1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2016/08/11(木) 22:30:43.89 ID:CAP_USER
▲大邱市(テグシ)教育庁が公開した日帝の皇国臣民化資料5点を公開。大邱市教育庁提供
日帝が朝鮮語抹○と皇国臣民化政策のために一線の学校で使った教育資料5点が発見された。大邱市(テグシ)教育庁は11日「大邱教育博物館建設のために資料を収集する過程で日帝がち密で計画的に私たち民族を抹○して皇国臣民化しようとする過程を見せる資料5点を発見した」と明らかにした。
この資料は「皇国臣民の誓詞」と「我等の誓」、「国語環境調査」、「本校の修練」、「国語常用に関する規定」など5点だ。1930年から1943年までの間、淑明女子高校、同徳女子高など各級学校で実際に使ったものでここで'国語'は日本語を意味する。
「皇国臣民の誓詞」は朝鮮総督府学務局が教学振興と国民の精神状態育成を企てるという名目で1937年に作成し朝鮮人に覚えさせた誓いだ。「私たちは大日本帝国国民です」から始まり「私たちは心を合わせて天皇陛下に忠義をつくします」等の文章を書いていつも持参できるように小さい手帳大で製作した。
「国語環境調査」は日本語を徹底的に普及するためのもので各家庭で日本語を常用する程度、日本語を理解できない人の現況と指導方法などを調査項目に設定していた。また「国語常用に関する規定」はすべての教職員と学生が学校の内外で日本語を常用するように規定するだけでなく、韓国語で話しかければ答えないようにしたり成績に反映するように強制した。
「本校の修練」は靖国神社神壇礼拝を施行すること、定時修練で軍奉仕に努めることなど皇国臣民化を行うための修練・指導方針を具体的に入れた。
日帝強制支配期研究者のパク・ファン水原(スウォン)大史学科教授は「日帝が学生と家族にどれほど徹底的に日本語使用を強制して民族精神を抹○しようとしたかを見せる実証資料だ。漠然とした政策指針だけでなく具体的な事例という点で注目する価値がある。」と話した。
チェ・ジイェ大邱市教育庁学芸研究家は「皇国臣民の誓詞と「我等の誓」は小さい手帳にして学生たちがいつも持ち歩き、残り3点はノートのように作られてカバンに入れて運んだと見られる」と話した。
日帝の皇国臣民化資料5点は慶北星州出身であり大邱市長と慶北知事、内務部長官などを経たイ・サンヒ(84)氏が大邱市教育庁に寄贈した。大邱市教育庁は2018年大邱教育博物館をたてるために教育資料を広範囲に収集している。これまで集まった資料は教科書、学習道具、制服、バッジ、教務手帳、成績表など合計6千点余り。
ク・テソン記者
ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) 日帝‘民族精神抹○’教育資料5点発見
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/756226.html
引用元: ・【韓国】 日帝は緻密かつ計画的に我が民族を抹殺しようとした~大邱で日帝「民族精神抹殺」教育資料5点発見[08/11] [無断転載禁止]©2ch.net
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