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    タグ:反日博物館

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    no title1: LingLing ★@\(^o^)/ 2014/05/15(木) 18:29:49.23 ID:???.net
    ■韓国・鬱陵島の反日博物館 日本人叩き潰す内容のゲーム存在

    昨年10月、日本海に浮かぶ韓国・鬱陵島(ウルルンド)に新たな“反日”博物館がオープンしていた。
    「独島(竹島の韓国名)を朝鮮領と認めさせた」として、韓国人がヒーロー視する安龍福(アン・ヨンボク *注1)
    の記念館である。

    捏造と虚構がちりばめられた展示の実態を、国防問題に精通する某大手紙の名物記者、
    金正太郎(かねまさ・たろう)氏が現地レポートする。

     * * *
    最新の反日プロパガンダ施設「安龍福記念館」は、2007年ごろに建設の構想が浮上し、昨年10月にオープン。
    総工費は150億ウォン(約14億9000万円)、地上2階、地下1階で延べ床面積は2090平方m、敷地は2万7000
    平方mと、かなり立派な箱物である。

    館内にある史料はというと、1696(元禄9)年の江戸幕府による「竹島渡海禁止令」のコピーが展示されていた。

    鬱陵島に朝鮮人が姿を見せたと報告を受けた幕府は、対馬藩に朝鮮側と交渉させた。話し合いは難航した
    ことから竹島(現在の竹島ではなく鬱陵島を指す。現在の竹島は松島と呼ばれていた)への日本人の渡航を
    禁止することを示した書面だが、コピーの解説には「鬱陵島と独島への渡航を禁止した」と、勝手に「独島」が
    加えられていた。

    また、1837(天保8)年に越後高田藩(新潟県上越市)で掲示された木製の高札(御触書)のレプリカもある。

    江戸幕府は元禄期に鬱陵島への渡航を禁止したが、天保期に日本人が密航した事件が発生。
    このため「(鬱陵島は)朝鮮領に属しており、渡航を禁じる」とするお触れを出して全国に周知した。

    この中で竹島については一切言及されていないが、韓国側は「幕府は鬱陵島と独島への渡航を公式に
    禁じた証拠」と勝手な解釈をして紹介している。

    実は、高札は2009年3月に日本国内の美術品オークションに出品され、当時、産経新聞が国外流出の
    危機を報じて問題となったものだ。結局、韓国人の手に渡り、現在は釜山市の国立海洋博物館が所蔵し、
    曲解した観念で竹島領有の主張に活用されている。

    記念館にある史料のほとんどが、日本の博物館や資料室が所蔵する文化財だが、「複製」とは一切表記せず、
    しかも無断でコピーや加工をして本物らしく展示していた。念のため、係員に「これらは複製か?」と確認したが、
    口をつぐんだまま立ち去ってしまった。

    子供向けの展示も充実していた。「4D映像館」は可動型の座席に座って、特製のメガネをかけて立体映像で
    安龍福拉致事件や江戸幕府の関白を説き伏せるという“歴史物語”を楽しめる。

    タッチパネル式のゲーム「私たちの国土の守護者 独島はわが領土だ」もひどい内容で、内蔵マイクの前で
    手を叩くと、竹島の周辺海域にいる日の丸入りの陣笠をかぶった日本人を、蚊を潰すように駆逐できる。

    いかに多くの日本人を叩き潰すかでランクが決まり、“功績”が大きいと内蔵カメラで自分の顔をモニターに
    当てはめて「将軍」気分になれるという仕組みだ。

    【*注1】伊藤博文を暗殺した安重根に次ぐ“抗日英雄”。江戸幕府に竹島を韓国領と認めさせたと伝えられている。

    >>2以降につづく(ゲーム参考画像も)

    ※週刊ポスト2014年5月23日号
    http://www.news-postseven.com/archives/20140515_255933.html

    関連スレ
    【韓国】 反日博物館がある鬱陵島への上陸手続き、日本人は別室へ“強制連行”され尋問も[05/11]
    http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1399826925/
    no title

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    20140512_201: LingLing ★@\(^o^)/ 2014/05/12(月) 01:48:45.18 ID:???.net
    米・カリフォルニア州の従軍慰安婦像、中国・ハルピンの安重根記念館など、韓国主導の
    “反日施設”建設運動が喧しい。

    実は昨年10月、日本海に浮かぶ韓国・鬱陵島(ウルルンド)に新たな“反日”博物館がオープン
    していた。「独島(竹島の韓国名)を朝鮮領と認めさせた」として、韓国人がヒーロー視する
    安龍福(アン・ヨンボク *注)の記念館である。

    鬱陵島とはどんな島なのか。
    国防問題に精通する某大手紙の名物記者、金正太郎(かねまさ・たろう)氏が現地レポートする。

    鬱陵島は日本海に浮かぶ直径約10kmの有人島で、朝鮮半島からは約130km東、日本の
    竹島からは約88km北西の距離にある。

    李氏朝鮮による空島政策(人々の渡航を禁じて事実上放置)時代が長く続いたが、明治期以降は
    日本人が入植して森林資源や漁業資源の開発を進め、本格的に人が住める島となった。

    韓国併合後、日本領となり、1952年に発効したサンフランシスコ平和条約によって、済州島など
    とともに鬱陵島は韓国領となった。

    現在、人口は約1万人で主要産業は漁業と観光。朝鮮半島からは東海、浦項など4か所から
    高速船が就航している。

    日本人が鬱陵島に行くのは、時間がかかる上、精神的にも負担が大きい。ソウルからバスで
    4~6時間かけて日本海側の高速船のターミナルまで行く。

    さらに券売所でチケットを買った瞬間、韓国海洋警察や船会社の幹部に別室へ“強制連行”される。
    かくいう私も別室に呼び出されて「お前の住所はどこだ。職業は何だ」「島へ渡る目的は何だ。
    独島に行くつもりか」「お前は政治家か? もしくは記者か?」と韓国語で約30分にわたって尋問を
    受けた。

    「政治家」や「記者」の器ではないと判断されたのか、辛くも島行きのチケットを得たが、強引に
    帰りのチケットを買わされた。

    2011年8月、新藤義孝衆院議員(現総務相)らが鬱陵島にある独島博物館の視察を計画し、
    金浦空港で入国拒否された騒動が影響しているらしい。

    それにしても、今も鬱陵島に入る「政治家」と「記者」の炙り出しを徹底するのは、何かやましい
    ことがあるのか。

    【*注】伊藤博文を暗殺した安重根に次ぐ“抗日英雄”。江戸幕府に竹島を韓国領と認めさせたと
    伝えられている。

    ※週刊ポスト2014年5月23日号
    http://news.livedoor.com/article/detail/8820664/

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