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    タグ:崔順実

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    no title1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/12/08(木) 19:52:24.31 ID:CAP_USER
     7日付の韓国紙朝刊は、大半が1面に同じ場面の写真を掲載した。朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件をめぐる国会の6日の聴聞会に証人として出席した財閥のトップたちが、手をさっと挙げている姿だ。「全経連(経済団体の全国経済人連合会)の解散に反対する人は手を挙げてください」という議員の求めに応じたのだ。

     手を挙げたトップのうち、最年長者は79歳、その次は71歳。質問した議員の父親ほどの年齢だ。法の下では平等だというが、こんな風にしかできなかったのかと思う。「はい、いいえで答えてください」と叱りつける議員の姿に、見るに忍びないとの声もあった。

     サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は「恐縮だ」「申し訳ない」を連発し、重要な答弁を避けた。これには批判もあったが、同情も寄せられた。議員たちにさんざんなことを言われたためだ。「知恵をめぐらせるな」「(サムスンの)社員に弾劾されるだろう」「サムスンの入社試験に落ちそうだ」…。

     権力がCJグループのオーナー経営者を強制的に引きずり下ろしたことに憤慨していた議員たちが、「経営権を譲ってはどうか」とさえ言ったのだ。

     7日の聴聞会では、とても口にできないような発言も飛び出した。2014年の旅客船「セウォル号」沈没事故当時に大統領秘書室長だった金淇春(キム・ギチュン)氏が、遺体の引き揚げに反対したとの疑惑を野党議員が提起したときだった。議員の発言をそのまま書くとこうだ。「金淇春証人、あなたは死んでから天国に行くのは簡単ではないようです。たくさん反省してください!」

     金淇春氏にも相当な責任があるのかもしれない。それゆえ世論の批判を受けているのも事実だが、「地獄に落ちろ」と言わんばかりの呪いを浴びせるのはやりすぎだ。国会議員を含めた国民ができる限界は、法的な審判だ。

     聴聞会で、証人たちは「侮辱的な発言で国会の権威をおとしめれば告発されることもある」という警告を受ける。だが、実際に侮辱的な発言で国会の権威をおとしめているのはほとんどが国会議員だ。疑惑を持たれている財閥や権力者を面と向かって侮辱し、ののしれば、喜ぶ支持者もいるかもしれない。だが多くの人は、議員が巧みな質問で証人の秘密と真実を明らかにした時に一層の痛快さを覚える。

     1954年、マッカーシー議員が主導した米議会上院の陸軍聴聞会は、世間で最も有名な聴聞会に挙げられる。聴聞会を通じ、米陸軍内部で暗躍していた共産主義者をえぐり出したためではない。反対に、人身攻撃や暴言、怒号で米国社会を脅してきた当代の権力者、マッカーシー議員が陸軍側弁護士の一言で政治的致命傷を負ったためだ。

     「もう少し礼儀をわきまえるときではないですか? あなたには人格もないのですか」。力を手にしているとき、品位を保ってこそ美しい。

    鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/08/2016120801109.html

    引用元: 【朝鮮日報】「あなたは死んでから天国に行くのは簡単ではないようです。たくさん反省してください!」 聴聞会の品位[12/08] [無断転載禁止]©2ch.net

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    no title1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/11/23(水) 09:55:30.61 ID:CAP_USER
    崔順実(チェ・スンシル)国政壟断事態によって大統領下野を要求する集会が1カ月の間に何度も行われている韓国の状況は周辺国でも大きく取り上げられている。

    日本のある時事バラエティ番組は「崔順実ゲート」を映画の予告編のように再構成・まとめて放映した。

    韓国の出来事に関する日本の反応を集めたYouTube(ユーチューブ)チャネル「今を生きろ」(韓国語)は、
    今月19日に放送された該当のバラエティ番組で紹介された崔順実ゲートの部分を編集・字幕処理して公開した。

    映像は崔順実被告が検察に拘束され、朴槿恵(パク・クネ)大統領が柳栄夏(ユ・ヨンハ)弁護士を選任し、
    検察調査を拒否している過程を再構成してまとめている。題名は『コリアレイジ』で、北野武監督の映画『アウトレイジ』(2010)のパロディだ。

    『アウトレイジ』は暴力団の間の勢力争いと復しゅう劇を描いた犯罪ドラマで、さまざまな悪人が登場する映画だ。

    映像は「大統領、大変です!崔順実氏が逮捕されました!」というセリフで始まり、「韓国史上最大の政治スキャンダル」
    「現職大統領 検察の事情聴取」などの字幕で朴槿恵大統領が危機に直面していることを見せている。

    引き続き「聴取は延期させる 時間を稼ぐぞ」と話す大統領弁護人の柳栄夏(ユ・ヨンハ)弁護士、
    「大統領を操縦するシャーマン」崔順実被告など関連人物が順に紹介される。

    柳弁護士には「腐敗・不正・不道徳 大統領選任弁護人」、チャ・ウンテク容疑者には「地に堕ちた有名プロデューサー」、
    コ・ヨンテ氏には「踊らされた元カリスマホスト」などのキャプションがつけられた。

    ロビイストのリンダ・キムが「私の言う事を聞いておけばいいのよ」と言ってF35戦闘機を購入させる場面など、
    未確認の状況もまるで事実のようにして映像に挿入している。

    ろうそく集会に集まった国民の姿も登場し、「この冬最大の話題作!」「一番悪い奴は誰だ?」
    「全員悪人!?コリアレイジ」という字幕が重なり映像は締めくくられる。

    この映像を見た韓国ネットユーザーは「恥さらしの中でもこんな恥さらしはない」「世界的な恥さらしだ」として恥じ入る一方で、
    「そうして笑って騒いでも事実だから何も言えない」「本当に映画にすれば1000万観客は簡単だ」等の反応を示した。

    一方、該当の映像はSNSやインターネット・コミュニティサイトを通じて今も拡散している。


    2016年11月23日09時21分 [中央日報/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/827/222827.html?servcode=A00&sectcode=A10&cloc=jp|main|breakingnews

    引用元: 【中央日報】日本バラエティで「犯罪映画」に再構成されてしまった崔順実ゲート…「世界的な恥さらしだ」[11/23]©2ch.net

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