ニダアル速報+

ニダアル速報+

韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    タグ:琉球新報

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: 狂ったイカレ ★無断転載は禁止 2016/05/17(火) 18:18:05.12 ID:CAP_USER9
    辺野古抗議は「プロ市民」? 沖縄の基地ウソ/ホント
    琉球新報 5月17日 12時0分配信

    「背負ったリュックに中国からもらったお金が入っていて、座り込み参加者に配っていると言われているが、中身は雨具だ」。
    米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、市民らが抗議の座り込みをする米軍キャンプ・シュワブのゲート前。
    雨の日に沖縄平和運動センターの山城博治議長があいさつでよく口にするフレーズだ。
    退院以降、雨にぬれないよう気を使う山城さんは「根も葉もない、いい加減な情報がまかり通っている」と語気を強める。

    インターネットでは市民らの抗議行動をやゆする言説が多く見られる。
    座り込みをする市民を「プロ市民」と呼び、県外から来た一部の活動家だ、と定義するのもそうだ。

    ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「一体どういう定義か。いずれにせよでたらめだ」と苦笑する。
    辺野古に基地移設が浮上してから活動を続けるヘリ基地反対協。
    共同代表ら中心人物にはカンパから行動費として月1万円が充てられる。
    ただ、連日、辺野古漁港側のテント村に通う活動の足しにもならない。
    辺野古基金からヘリ基地反対協への支援分は、新聞などの意見広告とグラスボートの購入費に充てられた。
    日常の運営には一切使われていない。

    海上行動をする市民らの食費だけは反対協がカンパから負担している。
    座り込みの市民らには当然、日当は出ない。
    「座り込み参加者は弁当も自己負担。新基地を造らせないという思いで集まっている。それで何が“プロ”なのか」と安次富さんは指摘する。

    県外からも多くの人がゲート前に訪れる。
    定期的に訪れる中部の60代の女性らは「本土の人が沖縄だけの問題ではないと当事者意識を持って集まっている。震災などのボランティアと同じ。感謝している」と話す。
    その一方、「県外の人だけというのはとんでもない。団体に所属していない多くの県民が連日集まっている」。

    毎日の座り込みで動員を誇るのが島ぐるみ会議のチャーターバスだ。
    毎日午前10時に県庁前を出発するバスは誰でも乗れ、費用は一人往復千円。
    他にも各地の島ぐるみ会議が定期的にバスを出して連日100~200人がゲート前を訪れる。

    県民の中には反対していても抗議行動に参加できない人は多い。
    琉球新報社が4月、辺野古、豊原、久志の久辺3区で辺野古問題に対する聞き取り調査をしたところ、「反対」と回答してもゲート前の抗議に参加している住民はわずかだった。
    一様に「狭い地域なので目立った反対はできない」と声を落とした。

    ネットで流布する「プロ市民」という言葉について、沖縄国際大学の佐藤学教授(政治学)は
    「全国的に基地問題だけでなく、政府に対し、反対する行動を取る市民らを“プロ市民”と非難する言説が見られる。
    運動が限定的な一部の活動家によるものだと、矮小(わいしょう)化する印象を持たせようとするものだ」
    と指摘した。(宮城久緒)

    新基地建設に反対し、ゲート前のテントで座り込む市民ら=16日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000013-ryu-oki

    引用元: 【琉球新報】辺野古抗議は「プロ市民」?沖縄の基地ウソ/ホント 「県外の人だけというのはとんでもない」「震災ボランティアと同じ」 [無断転載禁止]©2ch.net

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: 紅あずま ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/05/07(土) 15:08:51.79 ID:CAP_USER9
    「体を休め、次の闘いに」 鳩山元首相、市民ら激励 名護市辺野古のシュワブ前
    http://ryukyushimpo.jp/news/entry-274362.html

    【普天間問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、鳩山由紀夫元首相が7日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前の座り込み現場を訪れ市民らを激励した。
    この日は約150人が参加し、
    「コンクリートブロックも早く撤去せよ」などと拳を上げた。

     鳩山氏は大浦湾海上でフロート(浮具)などの撤去作業が始まっていることに触れ、
    「皆さんの連日の行動が実ってきている。工事の作業が止まっているこの機会にゆっくりと体を休め、次の闘いに備えてほしい」とあいさつした。
    その上で
    「わたしも皆さんとともに辺野古に基地を造らせない思いで頑張っていきたい」と強調した。

     鳩山氏は市民らに「負けない方法… 勝つまでずっと諦めぬこと」と書かれた青いTシャツをプレゼントされると、その場で着て市民らと気持ちを一つにしていた。

     鳩山氏は午後、東村高江区を訪れ、ヘリパッド工事反対を訴え抗議行動を行う市民らを激励する。鳩山氏が高江区を訪れるのは初めて。【琉球新報電子版】

    琉球新報:2016年5月7日 13:33

     

    引用元: 【沖縄】「体を休め、次の闘いに」 鳩山元首相、市民ら激励 名護市辺野古のシュワブ前 琉球新報 [7日]©2ch.net

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: 鴉 ★@\(^o^)/ 2016/02/20(土) 18:43:23.69 ID:CAP_USER.net
    高い人権意識に基づく判決だ。不幸な歴史を乗り越え、アジア各国との信頼を築く上でも意義深い。

     台湾の国民党政権が住民多数を○害した1947年の「2・28事件」に巻き込まれ、犠牲となった県出身者の遺族が台湾政府に損害賠償を求めた訴訟で、
    台北高等行政法院(裁判所)は政府側に600万台湾元(約2千万円)の支払いを命じた。

