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韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    タグ:嫌韓

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/07/14(月)12:12:17 ID:XlhGrDX6Z
     日本で隣国を強く批判する本や雑誌が数多く出版されている現状に、日中の出版人から
    「冷静に相手の姿を伝える努力も必要ではないか」との声が上がっている。

     「中国は確かに問題をいろいろ抱えている。だが日本で、中国の今の様子がうまく伝わっているとは思えない」。
    中国関連の書籍の翻訳・出版を多く手がける日本僑報社(東京都豊島区)の段躍中編集長(56)はこう語る。

     段さんは最近、日本の書店に中国に対して厳しい内容の本や週刊誌が並んでいることに心を痛めている。
    「日本には表現の自由があり、中国を批判する本が売られることに反対はしない。
    でも日本の書籍の過激なタイトルや内容によって中国の実際の姿が読者に誤解されている面もあると思う」と語る。
    「中国各地には日本に好感を持つ人もいるし、日本に伝えるべき優れた文化や長い歴史もある。
    なのに大量に出版されている批判本の陰に隠れてしまっている」と懸念する。

     日本の出版人の間にも危機感は共有され始めている。本や雑誌の編集者やライターで作る労働組合「日本出版労働組合連合会(出版労連)」は
    4日、東京・本郷で「『嫌中憎韓』本とヘイトスピーチ」と題したシンポジウムを開き、約110人が参加した。

     基調講演したフリーライターの加藤直樹さん(47)は
    「仕事帰りに夕刊紙の韓国の悪口を読んで憂さ晴らしすることに慣れている今、私たちは取り返しのつかない事態の前に立っている」と訴えた。

     加藤さんは関東大震災後の東京で流言から起きた朝鮮人、中国人の大量虐殺を地震発生時から順を追ってつづった
    「九月、東京の路上で」を今春出版した。「90年前の出来事が今のレイシズム(人種差別)とつながっていると考えた。
    読んだ方からも『これは昔の出来事ではない』と言われた」と、長い間くすぶっている民族差別の意識が再び表面化した現状について語った。
    加藤さんの本は小さな出版社から発行されたが反響を呼び、3刷で1万部に達している。

     会場から、意見が相次いだ。大手出版社で週刊誌編集長を務めた男性は
    「日本の週刊誌は95年のオウム事件から抑制を失ってしまったと感じる。
    (現状は)『異物排除』をするようだ。中国、韓国批判の記事では、相手の言い分を聞いていない」と嘆く。
    出版社の営業職の男性も「歴史教科書の記述が問題になった10~15年前から出てきてインターネット上の『世論』があおった。
    それに対して、学者たちが有効な反論をしてこなかった」と述べた。

     5月に河出書房新社の20~30代の社員4人が企画し、多様なジャンルの18冊の本を集めた
    「今、この国を考える????『嫌』でもなく『呆』でもなく」と題したフェアに参加して、
    店内にコーナーを作った書店は、全国で200店を超えている。【青島顕】

     ◇「刺激的で売れる」書店員悩み

     集会を開いた出版労連のメンバーらが5月下旬以降に、中国・韓国を批判する本について、
    知人の書店員計10人に意見を聞いたところ、「売れる」ことに悩みながら、問題を感じている様子がうかがえた。主な意見を紹介する。

    ・「確実に売れるタイトル(本)は、切らさずにきちんと売らなければならない。
    (一方で)意地と手前勝手な責任感で、大きな声に消されかねない小さな声を並べ続けたい」

    ・「差別感情は昔からあったのだと思います。
    『要因らしきもの』を一つ一つ『声に出して』批判していくことでしか状況を変えることはできないと思います」

    http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20140714org00m010004000c.html

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    no title1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 23:22:43.29 ID:???.net
    嫌韓張り紙が相次いで張られた日本の四国巡礼道に「韓日友情の巡礼山荘」を作る計画が進行
    中と共同通信が17日報道した。今年の夏、四国香川県三豊市のある巡礼道に山荘を作る工事を
    開始、秋に完成する予定だ。

    四国巡礼サービスエリア50カ所を設計した歌一洋氏(66)がデザインを引き受け工事費は韓日両
    国の民間寄付金で充当する計画だ。現在まで約70万円(700万ウォン)の寄付金が殺到した。

