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    タグ:帝国の慰安婦

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    1: 動物園φ ★ 2017/10/27(金) 18:12:41.56 ID:CAP_USER
    10/27(金) 18:02配信
    AFP=時事

    「帝国の慰安婦」著者に逆転有罪、慰安婦の名誉を毀損 韓国

    韓国ソウルで著書「帝国の慰安婦」について記者会見を開く世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授(2015年12月2日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】韓国・世宗大学(Sejong University)の朴裕河(パク・ユハ、Park Yu-Ha)教授が、2013年の著書「帝国の慰安婦(The Comfort Women of the Empire)」で従軍慰安婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損(きそん)罪に問われた控訴審判決で、ソウル高等裁判所(Seoul High Court)は27日、一審の無罪を覆し有罪を言い渡した。

     朴教授は第2次世界大戦(World War II)中の従軍慰安婦全員が日本兵に自宅から強制連行されたとする韓国の一般的見解に疑問を投げ掛けたとして有罪判決を受けた。

     朴教授は著書「帝国の慰安婦」の中で、真実はより複雑で、自発的に慰安婦に志願した女性もいたと示唆した。そうした女性たちは自分たちの運命がどうなるかを必ずしも知らず、多くは工場の職を世話してもらえると言われたとしている。

     下級審は1月、学問の自由は基本的権利であり、自らの見解は刑事罰の対象にはならないとの朴教授の主張を受け入れ、無罪判決を言い渡していた。【翻訳編集】 AFPBB News

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000036-jij_afp-int

    引用元: 【韓国】「帝国の慰安婦」著者に逆転有罪、慰安婦の名誉を毀損 韓国

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    1: ねこ名無し ★ 2017/01/27(金) 00:58:12.49 ID:CAP_USER
     【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題に関する韓国の学術書「帝国の慰安婦」で、元慰安婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損(きそん)の罪に問われた朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授の判決公判が25日、ソウル東部地裁で開かれ、同地裁は「中傷の意図があったとはいえない」などとし朴氏に無罪判決(求刑・懲役3年)を言い渡した。

     判決理由で裁判長は、「著書の一部表現には議論の余地があるが、公的事案を盛り込んだ内容が多く、幅広い表現の自由を容認する必要がある。歪曲(わいきょく)や捏造(ねつぞう)、虚偽の意図があったとは思えない」と述べた。

     また、「学術研究は既存の思想、価値に疑問を呈することにより発展していく」と指摘し、著書の正当性も認めた。さらに「(著書に)韓日両国の和解のための意図があることは否定できない」とした。

     朴氏の著書は韓国で2013年に出版されたが、元慰安婦の女性らが14年6月、「日本軍と同志的関係にもあった」などとの表現が名誉毀損に当たるとして朴氏を刑事告訴。ソウル東部地検が15年11月、在宅起訴した。

     無罪判決を受けた朴氏は、「裁判所が合理的な判断を示してくれた。きょうの判決は個人の問題ではなく、韓国社会が抱えたさまざまな問題を克服し、新たな社会を築き上げる転換点になると思う」と述べた。

     今回の判決をめぐっては、韓国に「表現・研究の自由」があるのかについて、日本など海外から高い関心が寄せられていた。

     ■「見せしめ」色濃く 裁判過程で社会的制裁

     在宅起訴から1年以上を経て無罪判決に至った、韓国の朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授の著書「帝国の慰安婦」をめぐる刑事裁判で注目されたのは、起訴の理由となった「名誉毀損(きそん)」以前に、韓国に学術・研究・表現の自由があるのかという点と、名誉毀損の概念のとらえ方だ。

     日本など他の民主主義国家で、この手の問題が提訴され民事裁判になることはあっても、起訴を経て刑事裁判にまで至ることはまず考えられない。だが、韓国でそれは現実に起こった。

     「裁判に勝つのは奇跡のようなことだと思っていた」。判決公判を終え、朴氏はそう語った。それほど、無罪を勝ち取るまで困難が続いた。

     著書には、資料や元慰安婦ら関係者の発言の引用が数多く盛り込まれている。検察側が名誉毀損と指摘した“問題表現”の多くにこれらの引用部分も含まれている。ただ、引用であろうが、韓国の歴史認識の“常識”にそぐわない内容は批判や非難の対象とされる。

     「慰安婦=絶対的な被害者」という韓国内で形成された歴史認識、国民情緒に少しでも反することがあれば、真摯(しんし)な研究論文であれ、社会的な制裁を受け得るということだ。

     朴氏は、無罪判決までの1年数カ月の間、完全に“見せしめ”にされた。支援する知識人や研究者が声明を発表したものの、法廷では元慰安婦から罵(ののし)られ、韓国メディアの多くも否定的に伝えるなどした。

     昨年12月の求刑公判で朴氏が「もう魔女狩りのようなことは終わりにしてほしい」と涙声で語っていたのが印象的だった。韓国では判決以前に、世論の怒りの矛先を公衆の面前で見せしめにするような「懲らしめ」は珍しくない。だが、最終的には無罪判決が出た。

     無罪判決を受け、朴氏は「新たな韓国社会を築く転換点になると思う。その認識を共有できる方が多くなればいい」と語った。ただ、表現の自由の前に立ちはだかった国民情緒という韓国社会特有の“法”が、今回の判決を機に変わっていく保証はない。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170126/frn1701261530006-n1.htm

    >>2以降に続く)

