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    タグ:雁屋哲

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    1: ねこ名無し ★ 2017/07/02(日) 21:32:16.86 ID:CAP_USER
     他人に厳しく自分に甘い。これこそが、すべての「サヨク」的な人々に共通する特性である。人気漫画『美味しんぼ』の原作者として知られる雁屋哲氏(愛称・カリー)もその例外ではない。

    山岡の鼻血に批判

     当初はクレームとは無縁のグルメ漫画だと思われていた『美味しんぼ』だったが、雁屋氏の左派色が濃くなるとともに読者の批判を招くようになる。

     有名な例は、東日本大震災における原発事故を反原発の視点で描いた「第604話 福島の真実その22」である。

     山岡らご一行は福島第一原発を訪れるのだが、そこで山岡は「原因不明」の鼻血を出して周囲を驚かせる。雁屋氏は一応、山岡を診断した医者に「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」と言わせてはいる。

     しかし、「放射線を浴びると鼻血が出る」「鼻血が出ている人間がいたら、それは放射線の影響である」というような偏ったイメージを読者に拡散した事実は否定できず、現にそのように受け止めた人々から多くの批判に晒された。

     そうした反応に対し、雁屋氏は自身のブログにおいて「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」と反論している。

     このように社会問題に関心が高い雁屋氏は、頻繁に持論を開陳している。2013年5月4日には自身のブログで在日韓国人・朝鮮人を糾弾する「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を激しく批判し、話題を呼んだ。

     『「在特会」に自分の人権を主張する権利はない』と題した投稿に目を通すと、「幼児が大人の口まねをしてトンチンカンなことを言って大人を笑わせることってありますよね」

     「『許可を得たデモ』であれば、他の人間の人権を害しても、他の人間に精神的、経済的損失を与えていいというのかい。そう言う悪質なデモは妨害するのがまともな市民の義務なんですよ」と、実に手厳しい。

     さらに雁屋氏はブログでこうも指摘している。長いが紹介する。

     「一方向しか見えず、しかも見る物が全てゆがんで見える眼鏡をかけているので、物事の真実が見えず、目の前の現実が全て自分の妄想に合わせてゆがんだ形に見える。

     『在特会』の方々には早く真人間に戻って、そのような妄想の世界から抜け出して貰いたいのだが、今はまだ妄想の世界にどっぷりとつかって狂騒状態にある。そのような状態にある方々の言葉は、いくら幼児の言うことのように滑稽だからと笑って見過ごしてはいけない。

     早く、『在特会』の方々に妄想からさめて真人間に立ち戻って頂くためにも、その『申し立て』の滑稽さを指摘して差し上げなければなるまい」 

     ご立派な物言いだ。確かにヘイトスピーチは認め難い。

     しかし、雁屋氏自らも“風評被害”を広めながら「他の人間の人権を害しても、他の人間に精神的、経済的損失を与えていいのか」と説教する態度には疑問を覚える。これが「他人に厳しく自分に甘い」と評さざるをえない所以である。

    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n1.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n2.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n3.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n4.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n5.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n6.html
    http://www.sankei.com/premium/news/170702/prm1707020007-n7.html

    >>2以降に続く)

    no title

    「美味しんぼ」に描かれた原因不明の鼻血のシーン=小学館の漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」2014年の5月12、19日合併号
    no title

    被ばくについて描いた漫画「美味しんぼ」=2014年5月12日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(宮崎瑞穂撮影)
    no title

    漫画家の雁屋哲さん

    引用元: 【国内】美味しんぼ原作者の雁屋哲さん「『在特会』に自分の人権を主張する権利はない」「悪質なデモは妨害するのがまともな市民の義務」

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    no title1: シャチ ★@\(^o^)/ 2015/12/05(土) 19:21:08.82 ID:CAP_USER.net
    朝日新聞デジタル 12月5日(土)17時32分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151205-00000034-asahi-ent
     福沢諭吉こそアジア蔑視をあおり、日本の近代化を誤らせたのではないか――。太平洋戦争が開戦した8日、
    名古屋市で「不戦のつどい」があり、福沢像の見直しを議論する。漫画「美味しんぼ」原作者、雁屋哲さん(74)らが登壇する。

