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    タグ:毎日新聞

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    侮日新聞1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/28(月) 23:02:19.03 ID:CAP_USER
     つかこうへい。ご存じ、演劇界に旋風を巻き起こし、6年前に亡くなった演出家・作家である。名前の前に「い」を付けると「いつか公平」になる。そうした名の由来を本人は生前、時に「新聞記者の作り話だ」と否定した。

     しかし、酔った時などには「いつか公平な社会になってもらいたいという意図をしみじみと語ることがあった」という。

     「この朝鮮人が!」--。舞台では刺激的な言葉が飛んだ。自身が在日韓国人で、テーマはいつの時も、誰が見ても、差別問題で一貫していた。

     高校の同級生で「差別はされていなかった」と話す人もいるようだが、そうしたことを聞くとかえって「心の内に押し込んだ苦しみがあったのだろう」と思えてくる彼の演劇だ。幾度か酒席を共にしてもらったときも、ナイーブさを秘めた人だと感じた。

     沖縄県で米軍施設建設に反対する人を警察官が「土人」とさげすんだ問題で、沖縄政策に関わる大臣が「差別と断じることはできない」などと発言して物議をかもした。

     確かに「土人」という言葉は数十年前まで、普通に使われていたし、使う人の大半に明確な差別意識はなかったと思う。ただ、戦時中に支配下に置いた民族などを「未開の原住民」と笑う風潮がかつての日本にあったことは否定できない。

     だからこそ、その意も含む「土人」を公務員が使うと、処分の対象になるまでに人々の意識を変えてきたのが戦後の歴史だった。

     つかさんは舞台で「土人」の言葉も使った。もちろん差別的な意味合いがあるからこそ生きるセリフだ。演劇で「いつか公平」を訴えた、つかさんは、差別を擁護するかのような政治家が出てきたことを泉下でどう感じているだろうか。

    http://mainichi.jp/articles/20161128/ddl/k14/070/064000c

    引用元: 【毎日新聞】差別は差別=川崎支局長・市村一夫/神奈川[11/28] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/27(日) 00:07:17.17 ID:CAP_USER
    デイズ・ショット 「統一」への願い

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    在日韓国・朝鮮人に「民族寺院」と親しまれている大阪市天王寺区の統国寺に、「統一への願い」をこめて市民団体がベルリンの壁を寄贈したのは1998年のことである。東西冷戦の象徴だった「壁」は崩壊したが、英国国民投票のEU離脱選択や米大統領選のトランプ氏勝利など、世界情勢は混沌の度合いを増しているようにも見える。
    崔無碍(チェ・ム・エ)住職(65)は「この壁は世界の移り変わりを見つめてきて、みんなが仲良くしてほしいと願っているのではないでしょうか」と話している=2016年11月15日、山崎一輝撮影

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    夕暮れ時に静かにたたずむ統国寺のベルリンの壁=大阪市天王寺区で2016年11月15日、山崎一輝撮影

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    ハンマーでたたかれた跡などが残る統国寺のベルリンの壁=大阪市天王寺区で2016年11月15日、山崎一輝撮影

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    ベルリンの壁と対峙するかのように、統国寺の南側にはあべのハルカスがそびえ立つ=大阪市天王寺区で2016年11月15日、山崎一輝撮影

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    寄贈された当初にベルリンの壁にあったスプレーの落書きの跡は、長年風雨にさらされて薄れている=大阪市天王寺区で2016年11月15日、山崎一輝撮影

    http://mainichi.jp/articles/20161126/ddf/001/040/004000c
    http://mainichi.jp/graphs/20161126/hpj/00m/040/003000g/1

    引用元: 【毎日新聞】「統一」への願い 在日韓国・朝鮮人に「民族寺院」と親しまれている大阪市天王寺区の統国寺[11/27] [無断転載禁止]©2ch.net

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    変態新聞1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/23(水) 00:40:47.54 ID:CAP_USER
     大阪市内に小さな事務所を構え、韓国、北朝鮮、中国などと行き来して報道の仕事をしている。一緒に働いているスタッフは、ほとんどがこれらの国から来た外国人だ。

     彼らが来日すると、まず私がしなければならないのは住居を探すこと。これが難儀で、「ハズカシイ」仕事なのだ。不動産屋を回って物件を見つけても、「家主が外国人不可なんですよ」と言われることが度々あるのだ。

