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    タグ:長島昭久

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    no title1: わかば ★ 2017/06/19(月) 18:35:10.42 ID:CAP_USER
    共産党との選挙共闘に反対し、「真の保守を確立したい」と民進党を飛び出した長島昭久衆議院議員。なぜ民進党は支持を集めることも、変わることもできないのか。そして、外交・安全保障の専門家が見据える政局の行方は――。

    この2年ほど、私は「政権交代の即効薬はない」と訴え続けてきた。二大政党制と言われている国は、米・英・豪、みな同じように10年程度のサイクルで政権交代が起こる。英国のブレア政権にしても、17年ぶりの政権交代。ならば、われわれも下野してから10年、歯を食いしばって地道にやっていくしかなかった。ところが、地道な努力に没頭できず、選挙目当てで共産党との共闘に飛びついてしまった。

    去年の代表選挙出馬時も、野党共闘の見直し、党としての憲法改正案の作成、国会戦術の根本的な転換を訴えた。私が掲げた国会戦術は、極めてシンプル。各議員が自分の得意分野で堂々と閣僚に論戦を挑むというもの。しかし、国対幹部からは、「そんな地味な質問をしても翌日のヘッドラインは取れないし、ワイドショーも取り上げない」と一蹴されてしまった。それでも、見ている国民は確実にいる。国会論争で民進党の政策力を示すことができれば、徐々に信頼を回復することができるはずだ。もし政権がスキャンダルで倒れようものなら、頼もしい専門家集団の政党がいるじゃないか、彼らに任せようという政権交代への流れをつくることが可能ではないか。

    2009年の政権交代がまさにそうだった。年金問題など政権のスキャンダルもあったが、中心には政策論争があり、森友学園問題や加計学園問題ばかり追いかけている現在とは対称的だ。しかも、党としての主張が、国民の大多数よりも左傾化しているとあれば、政権の受け皿として失格としか言いようがない。

    「独立」の政治家が時代の潮目に成すべきこと

    では、なぜこのタイミングで離党したのか? 第1に、今年6月に行われる都議選が野党再編の大きな転機になるのは間違いないということ。都議選は、緊張感が緩みスキャンダルがいくつも露呈してきた安倍政権に対する批判票も取り込んで、小池都知事率いる都民ファーストの会が圧勝するだろう。組織力のある自民党は善戦するかもしれないが、民進党も日本維新の会も惨敗必至の情勢だ。

    都議選後に起こるのは、野党再編だ。そして、そこからポスト安倍の政局が始まる。その政局で主導権を握るためには、どうしても野党を分解して、健全な野党勢力を再結集しなければならない。確かに次期総選挙だけを考えれば、野党共闘には選挙戦術として一定の合理性はある。しかし、それはあくまで選挙戦術であり、政権戦略ではない。共産党は社民党以上に独特かつ強固な世界観を持っている。閣外なり閣内で連合を組んだ場合、どれほどの混乱が起きるかは、火を見るより明らかだ。だから、国民はそういう野合に投票しないだろう。

    時代を画する選挙となりうる都議選を前にして、政治家として何をすべきか。化学反応を誘発できればという思いで、私は民進党離党という引き金を引いた。

    独立してから、まず民進党保守系、維新の会、そして無所属議員たちと、超党派の勉強会「外交安全保障戦略を考える会」を立ち上げた。外交安全保障政策について、野党からは政権に対する全否定しか聞こえてこないが、それでは議論は深まらない。求められているのは、ポジティブで建設的な、安倍政権の政策をよりよいかたちに修正できる政策パッケージだ。「考える会」は、現状維持の政権与党にも、イデオロギーにとらわれている左傾化した野党にも出せない現実的な外交安全保障政策を提言したい。

    共産党以外にまとまることができる野党といえば民進党と維新しかない。そこをつなげるのは、今、私にしかできない。小池百合子都知事や自民党からのアプローチもあるが、私自身は当面は「独立」した政治家としてやっていくつもりだ。次期総選挙は相当に厳しいものになるだろうが、戦う覚悟はある。選挙に勝つために自分の考えを押し込めるのはもうやめた。保守政治家として、主張すべきことを主張して選挙に勝つ。そう考えたとき、私の心は晴れ渡った。

    「日米安保があるから、日本独自の力は必要ではない」という主張を聞くたびに、その驚くべき対米依存体質に強烈な違和感を持ってきた。というのも、独自の力を持たず、一方的に頼るだけの国が、真の同盟パートナーたりうるはずがないからだ。

    続き以下で
    http://president.jp/articles/-/22299

    引用元: 【政治】なぜ民進党は支持を集めることも、変わることもできないのか 長島昭久「なぜ民進党はここまでバカにされるのか」

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    no title1: 動物園φ ★ 2017/04/16(日) 12:58:18.75 ID:CAP_USER9
    産経新聞 4/16(日) 10:23配信

    長島昭久氏ら保守系が見限った蓮舫・民進党 政権交代どころか党存続も危険水域に

    参院本会議に臨む民進党の蓮舫代表=4月14日、国会(斎藤良雄撮影)(写真:産経新聞)

