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    タグ:慰安婦問題

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    朝日新聞社旗1: すらいむ ★@\(^o^)/ 2014/08/05(火) 09:08:15.84 ID:???.net
    慰安婦問題を考える
    http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/

    慰安婦問題の本質 直視を
    編集担当 杉浦信之

    ■慰安婦問題を考える

     この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が
    進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけ
    られた実態が次第に明らかになりました。

     それから20年余、日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しなどの動きが韓国内の反発を
    招いています。韓国側も、日本政府がこれまで示してきた反省やおわびの気持ちを受け入れず、かたくなな
    態度を崩そうとしません。

     慰安婦問題が政治問題化する中で、安倍政権は河野談話の作成過程を検証し、報告書を6月に発表しました。
    一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造だ」といういわれなき批判が起きています。
    しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは
    「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。

     私たちは慰安婦問題の報道を振り返り、今日と明日の紙面で特集します。読者への説明責任を果たすことが、
    未来に向けた新たな議論を始める一歩となると考えるからです。97年3月にも慰安婦問題の特集をしましたが、
    その後の研究の成果も踏まえて論点を整理しました。

     慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や
    少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことが
    わかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。
    似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。

     こうした一部の不正確な報道が、慰安婦問題の理解を混乱させている、との指摘もあります。しかし、
    そのことを理由とした「慰安婦問題は捏造」という主張や「元慰安婦に謝る理由はない」といった議論には
    決して同意できません。

     被害者を「売春婦」などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、日韓両国の
    ナショナリズムを刺激し、問題をこじらせる原因を作っているからです。見たくない過去から目を背け、
    感情的対立をあおる内向きの言論が広がっていることを危惧します。

     戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として
    自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。

    (中略)

     5日の特集では、慰安婦問題とは何かを解説し、90年代の報道への読者の疑問に答えます。6日は、
    この問題で揺れる日韓関係の四半世紀を振り返るとともに、慰安婦問題をどう考えるかを専門家に語って
    もらいます。

    (つづく)

    朝日新聞デジタル 2014年8月5日05時00分
    http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html

    引用元: 【朝日新聞】特集:慰安婦問題を考える 吉田証言「済州島で連行」は虚偽と認め、「挺身隊」と慰安婦の混同を検証[08/05]

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    no title1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/08/01(金) 11:25:18.47 ID:???.net
    【コラム】慰安婦問題、「佐々江モデル」が答だ(1)
    2014年08月01日09時31分
    [? 中央日報/中央日報日本語版]

    両首脳が国際会議で会っても牛鶏見つめるように、外相がまともな会談を1度もしていない今の
    韓日関係をこれ以上放置できない。韓日関係に凍りついている間に、安倍首相の日本は米国の中国
    包囲網の銃を担いで集団的自衛権行使を決め、北朝鮮とは拉致問題解決と対北朝鮮制裁解除を対等
    交換する実利外交の道をひた走っている。しかし日本との会話の扉を閉じてかけている韓国政府は、
    日本に不平不満をひと言言うような状態ではない。せいぜい両国の外交部局長級の役人たちが会っ
    てはいるが、慰安婦問題は外交を離れ大きな政治問題になってしまって久しい。

    韓日の不和は、米国の東アジア戦略にとってアキレス腱だ。インドや豪州から東南アジアを経て
    北東アジアに至る中国包囲網で韓半島(朝鮮半島)という核心の輪が断絶している米国の東アジア
    戦略構図は、不明瞭な未完として残っている。それで米国は日本には韓日関係の改善を促し、韓国
    には韓日米の三角安保体制に入るよう圧力を加える。米国の圧力でないにしても日本は米中、日中
    対決の天秤の皿に韓国の力が中国側にのせられると心配する。安倍首相が朴槿恵(パク・クネ)大
    統領と会談をしたい理由だ。