     差別だ、不当だと抗議しても、「不動産屋として差別しているわけではない」と言われる場合が多い。新たに同僚となる人たちは、入国早々に日本社会の「壁」に直面するわけで、まことに申し訳なく恥ずかしい。

     在日外国人の間では、「日本には入居差別がある」というのは常識になっていると言っていい。

     今年来日した外国人数は、10月末時点で初めて2000万人を超えた。大阪府には、昨年716万人が訪れている。勤め先近くの天神橋筋商店街には数年前から外国人客がとみに増え、タコ焼きを食べながら街を歩く姿もすっかり日常の光景となった。

     外国人が大勢関西を訪れてくれるのはうれしいのだが、旅行者との摩擦も増え、「壁」が顔を見せ始めている。

     まず外国人旅行者のマナーに対する苦言が増えた。「大勢で大声で話すので、もう来てほしくない」(天神橋筋のカフェ店)。日本橋の黒門市場の鮮魚店には「請不要〓」(触らないで)という中国語の貼り紙をよく見かける。

     一方、外国人旅行者が差別的な扱いを受けたという訴えを見聞きすることも増えた。10月初め、ミナミの寿司店で韓国人客に寿司に大量のワサビを付けて出し、騒ぎになった。

     外国人だとの理由で宿泊やレストランの予約を断られたというネット上の苦情書き込みも見かける。楽しむためにやって来た日本に「壁」があってショックを受けたという体験が、韓国、中国のネット上で徐々に拡散している。

     外国人であることを理由にした不当な扱いは見過ごせない。それはレイシズムだというのが国際基準である。

     飲食、旅館ホテル、不動産、交通機関など外国人と接触が多い業種には、何がしてはならない差別に当たるのか、急ぎ行政が核となって啓発活動をすべきだと思う。

     大阪法務局の人権擁護部に聞くと「旅行者に対する差別事案があることは聞いているが、まだ特定の業種を対象にした啓発や研修はしていない」とのことだった。

     これだけ大勢の外国人が仕事や旅行で来るのは、日本社会にとって初体験。外国人に日本のマナーを知らせる工夫が必要だし、迎える私たちは差別に対する感度をもっと高めたい。「壁」を作らせないために。<文と写真・石丸次郎>

     ■人物略歴
    いしまる・じろう
    1962年生まれ。アジアプレス大阪代表。朝鮮半島や中国を取材し、北朝鮮に住む人と連携して内部情報を発信している。

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    韓国人排斥を訴えるヘイトスピーチ。最近参加者は激減している=JR鶴橋駅前で2013年3月、アジアプレスの石丸次郎さん撮影

    http://mainichi.jp/articles/20161122/ddl/k27/040/408000c

    引用元: 【毎日新聞】急増外国人に日本社会の「壁」 不当な扱い、見過ごせない/石丸次郎[11/23] [無断転載禁止]c2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/16(水) 16:29:56.99 ID:CAP_USER
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    絶望せず、差別と闘え

     原色のネオンの灯が、晩秋の木枯らしに吹かれ、ガラスのように瞬いている。

     米国でドナルド・トランプ氏(70)の次期大統領就任が決まった4日後、東京・池袋。長年、在日外国人ら少数者に対する差別に怒りを燃やし、ペンを振るい続けてきたジャーナリスト、安田浩一さん(52)と、ぎらつく灯の下を歩いた。

     「池袋もね、つい最近まで『中国人排斥』のヘイトスピーチデモが吹き荒れていたんです。ヘイトスピーチ対策法ができてからは、あまりデモは来なくなりましたが……」

     1980年代から池袋では、商売を営む「新華僑」と呼ばれる中国人が増え、チャイナタウンのようなエリアを形成した。彼らに対し、2010年ごろから「保守」を自称する人々が徒党を組み、「シナ人は出ていけ」などと叫ぶようになった。

     海を隔てて「移民排斥」「イスラム教徒の入国禁止」といった排外的主張を繰り返したトランプ氏を大統領に選んだ米国と、中国人や在日韓国・朝鮮人らの排斥デモが繰り広げられる日本。よく「米国追従」を指摘される日本だが、こんなことまで米国の後を追うのか。

