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    タグ:慰安婦合意

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    1: シャチ ★ 2018/01/02(火) 17:06:04.13 ID:CAP_USER
    朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が韓日慰安婦合意について「再交渉が避けられない」という意見を明らかにした。

    朴市長は2日、韓国ニュース専門チャンネルYTNの番組に出演し、韓日慰安婦合意の裏合意が明らかになったことについて
    「惨事としか言いようがない。協約をするうえで裏合意をするというのは堂々たるものではないということであり、
    国民にも説得力がない合意の内容を入れたということだ」と述べた。続いて「実際に内容を見ると、
    政府が大韓民国を代弁しているのか日本を代弁しているのか分からないほどの内容が入っている」と批判した。

    韓日間の再交渉問題については「私は避けられないと考える。もちろん、すでに政府間で合意したものであり容易ではないが、
    国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか。したがって時間がかかっても問題を提起するべきだと考える」と述べた。

    朴市長は1990年代初めから旧日本軍慰安婦問題解決のための法的支援活動に参加し、
    2000年に日本政府と責任者に有罪を言い渡した国際市民法廷である旧日本軍性的奴隷戦犯国際法廷に韓国側の検事として出席したりもした。

    2011年にソウル市長に当選し、6年間にわたり市政を率いてきた朴市長は、
    今年6月に開催される韓国地方選挙で3選に挑戦するかどうかが注目されている。

    中央日報
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00000032-cnippou-kr

    引用元: 【慰安婦合意】ソウル市長「再交渉は避けられない。国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか」[01/02]

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    1: ダーさん@がんばらない ★ 2018/01/01(月) 03:59:24.16 ID:CAP_USER
    誰が慰安婦合意を破っているのか

    - 本質を濁す日本

    「韓・日日本軍慰安婦被害者問題合意」を聞いた人は多いが、合意の前文を読んだ人は多くない。

    韓日慰安婦合意がいくら無責任に見える合意だとしても、本質は日本政府の心からの謝罪と反省、被害者の尊厳回復のための実質的な支援と社会事業の推進にある。 27日、「韓日日本軍慰安婦合意検討タスクフォース」(以下慰安婦合意TF)が検討した議論の△慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的解決」△平和の少女像と関連した韓国政府の協議努力△韓日間の国際社会での相互非難及び批判の自制の文言はすべて合意文1・2項の日本政府の心からの謝罪表明や予算支援、社会事業の推進などが行われることを前提として明示された。合意の前文だけ読んでも理解できる真偽について、慰安婦合意TFは延々と5ヶ月の間△被害者中心主義の遵守△「最終的かつ不可逆的」文言の挿入背景△「平和の少女像」言及の背景を検討した。

    ■合意文前文によると、韓日両国は、日本が心からの謝罪と反省を表明し、これを証明する事業が行われたときにのみ、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的解決が可能であるために合意した。ところが、このような合意の本質は発表文が出た直後に色あせた。合意発表翌日の2015年12月29日、日本の5大日刊紙である読売・産経・毎日・朝日・日経新聞は慰安婦合意1・2項を反映しないまま「「不可逆的解決」を守れ」、「慰安婦問題の解決で韓日関係は新時代を迎えた」という社説を掲載した。慰安婦被害者らの反発は報道せず、「韓国政府が日本大使館前の少女像撤去を約束した」という報道であふれた。

    その間、慰安婦合意の本質を歪曲する日本の報道を根拠に反発する世論の動きを「多くの国が支持を表明した合意を韓国がむやみに破ろうとする」と主張する根拠として使用した。外交当局は、「関連団体と適切に解決するように努力するということであって、撤去の約束はしていなかった」、「日本政府の予算で10億円が拠出されるという点で、法的賠償の性格を持ち、韓国政府とどのような事業を推進するのかについて議論しなければならない段階」と釈明したが、安倍晋三日本首相はNHKの番組で「日本は誠実に義務を実行し10億円をすでに拠出している」、「次は韓国がしっかりと誠意を示して頂かなければならない」と発言した。「10億円の拠出で慰安婦問題は、最終的かつ不可逆的に解決された」という認識を作ってしまったのだった。安倍首相はオバマ大統領との電話でも「(慰安婦)合意の逆行は建設的ではない」と慰安婦合意をめぐる議論を「国家の信用の問題」と規定してしまった。匿名の日本外務省幹部は産経新聞に「道徳的優位性は、我々にある」と発言した。

