no title1: しぐれ◆MIZZLE9itk 2014/06/06(金)21:35:37 ID:vyDC8QtJA
 韓国の旅客船セウォル号沈没事故を受け、全国の高校で韓国への修学旅行を取りやめる動きが広がっている。
近年、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)が注目され、慰安婦など歴史問題を執拗に持ち出す
反日的な韓国の姿勢も影響し、訪問先に選ぶ高校が減少。そこに交通機関のずさんな安全対策が露呈した
沈没事故が追い打ちをかけ、保護者の不安が増大した形だ。専門家からは「リスクが大きいなら安全安心を
優先すべきだ」という声も上がる。

■アンケートで不安続出

 今年秋の韓国への修学旅行を計画した大阪府立柴島(くにじま)高校(大阪市東淀川区)は、先月に実施した
保護者アンケートの結果を踏まえ、行き先を国内に変更する方向で検討している。

 「アンケートで不安の声が多かった。生徒たちの安全と保護者の安心が確保できなければ決行できない」と
山崎為伯(ためのり)校長は話す。セウォル号沈没事故や相次ぐ地下鉄事故を受け、現地交通機関に対する
不安の声は少なくない。

 同じく今秋の韓国行きを計画した府立東淀川高校(同市淀川区)でも保護者から不安の声が寄せられたため
変更も含め検討。今月中旬に保護者の意見を集約する方針だ。

 大阪府教委によると、昨年韓国へ行った府立高校は6校。うち4校が今年は別の行き先を選んだ。

 中止の動きは広がっている。平成元年からほぼ毎年、韓国へ行っていた滋賀県立国際情報高校(栗東市)は
今年、「選択肢を多方面に広げる」とマレーシアに変更。複数の目的地から好きな場所を選べる選択制を採用
してきた和歌山県立那賀高校(岩出市)でも韓国行きを希望する生徒が激減し、中止した。

 秋田県立能代松陽高校(能代市)では、保護者に参加承諾書への記入を求めたところ、9割以上が韓国なら
承諾しないと回答。行き先を国内に変更した。

■反日教育の国に…

 保護者の不安は、現地交通機関の安全対策の不備だけではない。

 13年前からほぼ毎年、韓国への修学旅行を続けてきた大阪府立松原高校(松原市)に子供を通わせる保護者の
一人は「韓国は反日教育が徹底されている。あまり歓迎してくれないのではないかという不安がある」と打ち明ける。

(つづきはソースで)


msn産経ニュース: 2014.6.6 20:45
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140606/wlf14060620450034-n1.htm

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