    この巡礼道には「礼儀知らずの朝鮮人たちが気持ち悪い案内文を貼っている」と誹謗する張り紙
    が今年4月以後、30カ所以上貼られた。

    四国巡礼道は日本列島を構成する四つの本島の一つである四国に散在する88の寺を順に見て
    回る約1千200キロの仏教巡礼の道だ。

    (東京=聯合ニュース)キム・ヨンス特派員

    ソース:聯合ニュース(韓国語) 日本、四国巡礼道に'韓日友情の山荘'建設
    http://www.yonhapnews.co.kr/international/2014/06/17/0601010100AKR20140617149100073.HTML

    関連スレ:【韓国】礼儀知らずで気持ち悪い朝鮮人が貼ったシールが大問題
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plusd/1397161003/
    【朝日新聞】 寄り道遍路:「お大師様に導かれて、徳島に来たのだと信じている」~大日寺の住職、
    日韓の懸け橋めざす[05/24]
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1400925210/

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/06/14(土)10:35:55 ID:UUXsO5mBc
     反日・嫌韓でにらみ合う日本と韓国だが、その依存度は大きな違いがある。
    2013年の日本と韓国の貿易総額は947億ドルで、双方にとって第3位の貿易相手国だ。
    とはいえ、韓国との貿易で生まれる日本の黒字は253億ドルで、割合にすれば、全体の0.35%(2012年)に過ぎない。

    また、韓国のGDPに占める輸出依存度は48.5%、輸入依存度は46%。日本は、輸出13.4%、輸入14.9%という数字となる。
    仮に日本という“お得意様”がいなくなれば、たちまち韓国経済は立ち行かなくなるのだ。

    韓国は常に、38度線で向き合う北朝鮮の脅威に晒されている。いざ有事となれば、
    韓国国内に駐在する2万人の米軍(陸軍)と協力しなければならないが、本格的な実働部隊となるのは、
    沖縄や岩国から向かう在日米軍(空軍、海軍、海兵隊)である。
    つまり、韓国の命運は在日米軍が握っており、そのためには自衛隊との連携が欠かせないのだ。

    『呆韓論』(産経新聞出版)の著者で、ジャーナリストの室谷克実氏はこう指摘する。
    「ただ韓国は、米軍と同盟関係にあるにもかかわらず、最近はお互いの利益から中国との連携を密にしているため、
    中国軍が演習で韓国の防空識別圏を飛んでも文句の1つもいわない。いったい、どこの国と同盟を結んでいるのかという有様です。
    米国と中国の双方に甘い顔を見せる“コウモリ外交”を続ける連中を、日本だけがパートナーとして信頼する必要はまったくない」

    「反日」国との妥協点を模索し、「嫌韓」ムードを払拭したところで、何も益するものが日本にないことだけははっきりしている。
    ※週刊ポスト2014年6月20日号

    http://www.news-postseven.com/archives/20140614_260258.html

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/06/12(木)12:09:52 ID:QkJByXDJA
    「嫌韓」なる言葉が巷を賑わせているが、日本人も、韓国の態度にうんざりし、愛想を尽かし始めている。

    例えば、5月末に放送された『朝まで生テレビ 激論! 反日・嫌韓ド~する!? 日韓関係』(テレビ朝日系)では、
    興味深いアンケート結果が示された。

    「反日・嫌韓はどうすれば解決できるか?」という質問に対し、
    「解決はできない、解決する必要はない」という意見が、圧倒的多数を占めたのだ。
    その数、「発言を控え歩み寄る」、「韓国の歴史認識や反日教育を改めるよう促す」
    といった、粘り強く取り組むべきという主旨の回答の、実に6~7倍であった。

    この結果について、新潟県立大学の浅羽祐樹准教授(韓国政治)はこう指摘する。
    「嫌韓ブームで日本人の韓国への関心が高まった結果、“韓国人のことはよく理解できない”と結論づけたのでしょう。
    無理をして頭を下げることも毛嫌いする必要もなく、まるで宇宙人を眺めるように、よくわからないものと突き放してみるという態度。
    冷静になる意味でも必要だと思います」

    実際、国内の「韓流ブーム」も下火だ。3月には、TBSが韓国ドラマを放映してきた「韓流セレクト」の終了を公表、
    地上波で見る機会は激減している。一時は音楽シーンを席巻したKポップも、今では往事の勢いはない。

