【ソウル=名村隆寛】韓国外務省は6日、日本の中学校教科書の検定で竹島(島根県隠岐の島町)の領有権を主張する
教科書が合格したことを「挑発」などと批判し、趙太庸(チョ・テヨン)第1次官が別所浩郎駐韓日本大使を呼んで抗議した。
同省はまた、報道官声明を発表し、「歴史的事実を歪曲(わいきょく)した記述の教科書を通過させる挑発」と非難。
「日本政府が歪曲された歴史観と領土観をこれからの世代にすり込むことは、過去の過ちを繰り返すこと。
隣国として信頼を受けつつも責任ある役割を果たす意思がないことを自ら示した」と強く批判した。
韓国メディアも同日、検定結果について速報やトップニュースで伝えた。 (以下略)
http://www.sankei.com/world/news/150406/wor1504060022-n1.html
教科書が合格したことを「挑発」などと批判し、趙太庸(チョ・テヨン)第1次官が別所浩郎駐韓日本大使を呼んで抗議した。
同省はまた、報道官声明を発表し、「歴史的事実を歪曲(わいきょく)した記述の教科書を通過させる挑発」と非難。
「日本政府が歪曲された歴史観と領土観をこれからの世代にすり込むことは、過去の過ちを繰り返すこと。
隣国として信頼を受けつつも責任ある役割を果たす意思がないことを自ら示した」と強く批判した。
韓国メディアも同日、検定結果について速報やトップニュースで伝えた。 (以下略)
http://www.sankei.com/world/news/150406/wor1504060022-n1.html
引用元: ・【教科書検定】韓国外務省「挑発」「責任果たす意思ない」と日本大使に激しく抗議…「竹島」日本領土の記述[04/06]
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