     愛知県平和委員会や、不戦兵士・市民の会東海支部などでつくる実行委員会の主催。中国、韓国との緊張関係が続き、
    安全保障法制で揺れた戦後70年の締めくくりに、日本の近現代史を根本から問い直そうと企画した。

     福沢は明治の思想家で慶応義塾の創設者。「天は人の上に人を造らず」など自由、平等の西洋思想を提唱する一方で、
    「アジア東方の悪友を謝絶するものなり」(「脱亜論」)などアジア侵略を説く論文も多数残している。こうした負の側面について、
    雁屋さん、名古屋大名誉教授の安川寿之輔さん(80)、帯広畜産大教授の杉田聡さん(62)の3人が論じる。

     福沢の著書や研究書を10年前から読み込んできた雁屋さんは「『独立自尊』など、福沢は魅力的な言葉も断片的に吐くが、
    全体を読むと、天皇を中心にまとまり、欧米に対抗し、アジアを侵略しようとした」と語る。
    近年、保守系政治家らがナショナリストとして高く評価していることについて「その路線は70年前に破綻(はたん)したのに、
    また復活させようとしている」と批判する。3人は来年、福沢を1万円札の肖像から外すことを求める全国行脚を計画している。

     つどいは名古屋市昭和区の市公会堂で8日午後6時から。資料代500円。問い合わせは同実行委(以下電話番号なので省略)。

    引用元: 【国内】福沢諭吉こそアジア蔑視をあおり、日本の近代化を誤らせたのではないか-名古屋で不戦集会 雁屋哲氏ら参加へ[12/05]

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    20140519_1829421: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/05/19(月) 14:52:02.81 ID:???.net
    マンガで安倍・極右に抵抗する雁屋哲氏
    『美味しんぼ』の作者、雁屋哲氏
    原発事故をめぐる描写で物議
    安倍首相の「国家レベルで対応」に出版社は白旗
    1998年には天皇制批判で右翼が殺害予告

     「福島原発事故は過去の自民党政権の遺産だ。腐れ自民党どもが! 貴様らの悪政が今の悲劇を招いているんだ」

     2011年3月、東日本巨大地震が発生した直後、日本の人気漫画家・雁屋哲さん(72)は自らの
    ブログにこのような文章をつづった。長い間与党として政権を握ってきた自民党に対し、雁屋さんは
    はばかりなく批判を繰り広げた。これに対し、いわゆる「ネット右翼」が即座に攻撃し、ブログへの
    アクセスも不可能な状態に陥ったため、雁屋さんは結局「日本に言論の自由があるというのは
    とんでもない間違いだと痛感した」として、5カ月間ブログの更新を中止した。

     昨年初め、雁屋さんは1年半ぶりに反撃に出た。週刊漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』に
    1983年から連載している代表作『美味しんぼ』に「福島の真実」というサブタイトルを付けた。日本の
    食文化に根差す「匠の精神」を見事に表現し、高い人気を誇るこの作品を通じ、安倍政権の福島第一
    原発事故への対応を真っ向から批判したのだ。

     とりわけ、最近掲載された2話では、福島県を訪れた主人公が鼻血を出す場面や、福島第一原発が
    ある双葉町の前町長が「このような症状は被ばくしたのが原因だ」と発言する場面が描かれ、物議を
    醸している。

     今回もまた、雁屋さんに対する攻撃が繰り広げられている。福島県や政府の閣僚にとどまらず、
    今月17日には安倍晋三首相までもが「根拠のないうわさに対しては政府レベルで全力を挙げて対応する」
    と述べた。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/05/19/2014051901430.html

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    20140303_05

    1: FinalFinanceφ ★ 2014/03/03(月) 21:39:25.38 0
    軍国時代になると、人々は天皇(と天皇を担ぐ政府)に自発的隷従をして、
    抵抗もせず勇んで兵士となり、死んで行ったのだ。

    当時の新聞や雑誌、出版物を読むと寒々として、しまいに恐ろしくなる。

    天皇に忠誠を誓う奴隷、自発的隷従者の言葉で満ちあふれているからである。
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