no title
1: ばーど ★ 2017/06/13(火) 01:54:32.05 ID:CAP_USER9
【ジュネーブ=笹沢教一】国連人権理事会で12日、「表現の自由」に関する特別報告者のデービッド・ケイ米カリフォルニア大学教授(48)が、日本の調査結果を報告し、「政府が直接、間接にメディアに圧力をかけている」と批判した。

日本政府は「事実誤認がある」として反論してきたが、ケイ氏の主張は覆らなかった。

ケイ氏はこの日の報告で、放送法に盛り込まれた停波の可能性について、「政治的公平性を理由に放送免許を停止する権限は、たとえ政府が一度も行使したことがなくてもリスクになりうる」と批判、見直しを求めた。

また、23日までの会期中に提出する報告書で、慰安婦問題の記述などを巡る教科書検定のあり方や、特定秘密保護法についても、「表現の自由を脅かす恐れがある」として見直しを勧告するとした。

(ここまで339文字 / 残り258文字)

配信 2017年06月13日 01時23分
YOMIURI ONLINE 全文は会員登録をしてお読みいただけます
http://www.yomiuri.co.jp/world/20170613-OYT1T50007.html

他ソース (共同通信 2017/6/13 01:28)
日本の報道、独立に懸念 人権理、国連報告者が演説
https://this.kiji.is/247005086600496636?c=39546741839462401

引用元: 【国連人権理】「政府が直接、間接にメディアに圧力をかけている」 特別報告者のデービッド・ケイ氏が調査結果報告

続きを読む