1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2014/10/11(土) 11:23:27.96 ID:???.net
http://image.newsis.com/2014/10/10/NISI20141010_0010228349_web.jpg
http://image.newsis.com/2014/10/10/NISI20141010_0010228343_web.jpg
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▲CBD COP12で福島原発事故および原発拡大政策の問題点について講演する菅直人、元総理
【平昌=ニューシス】パク・ヘミ記者=去る10日午後、'生物多様性と放射能'関連韓国・日本市民社
会共同行事が開催された席に菅直人、元日本総理が参加し原子力発電所の危険性を警告した。
この日の行事は第12次生物多様性協約当事国総会(CBD COP12)が開かれている江原(カンウ
ォン)平昌郡(ピョンチャングン)アルペンシア・リゾートでCBD韓国市民ネットワーク、国連生物多
様性10年日本市民ネットワーク(JCN-UNDB)が主催し生態地平研究所の主催で開かれた。
最初に'生物多様性の前に投げられた挑戦、放射能'という主題の講演に続き、'福島原子力発電
所事故と生物多様性'を主題に韓国・日本NGO懇談会が開かれた。特にこの日参加した菅直人
日本元総理は2011年3月、総理任期当時、東日本大地震津波で発生した福島原子力発電所事
故と原子力発電所拡大政策の問題点について約40分間講演し、懇談会にも参加するなど席を輝
かせた。
菅元総理は講演で「福島原発事故から3年半経った今も放射能流出が深刻な状況」とし、「原発
事故は地震による津波など自然災害から始まったが、結局、人間が作った人災」と指摘した。彼
は「戦争以外にこのように多くの人々が避難をしなければならないのは(核以外には)ない」として
「これを総理として直接経験したら、安全で元気に核発展を追求できるという考えが180度変わっ
た」と話した。
引き続き「原発事故はいつ起きるかは分からないが、いつかどこかで必ず起きる」として「原子力
発電所事故が起きるか起きないかの問題ではなく、事故が発生した時に及ぼす影響に注目しな
ければならない」と話した。
彼は地震当時、メルトダウン(Melt-Down)が起きた福島原発1号機の場合、溶けた原料を冷ます
ための水が海に流れて行っているかも知れないとし、いまだに放射能汚染度が激しいところは5
分内に人がタヒぬ数値と警告した。
菅元総理は「原子力発電所は事故の有無を離れて危険物質を生産するもの」とし、「これは後世
に大きな危険を抱かせる」と話した。彼は「プルトニウムを作るために作られたものが原子炉で、こ
れは自然の物質ではない人工的物質」とし、「このプルトニウムと人類が本当に共存できるか、大
きな疑問」と提起した。
特に菅元総理は現在のヨーロッパの一部国家と米国では核発電所を廃棄したり増設していなか
ったのに反して、韓国をはじめ中国などで原子力発電所建設が続いている点について憂慮を現
わした。韓国では去る7月末基準で23ギガあって5ギガ建設中であり6期の建設がさらに推進さ
れている。政府はこれから11年後の2024年になれば合計42の原発を運営する計画であること
を明らかにした状態だ。
菅元総理は「日本の科学者の発表によれば地球が受ける太陽エネルギー一日分で全世界が1
年間使用可能なエネルギーがまかなえることが分かった。日本では再生エネルギーを代替エネ
ルギーとして使おうとする動きが活発だ」と話した。
(後略)
ソース:ニューシス(韓国語) [CBDCOP12]菅直人前日本総理"原子力発電所は存在自体が大きな威嚇"
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141010_0013222503
http://image.newsis.com/2014/10/10/NISI20141010_0010228343_web.jpg
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▲CBD COP12で福島原発事故および原発拡大政策の問題点について講演する菅直人、元総理
【平昌=ニューシス】パク・ヘミ記者=去る10日午後、'生物多様性と放射能'関連韓国・日本市民社
会共同行事が開催された席に菅直人、元日本総理が参加し原子力発電所の危険性を警告した。
この日の行事は第12次生物多様性協約当事国総会(CBD COP12)が開かれている江原(カンウ
ォン)平昌郡(ピョンチャングン)アルペンシア・リゾートでCBD韓国市民ネットワーク、国連生物多
様性10年日本市民ネットワーク(JCN-UNDB)が主催し生態地平研究所の主催で開かれた。
最初に'生物多様性の前に投げられた挑戦、放射能'という主題の講演に続き、'福島原子力発電
所事故と生物多様性'を主題に韓国・日本NGO懇談会が開かれた。特にこの日参加した菅直人
日本元総理は2011年3月、総理任期当時、東日本大地震津波で発生した福島原子力発電所事
故と原子力発電所拡大政策の問題点について約40分間講演し、懇談会にも参加するなど席を輝
かせた。
菅元総理は講演で「福島原発事故から3年半経った今も放射能流出が深刻な状況」とし、「原発
事故は地震による津波など自然災害から始まったが、結局、人間が作った人災」と指摘した。彼
は「戦争以外にこのように多くの人々が避難をしなければならないのは(核以外には)ない」として
「これを総理として直接経験したら、安全で元気に核発展を追求できるという考えが180度変わっ
た」と話した。
引き続き「原発事故はいつ起きるかは分からないが、いつかどこかで必ず起きる」として「原子力
発電所事故が起きるか起きないかの問題ではなく、事故が発生した時に及ぼす影響に注目しな
ければならない」と話した。
彼は地震当時、メルトダウン(Melt-Down)が起きた福島原発1号機の場合、溶けた原料を冷ます
ための水が海に流れて行っているかも知れないとし、いまだに放射能汚染度が激しいところは5
分内に人がタヒぬ数値と警告した。
菅元総理は「原子力発電所は事故の有無を離れて危険物質を生産するもの」とし、「これは後世
に大きな危険を抱かせる」と話した。彼は「プルトニウムを作るために作られたものが原子炉で、こ
れは自然の物質ではない人工的物質」とし、「このプルトニウムと人類が本当に共存できるか、大
きな疑問」と提起した。
特に菅元総理は現在のヨーロッパの一部国家と米国では核発電所を廃棄したり増設していなか
ったのに反して、韓国をはじめ中国などで原子力発電所建設が続いている点について憂慮を現
わした。韓国では去る7月末基準で23ギガあって5ギガ建設中であり6期の建設がさらに推進さ
れている。政府はこれから11年後の2024年になれば合計42の原発を運営する計画であること
を明らかにした状態だ。
菅元総理は「日本の科学者の発表によれば地球が受ける太陽エネルギー一日分で全世界が1
年間使用可能なエネルギーがまかなえることが分かった。日本では再生エネルギーを代替エネ
ルギーとして使おうとする動きが活発だ」と話した。
(後略)
ソース:ニューシス(韓国語) [CBDCOP12]菅直人前日本総理"原子力発電所は存在自体が大きな威嚇"
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141010_0013222503
引用元: ・【原発事故】 菅直人、元日本総理「福島原発、今も放射能流出が深刻。原発は存在自体が大きな脅威」~韓国で講演[10/10]
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