20140413_041: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/12(土)23:08:43 ID:1noCd1fbt
遍路道:韓国出身住職に“苦情” 差別貼り紙に同調の電話
http://mainichi.jp/select/news/20140413k0000m040019000c.html

韓国出身の伝統舞踊家で十三番札所・大日寺(徳島市一宮町)の
住職を務める金昴先(キム・ミョウソン)さん(56)の元に、
札所などに貼られたハングル文字のステッカーに対する“苦情電話”が相次いでいる。
四国各地の遍路道で見つかった「朝鮮人排斥」を主張する貼り紙に同調する内容だという。

 金さんによると、電話は8日ごろから掛かり、11日には少なくとも男女2人から何回も電話があった。

 中年とみられる女性は県内在住と名乗ったうえで、
「(四国各地の札所で)ハングル文字を見るたびに気分が悪い。
なぜ勝手なことをするのか」などと主張。別の男性は
「お遍路は日本の文化。いろんなところにシールを貼って回るのはおかしい」と話したという。
この男性は電柱やカーブミラーなどに無断でステッカーを貼る行為は違法で
景観を損ねるとも指摘。金さんが支援し、外国人初の「公認先達(せんだつ)」に
認定された崔象喜(チェ・サンヒ)さん(38)=ソウル市=の活動を指しているとみられる。

 金さんは、無断でステッカーを貼る行為は認められないとしたうえで
、「お遍路は世界遺産を目指している。
『ハングルだから』などという狭い考えでは世界からお客さんを迎えられるか心配だ」と懸念している。【阿部弘賢】

引用元: 【毎日新聞】韓国住職に苦情電話相次ぐ、「差別貼り紙に同調」か、ハングルだからなどという狭い考え方には懸念だ

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