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    判決公判を終えソウル東部地裁を出る朴裕河・世宗大教授=25日(共同)
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    「帝国の慰安婦」
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    引用元: 【韓国】『帝国の慰安婦』著者無罪も…ウラに見せしめ 「表現の自由<国民情緒」韓国社会特有の“法” 止まらぬ「慰安婦」神聖化[1/27]

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    no title1: たんぽぽ ★@無断転載は禁止 2016/12/20(火) 17:02:12.37 ID:CAP_USER
    http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20161220003500882&domain=6&ctype=A&site=0100000000

    【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題を扱った著書「帝国の慰安婦」で慰安婦被害者の名誉を傷つけたとして在宅起訴された朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授(日本語日本文学科)の論告求刑公判が20日、ソウル東部地裁であり、検察は懲役3年を求刑した。

     検察は、朴氏が同著で慰安婦について「売春」「(旧)日本軍と同志的関係」などと記述し、日本による強制連行はなかったと虚偽を記したと指摘。「史実を意図的に歪(ゆが)めて慰安婦被害者に消えない傷を与えた」として実刑を求刑した。

     一方、朴氏の弁護側は「被告は意見を示しただけで、名誉毀損(きそん)罪は成立しない」として無罪を主張した。

    引用元: 【裁判】「帝国の慰安婦」著者に懲役3年求刑 韓国検察[12/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/30(火) 22:31:21.81 ID:CAP_USER
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    写真は朴教授の著書。

    2016年8月30日、韓国・ニューシスによると、著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして起訴された韓国世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授に対する初公判が同日、ソウル東部地裁で開かれた。

    公判で検察は、「被告は慰安婦について『自発的な売春婦だった』『軍人と同志関係にあった』『日本軍による強制連行はなかった』などと虚偽の事実を記述し、慰安婦被害者の名誉を深く傷つけた」と主張した。

    これに対し、朴教授の弁護人は「著書の内容が慰安婦被害者の名誉を傷つけた事実はなく、故意もない。名誉棄損(きそん)に該当するとしても、公共の利益のためのものなので違法性はない」と反論。
    朴教授も「私を攻撃する人は『日本を擁護している』と言っているが、そうではない。原告側と検察が意図的に私の著書を誤読している」と主張した。

    この報道を見た韓国ネットユーザーは、「日本のスパイなの?」「韓国人女性として生まれたのなら、どんなことがあっても元慰安婦を守り、苦しみを共にするべき」「世宗大学はなぜ朴裕河という日本人教授を教授にした?」
    「朴教授が日本を擁護していることは明らか。まるで日本の操り人形」など、朴教授に批判的なコメントを多く寄せた。

    一方で、「韓国国民は朴教授のように、慰安婦問題を理性的に考えるべき」「真実は常に受け入れがたいものだよ」「韓国には表現の自由がないの?」との意見もみられた。(翻訳・編集/堂本)

    http://www.recordchina.co.jp/a149032.html

    引用元: 【韓国】「帝国の慰安婦」初公判、著者が無実主張「日本を擁護したのではない」=韓国ネット「まるで日本の操り人形」[8/30]©2ch.net

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    no title1: 鴉 ★@無断転載は禁止 2016/07/03(日) 20:34:06.59 ID:CAP_USER
    韓日米主流の利益に合致する朴裕河現象
    ハンギョレ新聞 7月2日 10時17分配信

    『誰のための「和解」なのか』ー「帝国の慰安婦」に見られる反歴史性 鄭栄桓著、イム・ギョンファ訳/プルン歴史

    在日朝鮮人3世の歴史学者、鄭栄桓氏
    日本メディアが絶賛する「帝国の慰安婦」批判
    日本問題を韓国問題に変質させる

     『帝国の慰安婦』(2015年)をはじめとした世宗大の朴裕河教授(日本文学)の著作と、その著作がもたらした朴裕河現象、それを増幅させる日本の“知的後退”を鋭く批判する本が出版された。
    明治学院大准教授で在日朝鮮人3世の歴史学者、鄭栄桓(チョン・ヨンファン)氏の『誰のための「和解」なのか』(原題、『忘却のための「和解」』)における批判は痛烈で根本的な問いかけがされる。
    解題を書いたオスロ大の朴露子(パクノジャ)教授は、同書を「『帝国の慰安婦』を超えた朴裕河現象という2000年代以降の韓日間の重大な知的論壇上の現象を歴史的に究明することに大きな貢献をした」と評した。

     帝国の慰安婦(以下、「帝国」)、『反日民族主義を超え』(2004年、「反日」)、『和解のために』(2005年、「和解」)など朴裕河氏の著書が日本で絶賛された原因の一つは、韓国人が韓国の「反日ナショナリズム」を批判した点にある。
    著者の鄭栄桓氏も指摘しているように、これは実に奇妙なことだ。
    残酷な反人倫的戦争犯罪の解明と断罪という人類の普遍的課題に対する被害者の要求を、韓国や韓国人と称される集団の「反日」民族主義に置き換え、
    罵るような態度こそ、むしろ日本民族主義の発露と言わねばなるまい。


     日本軍「慰安婦」問題の根本的な解決策は、日本政府が戦争犯罪を事実そのままに認め、被害者に謝罪と補償をした後に真相究明と再発防止、そして加害事実の責任を負って(教科書などに)叙述して教育することにある。

    これは反日民族主義の根本解決策でもある。問題はこの単純明快な解決策を日本が拒否していることだ。


    ハン・スンドン先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160702-00024530-hankyoreh-kr

    引用元: 【韓国紙】「慰安婦」問題は、日本が戦争犯罪を認めて被害者に補償をし、加害責任を教科書に叙述して教育すること。これが反日の解決策だ [無断転載禁止]©2ch.net

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