1: ねこ名無し ★ 2017/08/12(土) 11:39:11.81 ID:CAP_USER
 ハ~イ! みなさん。

 俺と親友のシュン(=テキサス親父日本事務局の藤木俊一氏)は先週予告したように、ワシントンDCにある米国立公文書記録管理局に行ってきたぜ。

 ソウル市とソウル大学人権センターが「慰安婦の強制性を示す新たな証拠が見つかった」として公開した資料を調査するためだ。

 それは、(1)慰安婦と思われる女性7人と中国人と思われる男性5人が映っている18秒の無音声映像(2)日本軍がホテルを慰安所として使い、韓国人女性を性奴隷としていたと説明しているという無音声映像(3)公文書2ページ-だ。

 俺たちは公文書記録管理局には何度も来ている。顔見知りの職員も数多くいる。彼らの紹介で、韓国の調査チームに対応した職員が手伝ってくれた。問題の映像も探し出してくれたぜ。

 まず、(1)の映像だが、全体で10分間ほど、音声のないものだ。デジタル化されており、8分24秒あたりから18秒間程度、韓国側が公表した部分が見つかった。

 驚いたことに、この映像には音声だけでなく、文書などの付属的記録が一切存在しない。つまり、音声も文書記録もない映像に、一方的なナレーションや説明が付けられ、証拠のようにデッチ上げられた可能性があるということだ。

 俺は、韓国側の主張を職員に伝えて、「これは重大なミスか、捏造(ねつぞう)の疑いがあると理解していいか?」と聞いた。すると、職員は「そう考えるしかないな」「何もないところに付け加えたのだから」という返事だった。

 もう1つ、「日本軍が慰安所にしていたホテル」という(2)の映像には、映像番号があり、付属の説明も見つかった。そこには、「以前、日本が使っていた芸者がいたホテルで、現在は、中国軍の補給物資の倉庫になっている」と書いてあった。

 「慰安婦」という文字も説明も一切なかった。つまり、慰安婦とは無関係ということだ。思った通りの結果だった。

 残念なことに、(3)の公文書2ページは現在、デジタル化のために、別の場所に移動していた。作業は11月までかかるという。職員は「特別に探してみて見つかれば、早めに公文書のコピーを送る」と約束してくれた。入手できたら、みなさんにお知らせしようと思う。

 それにしても、職員の指摘通りに「重大なミスか捏造の疑いがある」とすれば、これは大問題だ。韓国メディアは検証した方がいいぜ。

 米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏も証言しているが、慰安婦に関する公文書は出尽くしている。そして、一切の強制した証拠がないんだ。いつまで、韓国側はこんなことをするつもりなんだろうな。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。韓国は他国を批判するより、ベトナム戦争での韓国軍による民間人虐○や強姦事件について調べた方がいいぜ。

 では、また会おう!

■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。
自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170812/soc1708120007-n1.html
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170812/soc1708120007-n2.html

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マラーノ氏(手前)は、米国立公文書記録管理局で徹底調査した

引用元: 【痛快!テキサス親父】韓国の慰安婦資料は疑惑だらけだゼ! 米国立公文書記録管理局職員が指摘した「捏造の疑い」[8/12]

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