20140326_05


1: ◆KI..Levii2 @関連づけ夫φ ★ 2014/03/26(水) 02:37:15.92 0
礼儀正しいはずの日本人が席を譲らない!?矛盾の裏にあった
「真実」に、中国ネットユーザーも仰天!

2014年3月22日、中国のネット上に「礼儀正しい日本人が席を譲らないのはなぜか?」
と題する文章が掲載され、中国ネットユーザーが多数のコメントを残している。以下は
文章の概要。

日本を訪れた人のほとんどが、「日本人は礼儀正しい」と称賛する。妻の母親が初めて
日本に来たときも、「日本人の礼儀と道徳は中国人より素晴らしい。道を渡ろうとすれば
車は必ず止まってくれる上、運転手は微笑みかけてくれる」と話していた。
米国に住む友人も同じだ。数年前、友人が1人で東京に旅行に行ったときのこと、夜
ホテルに帰る際に電車に乗り間違え、道に迷ってしまった。そこで友人は日本人に道を
尋ねた。その日本人は、初めは日本語で道を説明していたが、友人が理解していない
様子を見て、なんと電車に乗ってホテルまで送ってくれたのだ。友人はいたく感動したと
いう。
しかし、そんな彼らでも、日本の電車のなかで若者が堂々と椅子に座り、お年寄りが
立っている様子を見たときには、やはり心のなかで「日本人はこんなに礼儀正しいのに、
どうして電車でお年寄りに席を譲らないのか」と疑問に思っていたという。

私も初めはそう思ったが、日本で十数年生活してわかった。たとえば、私の知り合いに
60歳くらいの大学教授がいるが、髪の毛が真っ白なために実際の年齢より老けて見える。
普段、彼女はとても明るいのだが、あるとき機嫌が悪そうにしていたので、何かあったの
か聞いてみた。すると、彼女は「席を譲られちゃったのよ」と話した。彼女いわく、席を
譲られたことで「あなたは老けた!」と言われた気がしたのだそうだ。
彼女の気持ちはおそらく、同じ文化的背景で育った日本人にはわかるのだろう。そのため、
日本の電車では若者がお年寄りに席を譲ることが少ないのだ。しかし、私はこんなことも
経験した。電車のなかで子どもを抱いた母親に席を譲ろうとすると、彼女は何度もお礼を
言いながら「すぐ降りますから」と座ろうとしなかった。後日、日本人の友人が「たとえ、
あなたが親切心からしたことであっても、相手がそれを必ず受け入れなければならない
ということではない。日本人は他人に迷惑をかけることを嫌う。また、『他人に面倒を見て
もらう人』だと見られたくない気持ちがある」と教えてくれた。

「人に迷惑をかけたくない」「年老いたと見られたくない」と感じる日本人にとって、電車に
乗るときに相手が本当に席を譲ってほしいのかどうかは、本当に判断しづらいものだ。
最も良い席の譲り方は、電車を降りるのを装ってドアの前まで行くか、思い切って別の
車両に移動することだ。いずれにせよ、何も言わずに立ち上がってその場を離れるのが
いい。もし相手が必要なら、自ら歩いてきて座るだろう。

この文章を読んだ中国ネットユーザーは、以下のようなコメントを残している。

「そうだったのか。どうりで」
「行ってみて初めて文明度がわかる」
「マタニティーマークを付けた女性を見かけたら、みんな自発的に席を譲っているよ」
「箱根から新宿に向かう電車のなかでおばあさんに席を譲ったら、とても喜んで感謝してくれた」
「席を譲るのにもこんなにあれこれ考えて、疲れるだろうなあ」
「日本人はときどき考え過ぎなんだ。中国人のように手を差し伸べるべきときは差し伸べないと」
「中国の老人は席を譲るようににらんでくる。それでも譲らないと殴られる」
「彼氏と東京の地下鉄に乗ったとき、空いていたから優先席に座った。しばらくすると人が
たくさん乗ってきて、目の前におばあさんが立った。彼氏が席を譲ったら、おばあさんは降りる
まで何度もお礼を言ってくれた。逆に申し訳なくなってしまった」
「以前日本で、夜行バスの乗り場がわからなくて、もう間もなく出発してしまうというとき、2人
の男の子が私たちの荷物を持って、走って乗り場まで案内してくれた上に、バスの運転手さん
にも説明してくれた。そこにはたくさんの感動が隠れている。日本で生活したことのある人なら、
みんなわかっている」

レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=85480

依頼スレ>>135によります

引用元: 礼儀正しいはずの日本人が席を譲らない!?矛盾の裏にあった「真実」に、中国ネットユーザーも仰天!

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