進入を繰り返し試みたが、視界の悪さや速い潮流、浮遊物のため難航。海面には
    船体から流れ出たとみられる油が広がっていた。

    20日未明の段階で事故による死者は36人、安否不明者は266人。乗員・乗客数は476人に修正された。

    捜査本部の調べでは、事故時に急旋回を指示した3等航海士が現場海域で運航に当たるのは初めてだった。船長は操縦室におらず、
    経験が浅い3等航海士に操船を任せたため事故につながった可能性が強まった。捜査本部は18日、日本の逮捕状にあたる拘束令状
    を請求していた。(木浦=東岡徹、珍島=中野晃)
    http://www.asahi.com/articles/ASG4M4TH2G4MUHBI00M.html
    セウォル号引き揚げの予想手順
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    20140420_031: しぐれ◆MIZZLE9itk 2014/04/19(土)21:54:13 ID:n4Hpk1SRr
     韓国南西部沖の旅客船沈没事故で、水没した旅客船から19日までに大量の燃料油などが流出し、
    周辺海域に油膜が発生した。行方不明者の捜索を続けている海洋警察などは油の拡散防止への
    対応も迫られているが、作業は難航しているもようだ。

     聯合ニュースによると、旅客船には燃料の重油や軽油など20万リットル以上の油が積まれていた。船が
    沈んでいるため、油の流出元を見つけることが困難な上、潮流が速く油膜は急速に拡散している。

     海洋警察は23隻の船艇を現場に派遣し、吸着マットなどで油の回収に当たっているが、潮流のため、
    拡散防止フェンスは設置できていないとみられる。

     聯合によると、周辺海域にはアワビなどの養殖場がある島が多く、油による被害が懸念されている。(共同)



    msn産経ニュース: 2014.4.19 21:23
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140419/kor14041921230009-n1.htm

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    1: ハイカイおじさん◆mNmaw1uz5x6L 2014/04/19(土)22:17:30 ID:cLIZihZ0I
    現地入りの朴大統領に「指揮しろ」家族が怒号

    【珍島(韓国南西部)=中川孝之】
    韓国・珍島沖で旅客船「セウォル号」が沈没した事故で、朴槿恵大統領が対応に苦慮している。

    事故翌日に現地入りしたが、いら立つ行方不明者の家族から罵声を浴びた。
    救助活動は18日も目立った進展がなく、対応を誤れば、政権へのダメージとなりかねない。

    朴氏は17日午後、行方不明者の家族が待機する珍島の体育館を訪問。
    壇上で、「あってはならない事故が起きた。徹底的な調査と原因究明を行い、責任者は厳罰に処する」と強調した。
    これに先立って現場海域も視察し、「人も装備も総動員しているのに救助が遅い」と関係者を叱咤した。

    朴氏がいち早く現場入りしたのは、未曽有の大惨事となりかねない今回の事故対応に、国民の視線が集中しているためだ。
    各放送局は事故関連のニュースを報じ続け、バラエティー番組を自粛。政府の文化行事や映画関係のイベントも
    相次ぎ中止になっている。

    だが、体育館では、家族から、「こんな所に来ないで(現場で救助を)指揮しろ」
    「水面下で生きている子供は一人や二人でない」などと怒号が飛び交い、朴氏が困惑した表情を浮かべる場面もあった。

    2014/04/19 06:41
    http://www.yomiuri.co.jp/world/20140418-OYT1T50160.html

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    (※ハイカイおじさん◆mNmaw1uz5x6L の雑記)

    東日本大震災の福島第一原発事故を思い出した。
    あれもまた、未曾有の大災害・大事故であったが、当時の首相が現地をヘリで視察という行動に出た。

    どうにも、政治家・政治屋とは感覚が違うと思う他ないようなのだが、彼らが現地へ行ったとして、何が出来るというのか。
    一国の頭たるもの、全体を指揮出来る場所で指揮をとり、官僚や軍を手足のように使うべきであろう。
    また、そういった体制を整えるのが政治家の役目だろう。