     台湾政府は上訴を検討しているが、支払いが決まれば、この事件で外国人が賠償を受ける初めてのケースとなる。
     判決が画期的なのは国際人権規約を踏まえ、賠償を認めたことだ。
     台湾政府は、犠牲になった県出身者を事件による失踪者と認定している。だが慰安婦などへの賠償請求などに日本側が応じていないことを理由に、遺族の請求を却下した。
    それに対し判決は、犠牲者を事件の失踪者と認めた以上、政府は賠償に応じるべきだとした。

     根拠となったのは国際人権規約「市民的および政治的権利に関する国際規約」(B規約)である。台湾がこの規約を批准していることを挙げ「人権に関して外国人も賠償を受ける権利がある」と判断したのである。
     「2・28事件」の犠牲者遺族を支援する又吉盛清沖縄大客員教授は「台湾の裁判所は政治的理由を退け、人権意識の高さを示した」と述べた。人権規約を踏まえた判決は国際的にも評価されよう。
     自国の犯した罪と不幸な歴史に向き合う姿勢も注目される。

     国民党独裁政権下では「2・28事件」はタブー視されてきたが、90年代以降は民主化に伴い台湾政府は真相解明や賠償を進めてきた。
    95年には当時の李登輝総統(国民党主席)が「国家元首として過ちを深く反省する」と表明した。
     過去の政権が犯した罪を償う困難な作業は、不幸な歴史の克服につながる。
    外国人犠牲者の遺族への賠償を命じた判決は、日本とアジアの国々の間にある不幸な関係を打開する上でも大きな意味を持つ。


     慰安婦問題で、日本は中国や韓国との関係を悪化させてきた。過去の過ちを認め、被害者に謝罪する真摯(しんし)な態度に欠けるからだ。


    韓国との合意が成立したものの、歴史認識や法的責任はあいまいだ。


     日本は不幸な歴史と向き合うことで、アジア各国と信頼関係を醸成しなければならない。そのためにも今回の判決から学ぶべきだ。

    琉球新報:社説
    http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-224091.html

    引用元: 【琉球新報】慰安婦問題で、日本は中国や韓国との関係を悪化させてきた。過去の過ちを認めず、被害者に謝罪する真摯な態度に欠けるからだ

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/10/11(日)12:03:25 ID:p0p
    ユネスコが、日本軍による南京大虐○に関する資料を世界記憶遺産に登録した。夜中にもかかわらず、外務省はすぐさま「遺憾」の談話を出した。
    戦後70年たっても存在し続ける日中の歴史認識の溝だ

    ▼これまで日中の研究者で認識を擦り合わせようと共同研究も試みられたが、結局は日中双方の両論を併記する形に終わった。
    この溝は深く、なかなか埋め難い

    ▼安倍晋三首相は戦後70年談話で日本の「植民地支配」や「侵略」を一般論にとどめた。
    それを踏襲するように外務省は「歴史問題」のサイトを改訂し、
    以前あったこの二つのキーワードを談話発表後しばらくして削除した。この変遷を隣国はどう見るだろうか

    ▼沖縄の歴史認識をめぐっても溝は深い。かつて政府答弁書は、沖縄がいつから日本の一部になったのかについて、確定的には言えないとした。

    ▼翁長雄志知事は普天間飛行場移設をめぐる菅義偉官房長官との協議で、
    歴史認識を戦後の土地接収にさかのぼって説いたが、菅氏には響かなかったようだ。政府のかたくなさが際立つ

    ▼きのう10日で沖縄戦の10・10空襲から71年がたった。
    この間、政府は10・10空襲の戦没者数など実態を把握していないと答弁してきた。
    もうここまで来ると、溝どころではなく、歴史認識の欠如と言わざるを得ない。

    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-250256-storytopic-12.html

    引用元: 【琉球新報】南京大虐殺記憶遺産登録で中国に遺憾表明し、沖縄に対しても普天間飛行場土地接収を正当化する日本政府。歴史認識欠如としか言いようがない[10/11]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20150822_1934001: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/08/21(金)19:34:42 ID:I8B
    【東京】「平和学の父」として世界的に知られるヨハン・ガルトゥング氏が
    20日までに沖縄県民へのメッセージを寄せた。東アジアの平和構築に向け、
    EUのような共同体の創設を提唱し、「東アジア共同体の本部機関を沖縄に置くべきだ」と述べた。
    ガルトゥング氏は沖縄などで講演するため来日し、19日に都内で講演した。 

    安倍政権が進める安保法制が沖縄に与える影響について
    「日米が多くの基地を押し付けることにより、戦時に沖縄を犠牲にする。沖縄の人々は危険にさらされている」と指摘した。

    東アジア共同体の枠組みとして日本、中国、台湾、韓国、北朝鮮などを挙げ
    「本部は東京や北京でない方がいい。特別の使命を与えられた場所として沖縄に本部を置きたい」と述べた。

    安保法制について「米軍と世界のどこでもスクラムを組んで戦うことになり、さらに不安になる」と述べ、
    「日本が集団的自衛権を行使すれば、日本が攻撃対象になる」と警鐘を鳴らした。
    安倍晋三首相が「積極的平和主義」を唱えることには「あまりにも懸け離れている。
    軍拡ではなく、近隣諸国と協力関係を持ち、調和をつくり上げるべきだ」と強調した。

    日本の平和運動に対し「憲法9条を安眠枕としてきた」と課題を挙げ、
    「安保反対と言うだけで問題は解決しない。
    私なら安保に触れず米軍基地を少しずつ減らす、あるいは平和政策を打ち出すだろう」と述べた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000004-ryu-oki

    続きを読む

    このページのトップヘ