no title1: 真っ赤なキャベツ ★@\(^o^)/ 2014/07/01(火) 15:14:17.62 ID:???0.net
 来年春にリリースされるとみられる米Microsoftの次期Windows(Microsoftからの
正式発表はないが、コードネーム:Threshold)では、起動後の画面がハードウェア
によって異なるものになると、米ZDNetのベテランMicrosoftウォッチャー、メアリー・
ジョー・フォーリー氏が情報筋の話として報じた。

 Windows 8.1のUpdate 1ではタッチ非対応PCユーザー向けのUIが改善されたが、
Thresholdではこれがさらに進むようだ。

 従来型のデスクトップPCやノートPC向けのバージョンではWindows 7と似た
Windows Desktopが表示され、Build 2014で披露された小さいスタートメニューが
利用できるという。このスタートメニューは従来のようなソフトウェアの一覧に加え、
ライブタイルも表示される。

 Surface Pro 3や中国LenovoのYogaシリーズのようにノートPCとしてもタブレットと
しても使える端末の場合は、キーボードが接続されているかどうかでWindows 8の
ようなスタート画面とWindows Desktopを切り替えられるようになる。

 タブレット版のWindowsにはWindows Desktopの表示機能は搭載されない。

 ThresholdのバージョンがWindows 9になるかどうかはフォーリー氏もまだ分から
ないとしている。

 同氏によると、Thresholdのリリースの前に、Windows 8.1 Update 2が今夏にも実
施されるという。同氏は、Windows 8.1 Update 2を適用したユーザーだけでなく、
Windows 7 SP1ユーザーにもThresholdを無償提供するとみている。

 米分析会社Net Applicationsが毎月発表している世界OS市場のバージョン別シェ
アの5月の結果によると、Windows 7のシェアが50.06%でいまだトップで、Windows 8
とWindows 8.1を合わせてもまだ12.64%だ。

http://www.excite.co.jp/News/it_g/20140701/Itmedia_news_20140701031.html

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