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    no title1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/07/24(木) 09:12:57.08 ID:???.net
    【ワシントン時事】自民党の河村建夫選対委員長は23日、米ワシントンで講演し、改善の兆しが見えない日韓関係について、
    「まず(従軍)慰安婦問題を処理すべきだ。元慰安婦の方々にこれまでやってきた形のことができないか」と述べ、
    かつてアジア女性基金が行っていた「償い金」の支給を再開すべきだとの考えを示した。

    同基金は村山内閣が1995年に設立。国民の募金を原資に、首相の謝罪の手紙を添えて元慰安婦に償い金を渡してきたが、
    受け取りを拒否する元慰安婦も多く、基金は2007年に解散している。 

    日韓議員連盟幹事長を務める河村氏は「来年は日韓基本条約締結50年、第2次世界大戦終了70年という大きな節目。
    年内に日韓首脳会談ができる環境をどうつくるかにすべてを結集する」と強調。「これまでの(償い金支給の)形を取っていけば
    解決の糸口はある」と指摘した。

    ソース:時事ドットコム 2014/07/24-08:40
    http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014072400067

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    no title1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2014/07/23(水) 21:57:02.82 ID:???.net

    今月21日、日本軍慰安婦被害者のイ・オクソン(87)、カン・イルチュル(86)ハルモニが自分たちが
    体験した被害を証言するため米国に発った。高齢と持病にもかかわらず、米国で証言に行ったの
    は生きた声で歴史の真実を知らせるためだ。彼女らの証言は繰り返されてはならない人類文明史
    の汚点に対する記録として残るだろう。慰安婦関連記録物を世界記録遺産に登録する理由がここ
    にある。

    文化財庁と女性家族部、ユネスコ韓国委員会は去る4月、慰安婦記録物の登録推進のための業
    務協約を締結し、今月、推進委員会と実務推進団を結成した。去る18日、国会では登録の正当
    性、推進戦略、記録物の性格などを扱った政策討論会が開かれた。

    ◆「人類文明史の汚点を見せる普遍性を持った記録」

    慰安婦記録物が人類文明史でどんな意味を持つのかは討論会の主要な論点の一つだった。これ
    は世界記録遺産で登録する価値があるかを計ることでもある。世界記録遺産国際諮問委員の経
    験があるソウル大ソ・ギョンホ教授は「(慰安婦記録物は)日帝占領期のつらい記憶でもあるが、同
    時に人間がどれほど道徳的に堕落できるかを見せる記録」とし、「文明史で再びこうしたことが繰
    り返されてはならないいという警戒の意味を持っている」と評価した。韓・日両国に限定された懸案
    ではなく世界的な普遍性を持った記録物という意味だ。


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    no title1: 影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/ 2014/07/20(日) 11:38:08.08 ID:???.net
    全峰寛(チョン・ボングァン)KAIST人文社会学科教授

    筆者には、植民地時代の文化現象に関する単独著書が5冊あり、韓国近代の専門家を自認してきた。
    しかし恥ずかしながら、出版から1年近くになる『帝国の慰安婦』という本の存在を知らなかった。

    本書を読んだのは、著者のパク・ユハ教授が「元慰安婦の名誉を傷つけた」として告訴され、公憤の対象になった最近のことだ。

    資料の解釈は洗練されておらず、論理的飛躍と批判すべき部分は少なくない。
    それでいて、本書に記された事実そのものは全く目新しくなく、むしろ失望させられた。

    慰安婦は日本軍が「直接」強制連行したのではなかった。日本軍は業者に慰安所の設置と運営を委託したが、
    そうした業者の多くは朝鮮人だった。朝鮮人慰安婦は、これらの業者によって人身売買されたり、連れ去られたりするケースがほとんどだった。

    アジア・太平洋全域を舞台に戦争をしていた300万人規模の日本軍が、
    最も後方に位置する朝鮮で、のんきに女性の強制連行をしていたりはしないだろう。

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