1: ねこ名無し ★ 2017/02/01(水) 01:22:33.33 ID:CAP_USER
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民進党の参院議員総会に臨む蓮舫代表=20日午前、国会内(酒巻俊介撮影)

 「新年快楽!」

 新年早々、民進党の蓮舫代表がインターネット上で炎上した。交流サイトのフェイスブックに新年の挨拶を中国語で投稿し、後にしれっと日本語に編集したのだ。今は「皆さまにとって良い一年になりますように!」という内容に入れ替わっている。

 中国語で投稿すること自体は、悪いことであるはずがない。日本がグローバル社会で存在感を高めていくには、政界にも国際感覚に富む人材、語学の堪能な人材が必要だ。台湾出身の父と日本人の母の間に生まれた蓮舫氏が、そのアイデンティティーを生かして台湾や中国との友好関係構築を後押ししてくれるのなら素晴らしいと思う。

 ただ、蓮舫氏は昨年、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」問題を追及されたばかり。説明を二転三転させた末、いまだに戸籍謄本の開示を拒んでいる。中国語での投稿は自ら問題を再燃させる結果となり、説明責任を十分に果たしていないと考えるネットユーザーの怒りを買った。

 「気持ちのいいまでの忘れる力を何とかしてくださいよ!」

 昨年12月の党首討論で安倍晋三首相に言い放った言葉を、そっくりそのまま返したい。せめて日本語を併記した投稿だったら(もちろん日本語を中国語より先にして)、これほど騒がれなかったのではないか。

 出だしからの炎上に挽回を図ろうとしたのか、蓮舫氏は通常国会が召集された今月20日、初めて和服姿で登院した。自身のイメージカラーである白の着物で、普段のとがった雰囲気がいくらか和らげられていた。とてもお似合いだったと思う。

 通常国会の開会日といえば、超党派の和服振興議員連盟(会長・伊吹文明元衆院議長)に所属する国会議員がそろって和服を身にまとい、国会内で集合写真を撮るのが恒例行事となっている。

 だが、蓮舫氏は議連に所属していない。記者団から着物で登院した理由を問われた蓮舫氏は「今日から国会が始まるから、意気込みをこの着物に込めた」と説明した。

 しかし本音では「私は日本人」というアピールをしたかったのではないか。蓮舫氏は二重国籍問題を追及された際、「私は生まれたときから日本人」と何度も強調した。野党第一党の党首として首相の座を狙うとも公言している(へそが茶を沸かしそう!)。

 さて、美しい着物姿でネタを提供してくれた蓮舫氏だが、これだけで終わらないのが「炎上女王」。借り物の着物だったのに、議員バッジを胸につけてしまったのだ。誰かから指摘されたのか、同日中に帯揚げに付け替えていたが…。

 和装振興議連の女性陣には蓮舫氏と親しい女性議員もいるというのに、彼女たちが繰り広げる恒例の「競艶」をまともに見たことがなかったとしか思えない。見ていたら議員バッジを着物の胸に付けた瞬間、違和感を覚えるのではないか。

 「日本人」「バリバリの保守」を自称するわりに、アピールしようとすると日本人としての教養や品性が欠けているのを露呈してしまう。そして炎上。このパターン、蓮舫氏はいつになったらストップをかけられるのだろう。(蜂)

http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20170131/zkj1701311400001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20170131/zkj1701311400001-n2.htm

引用元: 【二重国籍問題】日本人アピール空回り 蓮舫氏は「炎上の女王」だ[2/01]

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