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1: くじら1号 ★@\(^o^)/ 2014/11/10(月) 19:25:02.51 ID:???.net
日中首脳会談がようやく実現し、両国は対話路線へと一歩を踏み出した。この動きを複雑な思いで見つめているのが韓国だろう。

朴槿恵大統領は、いまだに安倍晋三首相と1対1でのトップ会談を開こうとしない。日中が関係改善の方向へと進み始めたが、
韓国マスコミは朴政権の「行き詰まり感」を、焦りを持って伝えた。

日本は韓国に対して首脳会談の熱意が冷めてしまったよう

中国・北京で行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)には、ホスト国・中国の習近平国家主席はもちろん、安倍首相や朴大統領らが顔をそろえた。
安倍首相と習主席は2014年11月10日、約2年ぶりに日中首脳会談を行った。一方、日韓首脳会談の開催は今のところ聞こえてこない。

中国と韓国は安倍政権に対して、「正しい歴史認識」の要求を軸に共闘してきた。
1909年に伊藤博文を暗○した安重根の記念館を中国・ハルビンに開館するよう朴大統領が習主席に要請し、2014年1月にこれが実現。従軍慰安婦問題や
安倍首相の靖国神社参拝についても、共に日本批判を続けてきた。中韓首脳会談は1年間で5回も開かれ、「蜜月ぶり」は明らかだった。

ところが、ここに来て中国が日本との関係改善を目指し、首脳会談を開いた。朴大統領は、米オバマ大統領を交えての日米韓首脳会談を2014年3月に
行ったものの、安倍首相との単独会談にはいまだに応じていない。対日強硬路線を貫いてきた2国のうち中国が「降りた」格好だが、
それでも韓国はこのまま「歴史問題」における要求が通るまで、態度を軟化させないつもりだろうか。

http://www.j-cast.com/2014/11/10220488.html

引用元: 【韓国】日中首脳会談実現に韓国衝撃

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