    ソース:ヘラルド経済 12/26/2017(韓国語)
    http://heraldk.com/2017/12/26/無限 - 慰安婦 - 論争-②-誰 - 慰安婦 - 合意を - 破棄し/
    no title

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    つづきます

    引用元: 【韓国】誰が慰安婦合意を破っているのか[01/01]

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    20171229_110000
    1: 動物園φ ★ 2017/12/29(金) 10:35:30.89 ID:CAP_USER
    慰安婦合意:文大統領が事実上合意を白紙化、「第3の案」を模索
    文大統領「慰安婦問題、この合意では解決できない」

     文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、外交部(省に相当)長官直属の「韓日従軍慰安婦被害者問題合意検討タスクフォース(TF=作業部会)」が前日発表した報告書と関連して、2015年12月の韓日慰安婦合意を認めることはできないという見解を正式発表した。文大統領が発表した声明文は、事実上、合意を白紙化するという内容だ。しかし、外交消息筋は「韓日慰安婦合意がもたらす外交的影響を考慮し、合意破棄や再交渉要求は正式にはしないだろう」として、政府が「第3の案」を模索していることを示唆した。

     文大統領は同日、大統領府の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官を通じて発表した声明文で、「この合意は両国首脳の追認を経た政府間の公式の約束だという負担にもかかわらず、私は大統領として、国民と共にこの合意で慰安婦問題は解決できないことをあらためてはっきりと述べる」と言った。韓日慰安婦合意文には「この問題(慰安婦問題)が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」とある。文大統領の声明文は、これを認められないということになるため、「合意無効化宣言」という見方も出ている。大統領府関係者は記者らに「破棄や再交渉といった用語は適切ではない。後続措置を来月初めまでに用意する」と言ったが、隣にいた別の関係者は「白紙化」と言った。

     文大統領はまた、「2015年の韓日両国政府間による慰安婦問題交渉は手続き的にも内容的にも重大な欠陥があったことが確認された」「これは歴史問題の解決において確立された国際社会の普遍的原則に違反するだけでなく、何よりも被害の当事者と国民が排除された政治的合意だった」とも述べた。韓日間の非公開合意があったことや、慰安婦被害者らの意見集約が不十分だったという作業部会報告書の内容をほぼ受け入れていることになる。

     だがその一方で、文大統領は歴史問題と韓日関係は切り離して取り扱うと言った。文大統領は「歴史問題の解決とは別に、韓日間の未来志向的な協力のため、正常な外交関係を取り戻していく」として、外交部など関連部処(省庁に相当)に対して「早期に後続措置を用意するよう望む」と言った。政府と大統領府は、慰安婦関連団体や専門家らの意見をまとめた後、文大統領の新年会見が行われる来月初めまでに最終的な見解を明らかにする方針だ。

    鄭佑相(チョン・ウサン)記者 , 金真明(キム・ジンミョン)記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/29/2017122900837.html

    引用元: 【韓国】慰安婦合意、合意無効化宣言で事実上の白紙化 文大統領は「第3の案」を模索

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    1: 荒波φ ★ 2017/12/27(水) 18:26:14.40 ID:CAP_USER
    慰安婦問題を巡る日韓合意について韓国での検証の結果、「元慰安婦との意思疎通が不足していた」と指摘することが分かった。日本政府は今回の検証結果をどう受け止めているのか?国会記者会館から青山和弘記者が伝える。

    今回の検証は、日韓合意を巡る韓国国内の調整についてのもので日本政府には関係ないという認識だ。外務省関係者は、「相手にしない方がいい。放置だ」と話している。政府高官は、「最終的かつ不可逆的」とした日韓合意は「国際公約だ」としている。

    日本政府は今後も、合意の着実な履行を韓国政府に求めていく方針。

    ――この問題がくすぶっていると日韓関係はどうしてもギクシャクするが

    それについて実は、文在寅大統領は来年2月の平昌オリンピックを盛り上げたいと意気込んでいて、安倍首相に開会式などに出席するよう求めている。しかし、首相周辺は「今の状況では行かない方向だ」と話している。オリンピックへの出席を合意の履行に向けた駆け引き材料の一つにしているわけだ。

