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    タグ:嫌中

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    no title1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2016/07/01(金) 23:18:32.41 ID:CAP_USER
    劇作家の平田オリザ「日本はアジア唯一の先進国ではない」と認める寂しさについて語る

    Book Bang 6月30日(木)7時0分配信

    『下り坂をそろそろと下る』(講談社)

     6月26日NHKラジオ第1「マイあさラジオ」のコーナー「著者に聞きたい本のツボ」に劇作家・演出家の平田オリザさん(53)が出演した。平田さんの著書『下り坂をそろそろと下る』(講談社)で説かれたあたらしい「この国のかたち」についてたっぷりと語られた。

    ■坂を上りきり、下ってゆく

    『下り坂をそろそろと下る』はこれまで経済成長を「是」としてきた日本が、どうすれば経済成長をしないなかで生き抜けるかについて指し示した社会論。タイトルの「下り坂」とは司馬遼太郎の『坂の上の雲』(文藝春秋)にかけたもの。平田さんは「日本はもう開化期ではなく、下り坂にはいっている。しかしそれを悲観するのではなく、そろそろと、おおらかに下ってゆければ」と同書に込めた思いを語った。

    ■日本はアジア唯一の先進国ではない

     平田さんは同書で少子高齢化、人口減少という経済成長をしない前提での新しい社会の作り方を提案している。そこで大事なのは「3つの寂しさ」と向き合うことだという。その3つとは「もはや経済成長はしない」「もはや工業立国ではない」「日本はアジア唯一の先進国ではない」。その中でも一番難しいのは、アジア唯一の先進国ではないと認めること。どうしても私たちの中にアジアに対する優越感がある、と平田さんは自身も含め振り返る。それを解消し差別意識をなくしてゆかなければならない。それができない人がヘイトスピーチや嫌韓や嫌中、無理矢理の日本礼賛にはしってしまっているという。

    ■正解はない

     寂しさに耐えながらどう下り坂を下ってゆけば良いのか。平田さんは様々な土地の取り組みを例にあげ考察をすすめている。アートを媒介としIターン人口を増やしている小豆島や、東北の女川町で行われた伝統文化の復活から団結を取り戻した事例などをあげて解説している。しかしこの下り坂は初めて経験する事柄であり「正解はない」と平田さんは説く。皆で迷いながら心配しながら「大変だよね、寂しいよね、でも希望もあるよね」と「おろおろと歩く」いう姿勢が人間としてあるべき姿だとも語った。

    ■韓国と寂しさを共有する

     また平田さんは日本と同様に高度経済成長が終わりつつある韓国と寂しさを共有することにより、日韓関係のぎくしゃくを解消できるとも説いている。お互いに現実を見つめ合い、張り合わず、寂しさを共有することにより、東アジアの未来が見えてくる可能性があるんじゃないかと語る。また世界一の技術水準をもつ日本の新幹線がなぜ世界で売れないのかを考えることにより、異文化理解が進むのではないかとも説いている。

     最後に平田さんは日本は下り坂だという現実を認めつつ、おおらかに、ときにユーモアを交えながら「下り坂だけど、下り坂にもいいところはあるよね、というやり方をみんなで見つけてゆくことが大事」と今後の日本に必要な寛容さとリアリズムの重要性を静かに語った。

     NHKラジオ第1「マイあさラジオ」のコーナー「著者に聞きたい本のツボ」は毎週日曜6時40分ごろに放送。コーナーはNHKのウェブサイト(http://www4.nhk.or.jp/r-asa/340/)でも聞くことができる。

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    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160630-00010001-bookbang-ent

    引用元: 【話題】平田オリザ「日本はアジア唯一の先進国ではないと認められぬものが嫌韓・嫌中に走る」「日本は韓国と寂しさを共有すべき」 [無断転載禁止]©2ch.net

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    沖縄タイムス
    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 09:42:15.54 ID:???.net
    朝日新聞の慰安婦報道をめぐって「朝日たたき」が今も続いている。政府や国会を巻き込んで、これまで見られなかった事態が表面化しており、
    健全な言論の発展を危うくしかねない深刻な事態だ。15日から始まった新聞週間にちなんで、この問題を取り上げたい。

    言論には言論で応じる-これが大前提である。言論を暴力で封じ込めたり、脅迫やどう喝を加えて言論を封○するようなことがあってはならない。
    だが、朝日新聞が8月5日、慰安婦報道に関する検証記事を掲載して以来、ネット上では、慰安婦報道にかかわった元朝日新聞記者を攻撃する
    憎悪に満ちた言葉が飛び交っている。

    元朝日記者2人が勤めていた北星学園大(札幌市)と帝塚山学院大(大阪狭山市)には、退職を要求する脅迫状が届いた。元記者の高校生の
    長女は、ネット上に実名入りで写真をさらされ、「自○するまで追い込むしかない」と書き込まれた。

    一部の週刊誌は検証記事掲載後、毎週のように特集を組み、朝日たたきを続けた。表紙や見出しには「国賊」「反日」「売国奴」などの扇情的な
    言葉が並ぶ。読者の感情に訴え、激しい反発を呼び起こし、その感情に応えるような特集をさらに展開する、といった具合だ。

    安倍晋三首相は6日の衆院予算委員会で「日韓関係に大きな影響や打撃を与えた。国際社会における日本人の名誉を著しく傷つけたことは事実だ」
    と、最大級の言葉を使って朝日を批判した。

       ■    ■

    日本の社会はどこかで危険な曲がり角を曲がってしまったのだろうか。

    雑誌では「嫌韓・嫌中」感情をあおるような特集が増えた。特定の集団に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)も各地に広がっている。