    【高橋昌之のとっておき】

     長島昭久衆院議員(55)が4月10日、民進党に離党届を提出し、同党が除籍(除名)処分の方針を決めたことは、同党内に大きな衝撃を与えています。続くように細野豪志代表代行(45)も13日、代表代行職の辞任届を提出しました。長島、細野両氏は同党の保守系議員の筆頭格だけに、この一連の動きは同党の左傾化が抜き差しならない状況にまで進んでしまっていることを物語っています。

     蓮舫代表(49)は次期衆院選での政権交代を大目標に掲げていますが、2人からはもはやその資格も能力もないと見限られたと言っていいでしょう。党の存在意義さえ問われかねない事態です。同党の抱える問題は何か。長島氏が10日、離党届を提出した後に行った記者会見の内容をもとに考えたいと思います。

     長島氏は記者会見で、離党の最大の理由に「共産党との選挙共闘」を挙げ、「保守政治家として譲れない一線」「私にとって受け入れがたいものだ」と述べました。そのうえで、「共闘路線はまともな党内論議もないまま共産党主導で進められ、最近では民進党の基本政策にまで共産党が影響を及ぼす場面が目立つようになった」と指摘しました。

     私はこのコラムで、民進党が次期衆院選で共産党と選挙協力を行うべきではないと主張してきました。それは民進党が野党第1党である以上、政権の選択肢となることが最大の役割だからです。

     共産党は綱領に社会主義、共産主義の実現を掲げ、安全保障では自衛隊の解消と日米安保条約の廃棄などをうたっています。目指す社会像や基本政策が全く異なる政党と選挙協力を行うことは「野合」にほかならず、有権者にとって政権の選択肢にはなりえません。そして、共産党の協力を得ようと思えば、政策面で同党の主張に引きずられていくのは必然です。

     長島氏の問題意識もそこにあります。同氏は記者会見で「今般のアメリカによるシリア空爆、暴発寸前の朝鮮半島情勢を目の当たりにし、わが国の安全保障のためにアメリカとの同盟関係を強固にし、わが国独自の国防努力を行っていくのはまさに焦眉の急だ。そのような私の問題意識と共産党に引っ張られる党の政策との間には、覆い隠しようもない断絶がある」と強調しました。

     1つの選挙区から1人しか当選しない小選挙区制がとられている衆院で、離党するということは国会議員であり続けられるかどうかに関わる極めて大きな決断です。政党に所属していなければ比例代表で復活当選することもできません。しかし、それ以上に共産党との選挙協力に傾き、政策面で引きずられている現在の党執行部の方針は、長島氏にとって受け入れがたいものだったわけです。

     長島氏が記者会見でもうひとつ指摘した点は「真の保守を確立する」ということでした。同氏は平成27年の安全保障関連法成立の場面を例に挙げ、「国家の基本に関わるような問題で、左右の衝突が繰り返され、過激な極論や暴論のぶつかり合いが続くようでは、日本社会の保守とリベラルの分断、亀裂は抜き差しならないところまで行くのではないかという深刻な危機感を抱いた」と述べました。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170416-00000506-san-pol

    引用元: 【政治】長島昭久氏ら保守系が見限った蓮舫・民進党 政権交代どころか党存続も危険水域に

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    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/08/31(日) 19:31:53.24 ID:???.net
    2014年8月30日

    民主党拉致問題対策本部 本部長 長島 昭久

    昨日、石井一前参議院議員が神戸市で行われたご自身のパーティーで、「日本政府はいまだに横田めぐみさんらを返せと
    騒いでいるがもうとっくになくなっている」と発言したとの報道がなされている。

    そのような発言は、めぐみさんとの再会を一日千秋の思いで待ち焦がれている横田さんご夫妻のお心を踏みにじるもので、
    言語道断と言わざるを得ない。

    民主党拉致問題対策本部は、政府及び「家族会」「救う会」「特定失踪者調査会」や関係諸団体とともに、北朝鮮に拉致された
    被害者全員の生存を前提に活動を展開し、与党・野党の枠を超えて、拉致問題の解決のために野党・与党の時代を問わず、
    全力を挙げてまいりました。石井前参議院議員がどのような根拠・情報を入手したのか不明であり、また、北朝鮮が来月中
    にも再調査の報告を行うというこの時期に、そのような発言をするいかなる意味があるのか全く理解できない。

    いずれにせよ、民主党は今月21日から23日の予定でルーマニアのブカレスト開催された第11回IPCNKR(北朝鮮難民と人権
    に関する国際議員連盟)総会に党の拉致対策本部から3名の国会議員を派遣し(過去10回毎回党代表団を派遣している)、
    国際世論に訴えるなど地道な活動を展開してきただけに、今回の石井前参議院議員の発言は、党の政策や基本姿勢とは
    まったく異なるものである。

    以上

    ソース:BLOGOS 2014年08月31日 10:10
    http://blogos.com/article/93496/

    引用元: 【民主党】長島昭久「石井一前議員の『めぐみさんはなくなった』発言は言語道断、党の政策や基本姿勢とは異なる」[08/31]

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