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    タグ:釣魚島

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    no title1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/10/13(月) 14:36:42.56 ID:???.net
     日中関係が緊迫化する中で、日本人の多くは「中国の世論は反日一辺倒」と思い込んでいるが、実際は中国にも多様な意見がある。
    本書は中国国内で大きな議論を巻き起こした、中国人民解放軍元中佐のブログ論文を書籍化したもの。日中間に横たわる領土問題や
    歴史認識問題に一石を投じている。

     2014年1月、「現代日本の妖魔化と対日外交政策の失敗」と題するブログ論文が中国のネット上で公開され、大きな論争をもたらした。
    筆者はかつて人民解放軍に所属し、中国政府の職員として訪日経験もあるエリートである。

     本書は「軍国主義」の定義について、(1)対外的には好戦的でみだりに武力を使い国土の拡張を図る、(2)国民は国家への滅私奉公を
    求められ、私権、人権、言論の自由が奪われる、(3)内閣の要人は軍人が担当する―など12項目を掲げ、「今の日本は一つも
    当てはまらない」と指摘。中国が経済面で日本を利用する一方、政治面で日本を押さえつけるため、歴史問題をことさらクローズアップし
    活用してきた、と冷静に分析している。

     その上で、「日本を軍国主義化していると看做(みな)す中国の政策は間違っている」と鋭く批判、中国のこれまでの外交・教育は
    「失敗した」と断じている。中国共産党の歴史(功績)を中心に教えるあまり、「平和国家」としての戦後日本の歩み、日本の貢献を伝えず、
    「反日教育」によって対日嫌悪感情を煽ってきた、と舌鋒鋭く切り込んでいる。

    ◆米国が日本占領関与を中国に要求

     本書の圧巻は第5章「中国はどのようにして日本による侵略史を清算する機を逸したか」と第6章「釣魚島、中日に間に戦争なし」の
    2つの章。前者は、戦後米国が同じ戦勝国の中国(当時は中華民国)に日本に占領軍を派遣するように政権に要求。1946年5月に
    国民党軍の先遣部隊が日本に派遣されたが、その直後に国共内戦が発生したため先遣隊は帰国を余儀なくされ、中国が日本の
    占領政策に関与するチャンスを失った、という。

     6章では「釣魚島(尖閣諸島)は「最優先すべき核心的な利益ではない」と指摘。同島は「中国の領土」としながらも、「中国の支配下を
    離れてからすでに百年余りが過ぎたが、これほどの長い間、釣魚島は中国の国家の安全と利益に影響を与えただろうか?」と問題提起
    した。その上で、1972年の国交正常化時の周恩来首相・田中角栄首相会談で「棚上げ」の共通認識があったこと、1978年の平和友好
    条約締結の際、トウ小平副首相が「主権の争いは棚上げし、子や孫の世代の解決を待てばいい」と語ったことなどを紹介。日中2カ国が
    優先順位の高くない「核心的利益」のために戦争をするとしたら、これはまったく正気の沙汰とは思えない」と結論付けている。

    ◆日本が多大な経済・技術援助

     さらに、日本が中国の改革開放以来、多大な経済的技術的な援助をしたことを列挙し、「これが核心的な利益に合致していた」と強調。
    その上で、「双方とも『反日』『反中』といったステレオタイプの思考回路から抜け出し、等身大の相手の姿を探し続ける努力が必要では
    ないだろうか」との呼びかけている。

     本書の巻末に付けられた読売新聞中国総局・牧野田亨特派員の解説によると、この論文(ブログ)が発表された直後、「お前は
    売国奴だ」と非難する意見の一方で、「理性的で貴重な意見だ」と評価する声も多く、賛否は半々だったという。この論文が中国当局に
    よって問題視されず、今もネットで閲覧できるというから、日中関係の打開に向け、偏狭で感情的なナショナリズムを抑制する方向へ、
    動き出したのかもしれない。「日本側にもこうした中国の実情をよく観察し、安易な反中国感情の高まりを抑える努力が求められている」
    (牧野田特派員)といえよう。(評・八牧浩行)

    <日本僑報社刊、税別1500円>

    ソース(Yahoo・Record China) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141013-00000013-rcdc-cn
    写真 

    引用元: 【中国】「釣魚島は核心的利益ではない」「反日教育で嫌悪煽るのは間違い」…人民解放軍元中佐、著書で中国の反日政策を批判[10/13]

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    中国国旗1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/09/13(土) 15:42:21.93 ID:???.net
    「中国海警2350」「中国海警2166」「中国海警2101」「中国海警2337」からなる中国海警局船隊は10日、釣魚島(日本名・尖閣諸島)周辺の
    中国領海内を巡航した。(文:華益文・国際問題専門家。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

    2年前、日本政府は中国側の再三の反対も顧みず、釣魚島及びその附属島嶼である南小島と北小島のいわゆる「国有化」を頑として実施した。
    日本側の不法な「島購入」の茶番は中日関係に深刻な打撃を与え、次第に釣魚島問題が両国関係において最も争いのある問題へと変わった。

