1: ダーさん@がんばらない ★ 2017/03/29(水) 11:50:05.34 ID:CAP_USER
少女像を訪れた日本人たち「歴史を近くで見たい」
松田先生とハングル学校「虹」がソウルを訪問

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▲日本大使館前の平和の少女像を訪れた日本人、松田のぶひろ(46)さんと韓国語教室「虹」の受講生たちは、少女像の横でテントを張って座り込みをする青年たちを応援して、真相究明と連帯に努めると誓った。

日本人が少女像を訪れた。平凡な小都市住民である。松田先生と草の根ハングル学校「虹」の学生たちがその主人公だ。 「虹」は、日本の小都市、奈良県三宅町で過去の歴史をはじめとした韓日関係とハングルを勉強している市民の会である。

今回の訪問は、「虹」ハングル学校の韓国歴史文化踏査紀行である。開校して1年半が過ぎて「韓国踏査をしたい」という学生の希望で計画された。集いを率いる現職小学校教師の松田のぶひろ(46)氏は、3月25日から2泊3日で、8人の受講生と一緒に日本大使館前の少女像、西大門歴史博物館、安重根義士記念館などを訪問した。

被差別部落民の教育から韓日歴史教育まで

「虹」の出発は1969年にさかのぼる。当時、奈良県三宅町で識字教室が開校した。日本の被差別部落民に文字を教える草の根の住民教室だった。学校で文字を学ばない被差別部落民が町役場に集まって日本語を学んだ。

1995年、その教室で日本語を学んだ一部のおばさんがハングルの勉強を始めました。自分の娘が在日朝鮮人と結婚したのがきっかけだった。 1996年、近くの学校に赴任した松田氏が彼女に出会った。松田氏は、「おばさんが亡くなった2006年までの10年間、韓国語と在日朝鮮人問題を勉強した」と伝えた。

2007年から、その教室で韓国語を勉強したい人を募集して、韓国語と人権問題を勉強した。 10人程度の人員であった。 2013年、事業が終了して教室はなくなった。その後、何人かの人々が再び韓国語と韓日関係、歴史、人権問題を勉強したいと話した。

これに2015年の夏、元奈良県議会議員の山下力(元部落解放同盟委員長)事務所で韓国語教室「虹」が始まった。韓日両国を結ぶ虹になろうという意味でつけた名前である。学生は8人で、韓国語と韓日関係、歴史問題などを、月に一度集まって勉強している。自営業、警備員、公務員など、さまざまな職業を持つ人々が共にしている。

ソース:オーマイニュース 17.03.28 11:02(機械翻訳)
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002311152

続きます

引用元: 【日韓】少女像を訪れた日本人たち「歴史を近くで見たい」…松田先生とハングル学校「虹」がソウルを訪問[03/29]

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