     「差別デモをする連中が怖いんじゃない。怖いのは、ごく普通の、優しそうな人たちでも、家庭や職場や学校や居酒屋で、うっすらと、でも本質的にはヘイトスピーチと同じことを言い始めてきたことです。国会議員や一部メディアも同じ。米国と同じような排外的な主張を訴える政治家が支持されるとは思いたくありませんが、社会全体が、少しずつそんな方向に傾きつつある……」

     ネオン街を抜け、中国人スタッフが多い中華料理店に落ちつき、青島ビールで喉を潤した。だが、ジャーナリストの顔は一向に晴れない。

     「今やヘイトスピーチをしたり、似たような言動をしたりする人々が『敵』と認定するのは外国人だけではありません。彼らが『既得権や特別な権利を持っている』と見なすものは敵視の対象になるんです。彼らのせいで自分たちの『何か』が奪われている、という『被害者感情』があるんでしょう。トランプ氏に票を投じたエネルギーに通底するものを感じます」と沈んだ表情を浮かべるのだ。

     確かに米国在住の映画作家、想田和弘さんは11日付「特集ワイド」で、トランプ氏勝利の背景に「既存の政治家たちやメディアが『既得権益』とみなされたことがある」と分析していたし、トランプ支持者には移民の増加で、米国民の雇用や収入が奪われている、と感じる人が多い、との指摘もよく聞かれる。

     「日本ではここ数年、東日本大震災で国の支援を受けて暮らす被災者、あるいは水俣病の患者らに『いつまでも国に甘えるな』という言葉が実社会やインターネット上で投げ付けられる。また、生活保護受給者や貧困を訴える人は『国民の金で飯を食うな』とバッシングを受けることが多くなっているんです」

     こんな話もある。広島市でのことだ。「原爆の日」に訪れた安田さんが目にしたのが「被爆者利権を廃止せよ」と主張してデモをする一団であった。原爆被害への補償として国が医療費などを給付することすら「利権」と言い換えて攻撃していた。

     弱者を攻撃する人々に共通するのは、ひたすら他人の権利や利益を不当と主張し、剥ぎ取ろうとする「マイナスの言論」であることだ。自分たちの権利や利益、自由をより広げようと訴える「プラスの言論」ではない。

     「なぜか、と問われても、僕は正直分からない。そもそも差別やバッシングが一種の娯楽になってしまっていますし。差別デモが広がった影響で、ネット言論と現実社会の言論との段差がなくなり、以前なら実社会で言えなかった言論が現実にあふれ、現実を動かすようになってきたことがあるかもしれない」

     この差別・弱者たたきと地続きで、沖縄の米軍基地問題がある。トランプ時代の日米安保と米軍基地がどうなるかは見通せないが、沖縄の人たちが「辺野古新基地建設反対」を主張すればするほど「沖縄はわがままだ」といったバッシングが浴びせられる状況が変わる兆しはない。

    http://mainichi.jp/articles/20161116/dde/012/030/004000c

    >>2以降に続く)

    引用元: 【毎日新聞】この国はどこへ行こうとしているのか 絶望せず、差別と闘え ジャーナリスト・安田浩一さん[11/16] [無断転載禁止]©2ch.net

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    侮日新聞1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2016/11/03(木) 08:38:28.38 ID:CAP_USER
    2016年11月3日

     いよいよ、寒い季節が到来。みんなでハフハフ言いながら、グツグツ煮立った鍋料理をつつき、グビグビお酒を飲みたいもの。うーん、体が芯から温まる。サイコー! で、いったい何の鍋料理を食べる?

     今日みたいに特に寒い日は、からーい韓国の鍋料理なんかよくない? いいねえー。でも、韓国の鍋料理ってけっこう種類があるよ。そうだなー。あっ、あれにしよう! インスタントラーメンが入った辛い鍋料理。名前は何だっけ? そうだ、「プデチゲ」だ。

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    http://mainichi.jp/premier/business/articles/20161102/biz/00m/010/016000c

    引用元: 【毎日新聞】今日みたいに特に寒い日は、からーい韓国の鍋料理なんかよくない?いいねえー。そうだ「プデチゲ」にしよう [無断転載禁止]©2ch.net

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