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    タグ:国連特別報告者

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    1: 動物園φ ★ 2017/06/10(土) 02:30:32.24 ID:CAP_USER
    国連報告者、徹底反論 「共謀罪」審議「特異なやり方」
    6/10(土) 1:14配信朝日新聞デジタル

    カナタチ氏と政府の応酬

     プライバシー保護の視点から、「共謀罪」法案(組織的犯罪処罰法改正案)に懸念を示した国連の特別報告者のジョセフ・カナタチ氏が日本弁護士連合会のシンポジウムに9日、スカイプを通じて参加し、日本政府の批判に徹底反論した。その内容を詳録する。

     (1)「懸念は他国にも向けられなければならない」(日本政府抗議文)

     日本政府は5月、「共謀罪」法案に関するカナタチ氏の書簡に抗議文を提出。法案は187カ国が締結する国際条約締結に必要だとした上で、日本だけを対象にした懸念だと批判した。

     カナタチ氏はシンポジウムで弁護士の質問に答え、同条約は2000年に国連で採択され、今から10年前までに多くの国が条約を批准済みだった、と説明し、こう反論した。

     「当時はプライバシー権に関する国連特別報告者の役職はなかった。この役職は2015年7月にでき、私が初めての担当だった。今後、フランスや英国、ドイツ、米国に対しても、日本同様に観察していく」「(「共謀罪」法案に)プライバシー保護の規定を盛り込んでも、条約締結は可能だ」

     (2)「手続きは極めて不公正」(菅義偉官房長官)

     カナタチ氏が日本政府との協議を経ずに書簡を公開した点を問題視し、会見で批判した。

     カナタチ氏はこれに対し、他国ではプライバシー侵害の恐れがある法案を作る場合、時には1年以上にわたって特別報告者と内容を協議すると説明。「共謀罪」法案の国会提出や審議に対する日本政府の姿勢が、公開書簡という形にした理由だったと述べた。

     「(法案審議には)特異なやり方が取られており、(日本政府が)通常のプロセスを経ないんだなと思った。日本人の利益を守るには、公開書簡を送ることだと考えた」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170610-00000003-asahi-soci

    引用元: 【朝日】国連特別報告者「日本を良い国にする手伝いができればと思っている」「共謀罪、場合によっては永続的に対処するしかない」

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    1: ひろし ★ 2017/05/28(日) 18:51:25.56 ID:CAP_USER9
     民進党の蓮舫代表は28日、国連特別報告者のケナタッチ氏が「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を批判したことに関し、「国連の関係者で提言内容は軽視すべきではない」と重ねて強調した。都内で記者団に語った。

     ケナタッチ氏に関しては、国連のグテレス事務総長が27日、安倍晋三首相との会談で「特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動しており、主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない」と指摘していた。

     蓮舫氏はまた、イタリア・タオルミナの先進7カ国(G7)首脳会議で、国際組織犯罪防止(TOC)条約の締結に向け、改正案の成立を目指す日本政府を各国が支持したことに触れ、「われわれも同条約への参加は賛成だ。ただ、277の犯罪に網をかける共謀罪(同法改正案)は必要はない」と語った。

    http://www.sankei.com/politics/news/170528/plt1705280017-n1.html

    引用元: 【テロ等準備罪】民進・蓮舫代表、国連特別報告者の批判「国連の関係者で提言内容は軽視すべきではない」

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