no title1: 影のたけし軍団ρ ★@転載禁止 2014/04/19(土) 21:58:50.24 ID:???0
消費税増税後初の国政選挙となる衆院鹿児島2区補選(27日投開票)で、安倍晋三首相(自民党総裁)が19日、現職首相として初めて奄美大島を訪れた。
奄美群島全体でも首相訪問は33年ぶりとあって島は興奮のるつぼと化した。続く鹿児島市内でも熱烈な歓迎を受け、首相人気の根強さを見せつけた。

午前11時45分、大阪からの空路で奄美空港(奄美市)に降り立った首相は、公明党の北側一雄副代表とともに近くの総合運動公園で街宣車の上に立った。
奄美大島の人口は約64000人しかいないだけに陣営幹部は「1000人を超えれば御の字」と語っていたが、集まった聴衆は約3200人(主催者発表)。

首相が「人の温かさこそが奄美大島。訪れた人は『もう1度行きたいなあ』と思う。
私も次は選挙以外で来たいと思います」と語ると、拍手とともにチヂン(奄美大島の太鼓)や指笛の音が鳴り響いた。

「奄美と東京、大阪、鹿児島を結ぶ航空便の運賃を夏休みまでに安くして、たくさんの方々が訪れるようにします。
景気がよくなれば奄美は間違いなくよくなる。自民党と公明党は離島で一生懸命頑張るみなさんの生活を応援します!」

首相がこう語ると、笛や太鼓の音で続きが聞こえないほど。肝心の候補者である自民新人で元鹿児島県議会議長の金子万寿夫氏(67)=公明推薦=はすっかりかすんでしまった。

本来ならば、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する日米協議が佳境を迎えているだけに、厳しい声も飛びそうだが、
島民たちはそんなことより首相の来訪の方がうれしいらしい。宇検村の主婦(48)は「飛行機の値下げを約束してくれたのが心強い。
一生に一度の思い出だと思って握手しました。感動です」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140419/plc14041921280015-n2.htm

衆院鹿児島2区補欠選挙の自民党公認候補の応援演説を終え、有権者らと交流する安倍首相
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住宅街で切々と訴える海江田万里民主党代表。聴衆の数はまばらだった
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