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    タグ:原発

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    no title1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/01/25(日) 22:09:38.87 ID:???.net
    展示の中止や撤去、自粛などに追い込まれ、人々の目に触れる機会を奪われた芸術作品の展示会「表現の不自由展~消されたものたち」
    が2月1日まで、東京・練馬区のギャラリー古藤で開催されている。

    この展示会は、大学教授や編集者、美術批評家、市民グループなどでつくる実行委員会が、「表現の自由」を見つめ直すきっかけにしようと
    企画した。11坪ほどの小さなギャラリーに、戦前の植民地支配や慰安婦、昭和天皇、原発など、日本社会で「タブー」とされることが多いテーマ
    をモチーフにした約20点が並ぶ。

    ●「表現の自由の侵害は、受け取る側の『知る機会』も奪う」

    ひときわ目を引くのは、ギャラリーの左端に展示された「平和の少女像」だ。韓国の日本大使館前に設置されているブロンズ製の「慰安婦少女像」
    のレプリカで、韓国の芸術家であるキム・ソギョンさん、キム・ウンソンさん夫妻が制作した。今回は、等身大にかたどった像と、縮小したブロンズ
    像の2体が展示されていた。

    このうち縮小版のブロンズ像は、2012年8月に東京都美術館で開催された「第18回JAALA国際交流展」に出品されたが、特定の政治・宗教に
    関連し、運営要綱に抵触するとして、撤去されたという。「本家」である韓国の日本大使館前の少女像については、「外交公館の尊厳が傷つけられ、
    日韓関係にも悪影響が及ぶ」として、日本政府が撤去を求めているという背景がある。

    椅子に座った少女は素足で、よく見るとその足は宙に浮いている。これは「慰安婦」だった少女が置かれた険しい環境と、不安な心情を表している
    のだという。また少女の隣には椅子が置かれ、観覧者が自由に座ることができるようにされていた。

    展示会の共同代表をつとめるフリー編集者の岡本有佳さんは「制作者のキム夫妻はこの少女像について、触ってもいい、写真を撮ってもいい、
    隣に座ってもいいと言っています。全てを含めてアートです。少女の隣に座り、同じ目線で見ることで、心を通わせて平和を祈ってほしいという想い
    が込められています」と語る。

    今回の展示会の意義について、岡本さんは次のように話す。

    「表現の自由の侵害は、表現者の自由だけではなく、受け取る側の『見る・知る機会』も奪う行為です。ところが、かつて最大のタブーとされていた
    天皇や戦争の加害責任だけではなく、今は原発や憲法9条など、タブーとされるものの範囲が拡大しています。日本社会で今、何が起きている
    のかを目に見える形にして、表現の自由について考えるきっかけを作りたい」

    ●「映画館も雑誌もテレビも、リスクを取りたがらない時代」

    1月21日には、南京事件をテーマにした映画『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』の上映会と、展示会の共同代表をつとめる永田浩三・武蔵大学
    教授のトークイベントが開かれた。

    この映画は、2009年、ドイツ・フランス・中国の合作で作られた。1937年の日中戦争のさなか、ドイツ・シーメンス社の南京支社長だったジョン・ラーベ
    は、南京を占拠した日本軍から市民を守るために、仲間の欧米人とともに南京城内に安全地帯をつくった。そこで見た光景が描かれている。

    香川照之や柄本明など日本人俳優が多数出演しているが、日本での劇場公開はなされず、DVDも発売されていない。ドイツでの上映から6年が
    経った今も、日本では自主上映会を開催するしかないという。

    なぜ日本で劇場公開がされなかったのか。その理由について、永田さん「かつて『南京1937』という映画を日本で公開したとき、ある男が映画館の
    スクリーンをナイフで切りつける事件が起こりました。今回も、物議をかもすことを恐れたのではないでしょうか」と指摘する。

    そのうえで「表現」をめぐる今の社会状況について、次のように話していた。

    「映画館も雑誌もテレビも、リスクを取りたがらない時代。差し障りのあるものをやるなら、リスクを上回るメリットがなければ手を出しません。しかし、
    ダメだ、リスキーだと言われるものの中にも、良いものはあります。リスクを取ると、応援してくれる人も必ず出てきます。

    戦争は、歴史の負の部分として見ないようにする人もいますが、そこから感じたり、学べることも、たくさんあるはずです」

    ソース:弁護士ドットコムニュース 2015年01月25日 13時56分
    http://www.bengo4.com/topics/2593/

    引用元: 【話題】慰安婦、植民地、原発――公開中止の「タブー」作品を集めた「表現の不自由展」[01/25]

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    no title1: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2014/12/19(金) 05:02:54.83 ID:???.net
    ◆韓国の原発周辺住民 甲状腺ガンに罹った301人が共同訴訟

    ■「韓水原の責任認定」判決後、損害賠償請求訴訟家族1035人も慰謝料請求に参加

    韓国で稼動中の原発4か所の周辺で暮らし甲状腺ガンにかかった住民と
    その家族1336人が原発を運営する公企業である韓国水力原子力(韓水原)を相手に
    損害賠償請求の共同訴訟を提起した。

    「反核釜山市民対策委員会」「慶州環境運動連合」「霊光核発電所の安全性確保のための
    共同行動」「核から安全に暮らしたい蔚珍の人々」など8つの反核団体は16日、
    「釜山古里(コリ)原発、慶北月城(ウォルソン)原発、慶北蔚珍(ウルチン)原発、
    全南靈光(ヨンガン)ハンビッ原発を中心に半径10キロ以内に5年以上住んでいる、
    あるいは住んでいたことのある甲状腺ガン発病住民301名が、同日釜山地裁東部支所に
    損害賠償請求訴状を提出した」と明らかにした。