    もっとも、こういった時に「現地へ行け」と叫ぶのは、大抵はマスコミ等の有識者であろうが、
    そんな世論対応を目的とした行動だったとしても、朴大統領は約7割の高支持率を持っているのだし、
    必要のある行動だったとは思えない。(当時の日本の首相の方は捨ておく)

    政治家も人気商売と言えなくも無いが、己が立場の延命よりも、国民の人命を優先して貰いたい。
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    no title1: 蚯蚓φ ★@転載禁止 2014/04/17(木) 22:39:45.66 ID:???
    ▲16日午前、修学旅行中に旅客船沈没事故にあった京畿道安山檀園高校で学生父兄らが学校
    側が確認した救助名簿を調べている.(c)聯合ニュース

    修学旅行は思い出のアイテムによく使われるが、本質的に非常に危険な旅行で災難になったこと
    もある。今回もそうだ。修学旅行が精神文化次元でも望ましい上、運営上も問題があることを思え
    ば反教育的な側面が多いにもかかわらず今も残っているのはおかしい。
    (中略:修学旅行はヨーロッパや朝鮮起源ではない)

    今、私たちが知っている修学旅行は日本近代化の産物だ。日本は明治維新後の1907年、修学旅
    行を作り出した。例えば、1910年から朝鮮と満州を往復する13泊14日の修学旅行があった。し
    かし、決して近代化の望ましい要因を含んではいなかった。修学旅行を通じて日本は学生に家族
    体教育をする。大規模旅行の過程で学生たちは統制の対象であり、その中で集団的な野外旅行
    の組織的行動を習得することになる。

    また、朝鮮の学生たちを日本に修学旅行に送って朝鮮半島を自虐し列島を敬わせた。このため
    1920年代、拒否同盟運動が起きた。とにかく、この様な修学旅行をまねた旅行プログラムはその
    後、日帝植民期を経て韓半島では一つの旅行文化の位置を占めることになる。韓国では余暇文
    化生活が少なく、学生時代に安く行ける旅行に意味があった。そのため思い出の常連アイテムに
    なった。だが、今は家族旅行文化が発達し、学生たちはそれなりのところはすでに行っている。

    また、集団主義文化より個人の自由主義文化が望ましいので好まれなくなった。何より修学旅行
    が危険な理由はリスクヘッジ(hedging)ができないからだ。大人数が動くので常に事故の危険があ
    り、その事故で大型人命被害が憂慮される。観光バス何台にも乗って一度に大規模移動すること
    もそうだが、汽車や飛行機そして船舶もかなり危険だ。

    従って集団移動が必要な修学旅行は安全保護の立場から非常に脆弱だ。分散方式の旅行運営
    が必要だったが、日帝時から形成されたこの様な弊害を払えずにいる。各人の進路に結びついた
    体験学習を施行している学校もあるが、大部分は日帝時代から続く集団主義旅行制度をそのま
    ま受け継いできた。

    この様な旅行プログラムは常に利権を産んだが学校は行政的な便宜のため変らず実施してきた。
    その中で学生たちの安全と生命は簡単に危険と死に露出する。しかも安価な旅行だから学生た
    ちは良い待遇を受けられない。さらに大人数が移動するから一人一人の人格権が保障されない
    場合が多い。もし家族単位の旅行ならこのような待遇は受けないだろう。父兄の立場でも学校行
    事に反対するのは容易ではない。これまで多くの問題が提起されても、学校は特別な措置をとら
    なかった。

    今回の事故は典型的な事例ながら最悪の事態であった。すでに修学旅行はその起源が望ましく
    ないのみならず脆弱な安全性、教育効果も疑問がある。(中略:集団行動自体が疑問)
    一国のアイデンティティだけでなく自由民主主義教育現場に合うように修学旅行自体が廃止され
    るべきで個人的個別的な新概念の教育旅行が必要だ。そのような意味でご先祖が遂行した上流
    層子弟らの旅行体験プログラムや18-19世紀'ヨーロッパ大陸巡回旅行‘(Grand Tour)プログラム
    を考慮することが必要だ。

    文/キム・ホンシク文化評論家

    ソース:デイリアン(韓国語) 日帝の残滓修学旅行はなぜ生きているか
    http://www.dailian.co.kr/news/view/433299

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