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    タグ:日系企業

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    no title1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/07/27(日) 22:09:35.58 ID:???.net
    【ソウル聯合ニュース】

     日系金融機関が韓国の消費者金融市場に続き、貯蓄銀行やキャピタル市場にも急速に進出している。

     1999年にA&Pファイナンシャルが日系で初めて韓国消費者金融市場に進出し、三和貸付、Jトラストなどが
    加わり、日系業者が韓国全体の貸付残高に占める割合は55%を超えた。

     貯蓄銀行は2011年、オリックスグループがOSB貯蓄銀行(旧プルン2貯蓄銀行)を初めて買収した。
     オリックスは昨年11月、スマイル貯蓄銀行も買収している。

     JトラストとSBIグループもそれぞれ未来貯蓄銀行と現代スイス貯蓄銀行(いずれも旧名)を買収し、日系資金は
    貯蓄銀行業界の資産全体の15~16%を占めている。

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    20140505_231: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 12:30:13.26 ID:???.net
    ◆中国失速の元凶 「現代の毛沢東」習近平のアナクロ指導
     ~中国から引いていく日系企業~

    先月の上海海事法院による商船三井の貨物船差し押さえは、
    習近平主席の「経済オンチ」を象徴しています。

    いま中国に進出している日系企業は約2万3000社あり、
    中国で1000万人以上の雇用を生み出しているといわれます。
    中国の経済成長を持続していくために不可欠なのに、
    昨年3月に習近平体制がスタートしてから、日本敵視がより顕著になっています。

    中国の役人たちはトップの顔色ばかりうかがって「日本を叩けばいい」ですから、
    ただでさえ中国から引き始めている日系企業を、ますます引かせている。
    以前なら「2年待ち」だった北京の日本人向け高級マンションも最近ではガラガラ。
    日系企業というだけで嫌がらせを受けるようでは、当然でしょう。

    ■日系企業は雇用の受け皿

    中国では今夏700万人の大学生が卒業しますが、そうした雇用の受け皿にもなっている
    日系企業を敵に回す習主席の政権運営は、自分で自分の首を絞めるようなもの。
    いまや世界第2位の経済大国になった中国が、経済オンチを指導者に頂いてしまったことは
    不幸というほかありません。

    演説に必ず「毛沢東語録」を挟み込む習主席の理想は、
    毛沢東時代の原始共産社会であり、自分自身が「現代の毛沢東」になろうとしている。
    すべてにおいて権力闘争を優先させ、独裁を強めています。
    それしか能力がないともいえますが。

    シャドーバンキングや地方債など問題山積の中国の人民が求めているのは、
    35年間続いた改革開放政策を推し進めてくれる賢明な指導者で、毛沢東ではありません。
    習主席のアナクロニズムは“時代の要請”に逆行しているし、
    時代と指導者の巡り合わせの悪さが、中国経済が失速していく元凶ともいえます。

    中国の歴史を振り返るに、トップに立ってから全権を掌握するまで、大体2年はかかる。
    習主席も、あと1年ぐらいはかかるでしょう。
    その後、どこへ向かうのか。
    読み取れない部分もありますが、そこから中国バブル崩壊、巨大不況に見舞われれば、
    日中「再」逆転は十分起こり得ます。

    いずれにせよ、17年の中国共産党大会で、極端な保守派の習主席と、
    ナンバー2で改革派の李克強首相が雌雄を決することになるはず。
    どちらが生き残るかで、中国経済も日中関係も大きく違ってくるでしょう。

    ▽プロフィール
    こんどう・だいすけ。1965年生まれ。東京大卒。
    09年から12年まで講談社(北京)文化有限公司副社長。
    現在「週刊現代」編集次長、明治大講師(東アジア論)。

    日刊ゲンダイ 2014年05月04日10時26分
    http://news.livedoor.com/article/detail/8800495/

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