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    タグ:天木直人

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    no title
    1: (^ェ^) ★ 2017/11/11(土) 15:48:58.28 ID:CAP_USER9
    http://blogos.com/article/258406/

     政治がまったくつまらなくなった。その理由は、小池・前原の「踏み絵」により、民進党が見事に分断され、共産党主導の野党共闘が終ったからだ。しかし、その恨みつらみを小池・前原にぶつけるのはお門違いだ。その原因は民進党そのものの内部矛盾にあったからだ。

     そして、その内部矛盾は、希望の党の代表に玉木雄一郎という保守政治家が圧倒的多数で選ばれた事によって、あらためて今も続いている事を露呈した。まけに、選挙に強い無所属の連中、つまり、かつての民主党政権の中枢を占めていた連中は、みな保守だ。

     そんな中で、枝野立憲民主党が動きが取れなくなっている。右にも左にも、文字通り右顧左眄しなければ、発展どころか、その存立そのものも危うい。野党第一党がこれだから、政治がつまらなくなるのも無理はない。

     しかし、野党には、唯一、最大の起死回生策が残っている。それは、森友・加計疑惑の追及である。まさしく安倍首相が逃げまくっているのがこの問題であるからだ。だから野党はこの森友・加計疑惑に一点集中して追及すべきなのだ。

     しかも、その追及は安倍夫妻の関与に一点集中しなければいけない。なぜなら、この疑惑は、こよなく安倍首相夫妻の疑惑であるからだ。安倍首相が逃げ回っていることもまさしくそれにある。自分たちが直接かかわった事は絶対にないと繰り返すのも、まさしく、安倍首相の危機意識の裏返しである。

     これは、言い換えれば、自分たちの直接関与が証明されなければ逃げ切れると言っているようなものだ。自分たちの直接関与が証明されない限り、その他のどのような不都合も、その不都合をひとつひとつ是正出来れば、逃げ切れるという事だ。森友疑惑では財務官僚のトカゲの尻尾きりで逃げ切れるし、加計疑惑では指摘されている獣医学部の不備については、文科省の認可が出来るように、どんどんと是正していけばいいのだ。

     ならば野党の追及は、あれも、これも、と分散してはいけない。安倍首相夫妻の直接の関与の有無の一点に絞って集中攻撃するのだ。動かぬ証拠を探し出し、その一点に絞って、国会質問を分担・協力するのだ。まさしくこれからの野党共闘はそこに集中すべきだ。野党が質問時間を増やせと要求するのはいい。

     しかし、いくら野党が質問時間の要求を勝ち取っても、これまでのように野党が同じ様な質問を、バラバラのまま繰り返していては意味がない。安倍夫妻を追い込めない。繰り返して野党に助言する。野党は、来るべき国会で、もはや安倍首相の安保法制や改憲を攻めるより、森友・加計疑惑追及に一点集中すべきだ。

     そして安倍夫妻の関与と権力の私物化に一点集中して、動かぬ証拠をつきつけることに、すべてを賭けるべきだ。そうすれば安倍首相を追いつめる事が出来る。安倍首相を辞任させる事すら出来る。安倍首相を辞任させる事が出来れば、安保法制や改憲は吹っ飛んでしまう。はたして今の野党にそれが出来るか。その覚悟があるか。これからの政局の最大の課題はそこにある(了)

    引用元: 天木直人「野党の起死回生は森友・加計疑惑の一点集中攻勢しかない」「安倍首相を辞任させる事が出来れば、安保法制や改憲は吹っ飛ぶ」

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    no title1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/06/17(水) 23:14:42.85 ID:???.net
     天木直人

     慰安婦問題で解決に向けてかなりの進展があったと朴韓国大統領が米紙に語ったと報道されたのは数日前だった。

     菅官房長官はこれを否定したが、私は何らかの動きがあるに違いないと読んだ。

     なぜならば朴大統領が全く根拠のない事を米紙で発言はしないからだ。

     そう思っていたらきょう6月17日の読売新聞が書いた。

     韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相が次のように韓国報道陣に語ったと。

     「最近になって少し意味のある進展を成し遂げた」
     「適切な時期に高いレベルに格上げする必要がある」
     「我々が望む結果が早い時期に成し遂げられればいいが、最後まで気が抜けない」と。

     これらは何を意味しているのか。ズバリ、6月11日に行われた日韓局長級協議で官僚同士の話し合いが進んでいるのだ。

     事務方の合意を飲むかどうかは、安倍首相の判断にかかっていると言っているのだ。

     そう思っていたら、やはりきょう6月17日、今度は日経だが、次のようなスクープ記事を書いた。

     すなわち政府は谷内正太郎NSC事務局長を来週に韓国に向けて派遣する検討に入ったと。

     これで合点が行く。

     外務官僚に協議させておいて、最後に谷内正太郎を派遣してまとめさせる。

     いつものパターンだ。

     みずから作ったNSCに出番をつくらなくてはいけない。

     みずから三顧の礼で迎えた谷内正太郎をNSCの局長につけた以上、谷内正太郎に格好をつけさせなくてはいけない。

     安倍首相は、慰安婦問題で何らかの譲歩をするつもりなのだ。

     そして慰安婦問題の解決こそ、米国が最も強く安倍首相に迫って来た事だ。

     間違いなく慰安婦問題で安倍首相は何らかの譲歩をする。

     果たしてそれが韓国が飲める譲歩になるのか。

     安倍首相を取り巻く右翼たちは慰安婦問題に関する安倍首相の譲歩を許すのか。

     けだし、見物である(了)