    事実がすでに証明し、かつ今後も証明するように、釣魚島問題における日本の挑発は、その度に釣魚島の主権に対する中国の守りをさらに
    揺るぎなく、力強いものにするだけだ。日本は次の4つの道理を理解しなければならない。

    第1に、日本に釣魚島を奪い取られるという苦々しい事態を中国が受け入れることはあり得ない。「島購入」の茶番後も日本は依然として釣魚島
    問題で誤った言動を止めず、釣魚島に対するいわゆる「実効支配権」と「施政権」を確保し、最終的に釣魚島の永久占有という目的を達成する
    ことを企てている。だが中国は釣魚島の主権が再び奪われることは決して許さない。中国の領土を奪い取った100年余り前の歴史を繰り返したい
    のなら、それは日本の見込み違いだ。中国の政府と大衆にとって、領土主権を守る問題において交渉の余地などない。

    第2に、釣魚島を口実に他国と共に中国を「封じ込め」ようとしても日本は行き詰まるだけだ。日本は自国のみの力では中国を震撼させるのは
    難しいことを分かっているため、釣魚島問題における企てを達成するため、自ずと米国のことが思いついたうえ、南中国海を攪乱して中国を牽制
    しようと試みている。米日は元々釣魚島問題をつくり出した根源だ。米国は日本を仲間に引き入れ、中国を抑止するため、「釣魚島は米日安保条約
    第5条の適用対象」と調子のいいことを言った。だが中国人は米国の対中政策の二面性をとっくに見通している。ましてや中国の主権に関わる問題
    において、米国のこうしたやり方が、中国を震え上がらせることがどうしてできよう?南中国海問題において日本は混乱を増やすのがせいぜいで、
    大勢は左右できない。

    第3に、第2次世界大戦後に形成された国際秩序の破壊は許されない。第2次大戦終結後、カイロ宣言とポツダム宣言に基づき、中国は日本が
    侵奪・占拠した台湾などの領土を取り戻した。釣魚島及びその附属島嶼は国際法上、すでに中国に復帰している。釣魚島を盗み取るのは国際的
    不法行為であるにもかかわらず、日本はあろうことか「釣魚島は日本固有の領土」とぬけぬけと主張しているうえ、いわゆる「実効支配権」と「施政権」
    を行使しようとしている。こうしたする事なす事が、世界反ファシズム戦争の勝利の成果の公然たる否定であり、カイロ宣言とポツダム宣言の原則と
    精神を顧みない、戦後国際秩序に対する重大な挑戦である。今年に入り中国は抗日戦争関連の国家記念日を法律で制定したうえ、国レベルの
    記念行事を開催している。来年には関係国と共に抗日戦争と世界反ファシズム戦争の勝利70周年を記念する。これは歴史の確定評価を覆すことは
    いつまでも許さず、正義への挑戦はいつまでも許さないという中国の決意、第2次大戦の勝利の成果および戦後国際秩序を断固として守るという
    国際社会の決意をはっきりと示すものだ。

    第4に、釣魚島をめぐる中日の難局を脱する唯一の現実的な道は真摯な対話だ。確かに、釣魚島問題における中日の基本的立場の溝を短期間で
    埋めるのは難しい。長い間中国側は非常に理性的かつ自制的に釣魚島問題を扱い、日本による「島購入」の茶番の後でさえも、必要な報復措置を
    除いては自制を保ってきた。釣魚島情勢の緊張を取り除くには、日本側が釣魚島係争の棚上げについてかつて中日間に共通認識があったことを認め、
    対話と協議による釣魚島問題の管理、コントロール、解決の道に戻るほかない。

    平和的発展を実現し、北東アジアの平和・安定を維持することは、依然として中日間の最大の共通利益だ。このためには釣魚島問題を適切にしっかりと
    処理することが極めて重要だ。日本は中国の釣魚島の主権を我がものにする幻想を捨て去り、上述の4つの道理をよくわきまえ、真剣に自らを振り返ら
    なければならない。さもなくば、誤った道を突き進むだけだ。(編集NA)

    ソース:人民網日本語版 2014年09月12日13:41
    http://j.people.com.cn/n/2014/0912/c94474-8781921.html

    引用元: 【人民網】日本は釣魚島の主権を我がものにする幻想を捨て去り、道理をわきまえ、真剣に自らを振り返らなければならない[09/13]

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    1: LingLing ★@\(^o^)/ 2014/07/04(金) 14:23:41.25 ID:???.net
    ■韓国、習主席の訪韓を歓迎して韓国市民らが「釣魚島は中国領」の横断幕を掲げる
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    韓国紙「朝鮮日報」の報道によると、2日、韓国の中国大使館の前で韓国の保守団体が
    「釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)は中国の領土」、「中韓両国善隣友好」などの横断幕を
    掲げて記者会見を行い、習近平中国国家主席の韓国訪問を歓迎した。

    (翻訳 崔蓮花)

    ソース 新華ニュース(2014年07月04日 11時58分)
    http://www.xinhuaxia.jp/social/39898

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