    今回の共同訴訟には古里原発191人、月城原発46人、
    蔚珍原発30人、ハンビッ原発34人の原告が参加した。
    また、甲状腺ガンの発病により精神的・経済的被害を受けた
    原告の家族1035人が韓国水力原子力に慰謝料を請求した。

    共同訴訟に参加する原告と家族は1336人だ。
    損害賠償請求の金額は原告一人当たり1500万ウォン。
    原告の配偶者は300万ウォン、原告の親・子どもは100万ウォンの慰謝料を請求した。
    共同訴訟はこの10月17日、釜山地裁東部支所が古里原発周辺の住民パク氏(48)の
    甲状腺ガン発病と関連し、韓水原の責任を認めた判決に伴うものだ。

    訴訟代理人であるピョン・ヨンチョル弁護士は「甲状腺ガン発病の被害だけを問題にする
    今回の共同訴訟に、全国で稼動中の4つの原発周辺に住む301名の住民が原告として
    参加した。この事実だけでも今回の共同訴訟の意味は大きい」と話した。

    全国の原発周辺の住民301名が共同訴訟に参加したこと自体が、
    原発と甲状腺ガン発病との因果関係を裏付ける重要な実質的証拠になるということだ。

    ピョン弁護士は「韓水原は検診技術の発達のために原発周辺の住民の甲状腺ガンが
    急激に多く発見されただけと主張しているが、すでに発病していて、検診を遅れて受けた
    可能性もある」と話した。

    反核団体は今回の訴訟に参加していない甲状腺ガン発病住民たちまで考慮すれば、
    全国の原発周辺住民の相当数が甲状腺ガンで苦しんでいると言えると主張した。

    反核釜山対策委のチェ・スヨン共同執行委員長は「訴訟の原告を集める過程で、
    釜山の古里原発近くの一部の村では、二軒に一軒の割合で甲状腺ガン患者が
    発生していたことが確認された。夫婦が一緒にガンにかかるなど、
    一世帯で2人以上が甲状腺ガンにかかったケースも10件にのぼる」と話した。

    反核市民対策委のパク・ヨンス共同代表は「韓水原は甲状腺ガン発病の
    実態把握と根本的な対策樹立に乗り出すべきだ。
    全数調査を通して正確な被害規模と範囲を把握した後、
    放射性物質安全管理対策を立てなければならない」と韓水原に対策を要求した。
    これらの団体は今月中旬から来年1月末まで、共同訴訟第2次原告を追加募集する予定だ。

    ハンギョレ新聞 2014年12月18日(木)21時55分
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00019084-hankyoreh-kr

    引用元: 【韓国】甲状腺ガンに罹った原発周辺住民301人が韓国水力原子力を相手に共同訴訟[12/19]

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    no title1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 19:01:56.85 ID:???.net
    (核リポート)「セウォル号の次は原発」恐れる韓国

    核と人類取材センター・中野晃〈前ソウル支局員〉

    2014年5月20日17時52分

    http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20140519004497.html
    写真・図版ソウル中心部の図書館(旧市庁舎)の壁に掲げられた沈没事故の犠牲者を追悼する横断
    幕。「ミアナムニダ(ごめんなさい)」と記された=1日、韓国・ソウル、中野晃撮影

     「原発は、まだ沈没していないセウォル号だ」。韓国紙・京郷(キョンヒャン)新聞は5月6日
    付で、珍島沖の旅客船沈没事故に関するデスクのコラムを掲載。韓国の原発を、事故を起こした旅
    客船にたとえ、その安全性に疑問を投げかけた。

     韓国検察と海洋警察庁の合同捜査本部のこれまでの調べで、セウォル号は、客室を増やすための
    無理な改造で重心が高くなっていたことや、過積載の航行を繰り返し、貨物の固定も極めて不十分
    だったことが判明。事故時に備えた安全教育を受けたことがない、と逮捕された船員が供述するな
    ど、安全管理のずさんさが事故の背景として指摘されている。

     「問題だらけ」ながらも当局が航行を見過ごしてきた旅客船。その事故をきっかけに、韓国の原
    発にも同じような懐疑のまなざしが向けられているのだ。

    ■「最古の原発」不信と不安

     韓国のNGO「エネルギー正義行動」の李憲錫(イ・ホンソク)代表は、セウォル号沈没事故の
    前後で、原発に関するツイッター上のつぶやき(書き込み)の数に変化があるかどうかを調べた。

     それによると、「原電(原発)」という単語を含む書き込みは、事故発生の4月16日までは1
    日500件未満だったが、事故当日に約1800件に急増。その後も日増しに増え、5月に入ると
    5千件を超えた。また、韓国で最も古い原発がある釜山市の「古里(コリ)」という地名を含む書
    き込みは、4月16日まで1日500~800件で推移していたが、16日を境に数が伸び、5月
    には約4千件に達した。韓国は6月4日に統一地方選の投開票日を控えているが、その目玉である
    ソウル市長選の有力候補者に関する書き込みよりも「原電」や「古里」が数で上回っているという。

     記者が韓国のブログサイトを検索してみても、「セウォル号の次は古里1号機か」「第二のセウ
    ォル号が近づいている。古里原発」といった事故後の記事が次々と出てきた。

    http://www.asahi.com/articles/ASG5G3TL0G5GPTIL00H.html

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