    新党憲法9条 2015年6月17日
    http://new-party-9.net/archives/1899

    関連スレ
    【日韓】日本政府、谷内正太郎国家安全保障局長の韓国派遣を検討…慰安婦問題の打開策摸索か[6/17] [転載禁止](c)2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1434550257/

    引用元: 【天木直人】慰安婦問題で譲歩を模索し始めた安倍首相[6/17]

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    20140414_051: 動物園◆XpV8FL50tY 2014/04/13(日)20:44:04 ID:kS1Xq3t5i
    天木直人
    2014年04月13日 07:57

    政治塾「民主党大学」に集まる連中の顔が見たい

     「一強多弱」と言われる今の政治状況の中で、政界再編に向けての動きが目立つようになった。

     しかしどれも国民を動かす大きな動きにならないだろう。

     なぜか。

     それは安倍自民党政権に正しく対抗できる政党や政治家の結集ではないからだ。

     主要な政策で異なる考えを持つ政治家たちが、政局や選挙の都合で離合集散する事がいかに失望に終わるか。それを国民は嫌というほど見せつけられてきた。

     いまの安倍政権の最大の問題は、間違った歴史認識を抱えたまま、アジアとの関係はもとより、米国の不信を招きながら、いたずらに集団的自衛権の行使容認や改憲に突き進む、支離滅裂で危険なところである。

     この安倍政権の外交・安全保障政策について、どの政党も明確な対抗軸を示せないまま、内部で矛盾を抱えて無理をして野党第一党を目指そうとしている。

     その最悪な政党が民主党だ。

     政権交代を果たしたのに何一つ国民のためにまともな政策を実現できすに安倍自民党政権の復活を許した。 その責任を取らないどころか、同じ顔ぶれの政治家が居座り続けてさらなる内部分裂を繰り返している。

     米国にまで行って安全保障政策の内部矛盾を露呈するという恥さらしな事を行っている。

     海江田代表がワシントンで安倍首相の解釈改憲は立憲主義に反すると講演した同じ時に、長島昭久議員が自民党で急浮上した限定的自衛権の容認論について「多くの民主党議員は前向きにとらえている」などと記者団に語っている。

     こんな民主党が来春の統一地方選挙での巻き返しに向けて政治塾「民主党大学」を創設するという。

     安倍内閣に批判的な識者らを招いたシンポジウムを開くと言う。

     どんな連中がそんな塾に集まるのか。

     どんな有識者がそんな民主党の政治塾に呼ばれて講師を引き受けるというのか。

     そんな連中の顔を見てみたい(了)

    http://blogos.com/article/84369/

    引用元: 【国内】民主党が政治塾「民主党大学」を創設へ どんな連中が集まるのか顔を拝みたいものだ [4/13]

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    20140409_031: 動物園◆XpV8FL50tY 2014/04/08(火)21:49:33 ID:DQIZ7ebDB
    民主党議員の「外遊」ほど税金の無駄遣いはない

    天木直人2014年04月07日 10:35

     きょう4月7日の産経新聞が書いていた。

     民主党の海江田万里代表が7日から就任後初めての外遊としてワシントンに向け出発すると。

     米国滞在中は平和主義の考えを発信するという。

     その産経新聞は、同時にまた民主党の長島明久衆院議員が自民党の河井克行衆院議員と一緒に訪米し米シンクタンクで講演すると報じている。

     いうまでもなく長島議員は集団的自衛権行使容認の立場であり海江田代表の立場と正反対だ。

     そういえば菅直人議員も脱原発のための外遊を行うと報じられている。

     何のための民主党議員の相次ぐ外遊だろうか。

     私の外遊批判は安倍首相や閣僚の無味な外遊批判と相場が決まっている。

     しかしこの海江田民主党代表の外遊をはじめとした民主党議員の外遊はもっと無駄だ。

     もはや日本の政治に何の影響力も持たない民主党の代表に面会するような米国要人がいるだろうか。

     しかもその民主党が外交・安全保障政策で支離滅裂なままだ。

     これ以上の税金の無駄遣いはない。

     外遊する暇があるなら党内基盤の強化を図るべきだという産経新聞がまともに見える(了)

    http://blogos.com/article/83939/

    引用元: 【国内】海江田代表が訪米し管直人氏も外遊へ 民主党の外遊ラッシュは無駄きわまりない [4/8]

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