    菅官房長官「(安倍首相の出席は)様々な事情、そうしたものを検討した上で総理は判断する」

    日本政府は、文大統領が日韓合意をそのまま受け止めるという判断ができるかどうか見極めていく考え。


    2017年12月27日 17:54
    http://www.news24.jp/articles/2017/12/27/04381616.html

    ※ソース元にニュース動画

    引用元: 【慰安婦合意】韓国側の検証 日本政府は「無関係」と認識[12/27]

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    20171227_064100
    1: 動物園φ ★ 2017/12/27(水) 02:05:40.68 ID:CAP_USER
    12/26(火) 23:00配信
    朝鮮日報日本語版

     旧日本軍慰安婦問題をめぐる韓日合意に関する韓国政府のタスクフォース(TF)の検証結果発表をあす(27日)に控え、合意に「問題があった」との結論が発表される可能性が高まり、その波紋が注目されている。

     韓国外交部(省に相当)の康京和(カン・ギョンファ)長官は26日の記者懇談会で、慰安婦TFが「合意に至るまで被害者との意思疎通が非常に不十分だった」という結論を出したことに言及した。

     康長官はまた「国民の70%が受け入れられない合意、被害者と支援団体が満足できない合意を、政府がどのように扱っていくのかについて、あらゆる選択肢を念頭に置いて(被害者側と)意思疎通を図っていきたい」とした上で、被害者と支援団体の思いを十分にくんで取り組んでいくことを強調した。

     康長官のこの日の発言から、27日にTFがどのような結果を発表するのかある程度予想ができる。

     結果発表では、韓日政府が慰安婦問題に関する「局長級協議」を2年間で10回以上も実施しながら議論が平行線をたどり、担当局長も年越しを予想していた状況で、突如合意に至った背景や、「不可逆的」という表現と少女像移転問題が共同発表文に盛り込まれた背景などに関する説明があるとみられる。

     これらの部分については、合意直後から合意破棄を主張していた人々が問題提起していた。政権レベルでの合意にすぎず、被害者の意見が反映されていないため、合意は認められないというのが反対派の立場だった。

     慰安婦TFが7月に発足して以降、日本政府が最も神経をとがらせてきたのもこの部分だ。韓国政府は、慰安婦TFの結果そのものが政府の政策になることはないとの立場を表明しているが、今後韓国国内で合意に対する世論の批判が変わらない場合、韓国政府が方針を転換する可能性も否定できないからだ。

     日本の菅義偉官房長官は26日、TFの結果が発表されていないにもかかわらず、慰安婦合意に関連して「国際社会の前での約束だ。着実に実行に移すことが重要だ」と重ねて懸念を表明した。

     韓国政府もこのような日本側の立場を念頭に置いているようだ。康長官はこの日の懇談会で「TFの結果報告書には政府に対する政策的建議は盛り込まれておらず、政府の方向はTFの結果だけでは成り立たない」と明言した。仮に「合意破棄」という世論が高まった場合でも、日本側から「合意を一方的に破棄した」と逆襲される可能性を考慮し、慎重な立場を取る方針をにじませたものとみられる。

     韓国政府は今回のTF結果報告書を基に、慰安婦被害者と支援団体、外交関係者などの意見を取りまとめる予定だが、早期に結論を出す可能性は高くないとの見方もある。

     合意を維持する場合、韓国国内での反発が予想される一方、合意を破棄すれば外交面での波紋は避けられないからだ。また、来年2月の平昌冬季五輪、韓中日3か国首脳会談など、首脳クラスの外交イベントについて話し合いが必要な状況で結論を焦れば、得るものより失うものの方が多いと考えられるからだ。

     また、早急に結論を出すよりも、合意そのものに対する評価以外の部分で戦略的曖昧さを維持することで、対日交渉において優位に立てるとの見方もある。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00002745-chosun-kr

    引用元: 【韓国】慰安婦合意、戦略的曖昧さを維持することで対日交渉で優位に立てる

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