no title1: らむちゃん ★ 2017/05/28(日) 18:54:17.04 ID:CAP_USER9
ソース元、NHK、5月28日 18時47分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170528/k10010998111000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=退位のご意向

民進党の野田幹事長は記者団に対し、天皇陛下の退位に向けた特別法案の取り扱いについて、衆参両院の正副議長の取りまとめに基づき、付帯決議に「女性宮家」創設を検討することが明記されなければ審議に応じられないという考えを示しました。

天皇陛下の退位に向けた特例法案の付帯決議をめぐり、民進党は女性宮家の創設について、政府が1年をめどに国会に検討結果を報告することなどを盛り込むよう求めていて、法案の審議が行われる衆議院議院運営委員会で詰めの調整が行われています。

これに関連し、民進党の野田幹事長は千葉県船橋市で記者団に対し、「ガラス細工で作ったのが全体会議での文書で、それをそもそも論でさかのぼって直そうというのでは物事は進まない」と述べ、衆参両院の正副議長のもとでまとめた国会としての考え方に基づき、付帯決議に「女性宮家」創設を検討することを明記すべきだという考えを強調しました。

そのうえで、野田氏は「法案自体は対決法案ではないが、次の議論をするための環境整備につながる話だ。われわれに『妥協しろ』と言っても、そう簡単ではなく、お互いに納得できるものを作り上げる努力をしていくしかない。それができない限りは審議できない」と述べ、付帯決議に「女性宮家」創設を検討することが明記されなければ、法案の審議に応じられないという考えを示しました。

引用元: 【女性宮家】 民進 幹事長、検討明記なければ審議応じず

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