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    タグ:国際法

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    no title1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/07/29(火) 20:21:47.05 ID:???.net
     ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は28日、米サンフランシスコでの講演で、南シナ海での中国の
    領有権主張をめぐり、「一方的な行動パターンは、国際法を守る気があるのかという深刻な懸念を招いている」と批判した。

     ラッセル氏は、南シナ海での緊張は東南アジア諸国連合(ASEAN)が直面している最も深刻な問題だと指摘。
     ケリー国務長官も出席してミャンマーで来月開かれるASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の中心的議題だとし
    「率直に議論する」と述べた。

     さらに、中国による南シナ海での埋め立て作業などを念頭に「私が心配しているのは、(領有権主張のための)中国の
    プロジェクトがほかの国に比べて、はるかにペースが速いということだ」と説明。
     「この重要かつ資源の豊かな海域を極端に軍事化すべきではない」と語った。(共同)

    msn産経ニュース 2014.7.29 13:50
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140729/amr14072913500011-n1.htm

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    no title1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/07/06(日) 20:50:25.00 ID:???.net
     「日本はいつも『国際法』『国際法』と言って、国際法を私物化している」

     「日本は、自ら国際法を所有しているかのようで驚きだ。それでは、なぜ捕鯨をしているのか」

     これは、シンガポールで5月30~6月1日に開かれた英国の国際戦略研究所(IISS)が主催するアジア安全保障会議(シャングリラ
    対話)の分科会で、中国の人民解放軍関係者らが行った発言だ。

     シャングリラ対話は、アジア・太平洋地域の安全保障課題を話し合う国際会議で、平和のために何ができるのかを議論するのが
    主な目的だ。

     しかし、中国だけはその趣旨を全く理解していないようで、あらゆる機会をつかまえて日本批判に終始した。「法の支配」を提唱する
    日本が、よっぽど目ざわりなのだろう。

     今年もシャングリラ対話には、アジア各国の国防相、安全保障の専門家らが多数集まった。初日の30日には、安倍晋三首相が
    基調講演を行い、世界共通の価値、ルールである「法の支配」を訴え、支持を得たことは大きなニュースとなった。一方で、日本では
    大きくは報じられていなかったが、31日には「開かれた海洋の維持・管理」と題した各国の外務・防衛関係者を招いた分科会も
    開かれていた。

     この分科会には、日本から外務省の杉山晋輔外務審議官、米国からロックリアー太平洋軍司令官、カナダからファデン国防次官、
    中国から全国人民代表大会外交委員会の傳(ふ)瑩(えい)副委員長がパネリストとして参加した。

     杉山氏は、安倍首相と同様、中国を名指しで批判することは避けつつも、首相が提唱している航行の自由や海洋秩序といった原則
    を強調し、東シナ海や南シナ海での中国の行動が不当であることを効果的にアピールしようとしていた。

     だが、分科会の司会者は中国人。IISSのフェローという立場だったが、中国寄りの姿勢が最初から鮮明だった。この司会者は、
    恣意的に各国の立場が対立していない海賊対策、防災分野の話題に時間を割き、分科会の本来のテーマである「開かれた海洋の
    維持・管理」には正面から触れようとしなかった。

     中国海警局の船が、南シナ海でベトナム船に体当たりを繰り返し、世界中から非難されたことが後ろめたいのか、理由は定かでは
    ないが、自分たちの蛮行に議論が及ぶことを避けようとしているのは明らかだった。

     杉山氏はすぐに司会者の意図に気づき、事前に用意した原稿を読み上げることをやめ、海賊対策や防災面で日本が米国や
    オーストラリア、中国や韓国と協力している現状を強調した。その上で、杉山氏は自ら途中で議論を遮るような形で「国際法上の問題、
    客観的で理論的で冷静な議論をするべきではないか」と問題提起し、「法の支配」の重要性について指摘した。

     冒頭に紹介したのは、杉山氏の発言に対する人民解放軍関係者の発言で、2番目の「国際法を所有しているかのようで驚きだ」
    と述べたのは、他ならぬパネリストの傳氏だった。
    (中略)
     中国寄りの司会者も、「国際法の重要性を日本はことさら強調するが、すべての問題が国際法で解決されるわけではない」と述べ、
    自分たちのルール破りを正当化しようとした。 

     法をないがしろにする意見が表明されたことにさすがに危機感を抱いたのか、会場にいたシンガポールの国際法の大家である
    トミー・コー氏は「国際法に則って、平和的に解決するべきという基本原則を崩す発言だ」と注意喚起した。

     中国は、東シナ海や南シナ海への露骨な海洋進出で国際社会から非難を受け続けているが、残念ながら、その傍若無人な態度を
    改める気配は今のところない。先月上旬には、中国軍機が自衛隊機に異常接近しながら「日本側から近づいてきた。悪いのは日本だ」
    と反論し、日本国民を仰天させた。

     今年11月には北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が開かれる。安倍首相と習近平国家主席との日中首脳会談
    の実現が焦点となりつつあるが、中国が常軌を逸した「日本たたき」をやめない限り、関係改善は不可能だろう。

    (以下略)

    ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140706/plc14070616530010-n1.htm

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    no titleno title1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/06/02(月) 00:51:42.25 ID:???.net
     三十一日のアジア安全保障会議で開かれた分科会で、日中両国政府の高官が東シナ海や南シナ海の諸問題をめぐり応酬した。
    日本側は中国を念頭に国際法を守るよう求めたが、中国側は「捕鯨を中止することが法律順守の好例となる」と切り返した。

     分科会は公海における航行の安全、自由などをテーマに開かれ、日本からは杉山晋輔外務審議官=写真(上)、中国からは全国
    人民代表大会外事委員会の傅瑩主任=写真(下)=が参加した。

     杉山氏は一般論としつつ「排他的経済水域(EEZ)などで他国が一方的な行動で探査掘削をした場合、国際法としてどう正当化できる
    のか」と、中国が東シナ海や南シナ海で行う油田探査掘削を暗に批判。「経度や緯度も示していないのに法的な意義付けができるのか」
    と中国が南シナ海で主張する領海の線引きにも疑問を呈した。

     これに対し傅氏は「南シナ海の島々を発見したのは中国であり、明確に(発見、活動の)記録が残っている」と従来通りの主張を展開。
    一方で今年三月に国際司法裁判所が判決を下した日本による調査捕鯨の中止に触れ「国際法では航行による科学調査が認められて
    いるが、捕鯨は認められていない」と指摘。前日の安倍晋三首相の演説も引き合いに出し「国際法という言葉を良く使うが、自分の国の
    法律のように聞こえる」と皮肉った。

     ただ、出席者からは「日本は尖閣諸島をめぐる紛争を認めるべきだ」「中国が南シナ海で主張する領海の線引きは明確な定義がなく、
    南シナ海の不安定化、緊張の要因になっている」との意見が出るなど、双方痛み分けの印象だけが残ったようだ。

    ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014060102000131.html

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