1: ねこ名無し ★ 2017/06/23(金) 20:03:54.29 ID:CAP_USER
 ハ~イ! みなさん。

 スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で15日、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)が演説したそうだな。ジュネーブに乗り込んでいた親友のシュン(=テキサス親父日本事務局、藤木俊一事務局長)らから報告があったぜ。

 山城被告は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の反対派リーダーで、抗議行動に絡む傷害で逮捕・起訴され、現在は保釈中だ。

 英語での演説で、山城被告は「人権侵害に対し、平和的な抗議運動を行っている」「日本政府は市民を弾圧し、暴力的に排除するために大規模な警察力を沖縄に派遣した」「軽微な罪で、不当に5カ月も身柄を拘束された」「明らかな人権侵害だ」などと訴えたという。

 山城被告は保釈中だが、裁判所の許可を取ってジュネーブに問題なく渡航している。日本のどこに弾圧があるのか疑問だぜ。本当に人権弾圧をしている国なら、渡航許可など出るわけがないよな。

 シュンによると、山城被告は16日、人権理事会関連のイベントにも参加した。登壇者には、あの国連特別報告者のデービッド・ケイ氏、山城氏の弁護士、沖縄タイムスの記者もいたそうだ。

 ここでも山城被告は「私は非暴力の平和活動家だ」「日本政府に非暴力の平和な抗議が弾圧されている」「拘束の間、家族にも会えなかった」などとアピールしたという。

 そこで、シュンは質疑応答で「山城被告の暴力行為の動画を見たが、平和的な非暴力とはかけ離れている」「非常に暴力的だった」「国連を利用し、嘘を吐き、被害者を演じているだけだ」と発言したそうだ。

 すると、イベントに参加していた世界各国のNGO(非政府組織)の人々が集まってきたため、山城被告らが防衛省沖縄防衛局の職員に暴力を振るう場面などの動画を見せたそうだ。Good Jobだぜ。

 一目瞭然。動画を見たNGOの面々はあきれ顔で、「こんな暴力では何も解決しない」「私たちは、政府に家族を○されたのでここに来ている。家族に会えなかった? そんな個人的なことを訴えにきたのか」「政府に弾圧されて国連に来られるか? それは弾圧とは言わない」などと語ったという。

 国連特別報告者のケイ氏も動画の存在を知り、「私は沖縄には行ったことがないが、日本の国会の周辺でも、自由にデモをする場が与えられている」「私は、そのデモの場を与えられるべきだと思っている」などと、山城被告には触れず、一般論だけを語ったという。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。これまで国連では、反日・左翼団体が「ありもしない被害」を訴えて日本を貶め、それを世界に喧伝してきた。日本の愛国者らの活躍で、今後は厳しくなることを悟ったことだろうな。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170623/soc1706230013-n1.html
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170623/soc1706230013-n2.html

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国連人権理事会関連のイベントで発言する山城被告(左から2人目)=16日、ジュネーブ

引用元: 【痛快!テキサス親父】山城被告の暴行動画にあきれ顔のNGO… 失笑モノだった国連イベントでの沖縄基地移設反対派リーダー演説[6/23]

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