2015年2月3日、韓国・聯合ニュースは、東日本大震災の被災者のためにキムチを漬けた
韓国人の「思いやり」が、日本の高校教科書を通して紹介されると伝えた。
駐仙台大韓民国総領事館は同日、来月発行される実教出版の高校調理科の教科書に、
2013年と2014年に開催された「キムチフェスティバル」関連の内容が掲載されると
明らかにした。
「キムチフェスティバル」とは東日本大震災の被災地域の住民を元気付け、キムチを
広報するために同総領事館が主催した行事で、同総領事館職員や在日本大韓民国民団
関係者、現地の韓国人留学生や日本人学生らが、仙台で栽培されたハクサイでキムチ
を漬けて被災地域の住民に届けた。教科書では、「地域の食文化を生かした国際交流」
の事例として紹介されるという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「良いことだ。でも、日本の教科書が独島(竹島の韓国名)や慰安婦問題に
関する事実を歪曲しているということを忘れてはいけない」
「それよりも、戦争被害者に対する賠償問題を載せるべき」
「韓国のキムチを日本のものだと紹介しそうな予感がする」
「安倍首相が慌てて『修正しろ!』と言い出すのでは?」
「次は独島でキムチフェスティバルを開催しよう」
「日本人には優しくて常識のある人が多い。悪いのは安倍政権だ!」
「韓国人に感謝の気持ちを伝えてくれているのかな?」
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
excite 2月5日付け
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150205/Recordchina_20150205008.html
引用元: ・【国際】日本の高校教科書、震災時にキムチを配った「韓国人の思いやり」を紹介=韓国ネット「キムチを日本のものだと紹介しそうな予感」[H27/2/5]
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