    ネットだけでなく、活字の世界にも生活の中にも、おどろおどろしい言葉が増殖し始めているのである。これが日本社会の現実だ。

    国会では、この種のヘイトスピーチを繰り返してきた団体の幹部と女性大臣が記念写真に納まっていたことが問題になった。

    異様な現象はまだある。

    NHKの予算を審議する2013年3月の衆院総務委員会で自民党の大西英男議員は、評論家の孫崎享氏の尖閣発言を批判し、
    番組出演を制限するようNHK側に求めた。

    露骨な言論封○である。国会でこのような質問をすること自体、異常だと言わなければならない。

       ■    ■

    ウェブサイトに書いた記事によって韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を傷つけたとして、産経新聞の前ソウル支局長が、
    情報通信網法違反の罪で韓国の検察当局に在宅起訴された。

    朴氏の男性問題を、うわさの真偽を確認しないまま記事にした、と検察当局は指摘するが、自由な取材の権利を侵害し、
    報道の自由を脅かす疑いがある。行き過ぎだ。

    日韓双方で起きている言論をめぐる問題は、日韓関係にも暗い影を落としている。

    ソース:沖縄タイムス 2014年10月15日 05:30
    http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=86591

    引用元: 【沖縄タイムス/社説】雑誌が「嫌韓・嫌中」をあおりヘイトスピーチが広がっている、日本は危険な曲がり角を曲がったのか[10/15]

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/07/14(月)12:12:17 ID:XlhGrDX6Z
     日本で隣国を強く批判する本や雑誌が数多く出版されている現状に、日中の出版人から
    「冷静に相手の姿を伝える努力も必要ではないか」との声が上がっている。

     「中国は確かに問題をいろいろ抱えている。だが日本で、中国の今の様子がうまく伝わっているとは思えない」。
    中国関連の書籍の翻訳・出版を多く手がける日本僑報社(東京都豊島区)の段躍中編集長(56)はこう語る。

     段さんは最近、日本の書店に中国に対して厳しい内容の本や週刊誌が並んでいることに心を痛めている。
    「日本には表現の自由があり、中国を批判する本が売られることに反対はしない。
    でも日本の書籍の過激なタイトルや内容によって中国の実際の姿が読者に誤解されている面もあると思う」と語る。
    「中国各地には日本に好感を持つ人もいるし、日本に伝えるべき優れた文化や長い歴史もある。
    なのに大量に出版されている批判本の陰に隠れてしまっている」と懸念する。

     日本の出版人の間にも危機感は共有され始めている。本や雑誌の編集者やライターで作る労働組合「日本出版労働組合連合会(出版労連)」は
    4日、東京・本郷で「『嫌中憎韓』本とヘイトスピーチ」と題したシンポジウムを開き、約110人が参加した。

     基調講演したフリーライターの加藤直樹さん(47)は
    「仕事帰りに夕刊紙の韓国の悪口を読んで憂さ晴らしすることに慣れている今、私たちは取り返しのつかない事態の前に立っている」と訴えた。

     加藤さんは関東大震災後の東京で流言から起きた朝鮮人、中国人の大量虐殺を地震発生時から順を追ってつづった
    「九月、東京の路上で」を今春出版した。「90年前の出来事が今のレイシズム(人種差別)とつながっていると考えた。
    読んだ方からも『これは昔の出来事ではない』と言われた」と、長い間くすぶっている民族差別の意識が再び表面化した現状について語った。
    加藤さんの本は小さな出版社から発行されたが反響を呼び、3刷で1万部に達している。

     会場から、意見が相次いだ。大手出版社で週刊誌編集長を務めた男性は
    「日本の週刊誌は95年のオウム事件から抑制を失ってしまったと感じる。
    (現状は)『異物排除』をするようだ。中国、韓国批判の記事では、相手の言い分を聞いていない」と嘆く。
    出版社の営業職の男性も「歴史教科書の記述が問題になった10~15年前から出てきてインターネット上の『世論』があおった。
    それに対して、学者たちが有効な反論をしてこなかった」と述べた。

     5月に河出書房新社の20~30代の社員4人が企画し、多様なジャンルの18冊の本を集めた
    「今、この国を考える????『嫌』でもなく『呆』でもなく」と題したフェアに参加して、
    店内にコーナーを作った書店は、全国で200店を超えている。【青島顕】

     ◇「刺激的で売れる」書店員悩み

     集会を開いた出版労連のメンバーらが5月下旬以降に、中国・韓国を批判する本について、
    知人の書店員計10人に意見を聞いたところ、「売れる」ことに悩みながら、問題を感じている様子がうかがえた。主な意見を紹介する。

    ・「確実に売れるタイトル(本)は、切らさずにきちんと売らなければならない。
    (一方で)意地と手前勝手な責任感で、大きな声に消されかねない小さな声を並べ続けたい」

    ・「差別感情は昔からあったのだと思います。
    『要因らしきもの』を一つ一つ『声に出して』批判していくことでしか状況を変えることはできないと思います」

    http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20140714org00m010004000c.html

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    20140517_071: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 06:19:36.23 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
    中国の大手・ポータルサイト百度の掲示板に
    「中国人はどうして嫌われるのか」という内容のスレッドが立ち、
    多くのネットユーザーの注目を集めている。

    このスレッドを立てたユーザーは「何やら多くの国の人が、
    みんな私たちを嫌っているみたい。日本、韓国、インドはもとより、
    ベトナム、フィリピン、マレーシアも中国人が嫌い。
    さらに言えば、香港や台湾の人たちも、本土人が好きではないようだ。
    私たちはみんな善良で平和を愛しているのに、
    どうして私たちを嫌うのだろう?とても悲しい」と書き込み、
    他のユーザーはこれに対してコメントを残している。

    *+*+ レコードチャイナ +*+*
    http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=88185

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