    日本政府観光局によると、韓国を訪問した日本人は韓流ブーム以降増え続け、2012年に351万人と過去最高を記録した。
    しかし昨年はうってかわって、274万人(21.9%減)と大幅に減少したのである。

    「ソウル市内の観光スポットとして有名な南大門市場でも目に見えて日本人観光客が少なくなっている。
    いいお客さんなので、なんとかならないかと土産物店の店主もぼやいています」(在韓のジャーナリスト) ※週刊ポスト2014年6月20日号

    http://www.news-postseven.com/archives/20140612_260041.html

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    20140527_0602001: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/05/26(月) 21:23:09.22 ID:???.net
     ニュースでは連日、日中韓の関係悪化が報じられ、書店には関連書籍のコーナーが設けれる
    ――空前の“嫌韓ブーム”が世を席巻している。冷静さに欠ける報道や言説も飛び交う中、日本に住み、
    かつ韓国・中国にもルーツを持つ有識者はこの現象をどのように捉えているのか。
     論客として知られる金慶珠氏と周来友氏を招き、1時間半に渡り激論を交わしてもらった。

    ――日中日韓の関係が冷え込む一方、日本人の中国や韓国に対する感情も悪化しています。

    金慶珠:(以下、金)諸々の要因はありますが、やはり根底にあるのは、アジアのパワーバランスの
    変化の中で日本社会が感じている閉塞感ではないでしょうか。経済では中国には抜かれ、韓国にも
    ある産業分野では脅威を感じている。

    これまではとるに足らない存在で、興味すらなかった相手に対し余裕がなくなってきている。 そんななか、
    歴史問題や領土問題とも絡んで『韓国人は嘘つきだ』とか『国に帰れ』などという攻撃的言動が横行している。
    その意味で、私は昨今の「嫌韓ブーム」は、日韓の問題ではなく、日本国内の社会問題であると見ています。

    周来友:(以下、周)本来なら、日本はもっと堂々としていればいいと思うんですけどね。『日本はすごいんだ』
    とか『世界から尊敬されているんだ』とか言っている出版物やテレビ番組が目につきますがそれ自体、
    自信喪失の現れ。私が言うのもなんだけど、技術や社会秩序、文化など、中国や韓国がどう逆立ちしても
    50年は絶対に叶わない、日本はいいものを沢山持っているじゃないですか。

    長年日本に住んでいて日々感じているんです。

    金:安倍政権は『強い国日本』というスローガンを掲げていますが、そもそも日本は強い国。GDPで中国に
    抜かれて第3位になったからといって、4位のドイツとの差も歴然で、当面は抜かれる可能性があるわけでもない。

    それなのに、排外主義の動きが高まっているのには、 日本の外国人居住者の少なさも一因だと思います。
    全人口に対する外国人の割合は、ヨーロッパで11%ほど、韓国は3.1%ですが日本は1.6%しかない。
    異質なものに対する不慣れ、という事情もあるのではないでしょうか。

    周:それは仕方のないことですよ。何しろ、日本はよくも悪くも島国ですからね。しかも目をいつも欧米に
    向けているんです。近頃、ヨーロッパが移民に悩まされているのをみて、余計に心配して逆戻りしようかなと
    動揺する部分もあります。

    金:対韓感情に限って言えば、ブレ幅が大きいことも気になります。内閣府の調査によると、2011年には
    日本人の約62%が韓国に対して親しみを感じていたのに、翌年には39%台に急落しているんです。
    李明博の竹島訪問や、天皇への謝罪要求が取り沙汰された事などが背景にあるのですが、こうした大幅な変化は
    中国や他の諸外国に対しては見られない特徴。

    周:それは韓国の日本に対する態度がブレているから、というのもあるんじゃないですか? 韓国の大統領は
    就任当初は対日政策で未来志向を打ち出したりするのに、支持率が落ちてくると急に強硬な反日に転じるじゃない?

    ある意味ではその点、中国政府の対日政策は一環していると言えるかもしれない。
    (以下略。かなり長いので、続きはソース元にてお願いします)

    niftyニュース 2014年5月24日(土)
    http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20140524-646916/1.htm

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