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    タグ:南シナ海

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    朝日新聞社旗1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2016/08/09(火) 13:22:58.78 ID:CAP_USER
    朝日新聞記者の媚中記事DCから発信
    Japan In-depth 8月9日(火)0時0分配信

    英文のその記事は確かに奇異だった

    「日本はいまこそ中国の南シナ海での無法な行動に理解を示し、中国抑止の国際的な動きに加わらず、対中関係を改善すべきだ」――こんな骨子の記事が英文でワシントンから発信された。

    中国の行動を非難せずにすべて受け入れるべきだとする中国政府の主張と同様のこの媚中論調は中国側からではなく、日本の朝日新聞記者からだった。

    アメリカの首都ワシントンも8月の第一週となると、かなり静かになる。やはり多くの人たちが夏休みで旅行に出たりするからだろう。そんななかで旧知のアメリカ人元外交官から「こんな奇妙な記事をみたのだが、どう思うか」という問いあわせのメールがあった。貼り付けられた記事をみると、大手のシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の日本部が発信しているニュースレターの一部だった。

    英文のその記事は「南シナ海裁定後の日中関係の新段階」というタイトルだった。発信の日付は8月1日、冒頭に筆者の名前がないので、とくにかく読み始めた。冗長な記事だが、我慢して読み進んだ。内容は確かに奇異だった。 

    この記事はまず国際仲裁裁判所から中国が南シナ海での領有権主張を「根拠なし」と排されたことについて、もっぱら「中国は主権問題では第三国や国際機関の裁定は一切、受け入れないと以前から決めていた」「中国政府が国内のナショナリズムに配慮して対外的に強硬な行動や言明をとるのはやむをえない面もある」「中国外交は伝統的に言葉は強硬だが、穏健な問題管理の方法をきちんと見いだしてきた」などと、中国政府側の立場を擁護する。

    さらに「中国はベトナムとの南沙諸島の領有権紛争では共同開発という穏健な解決も求めたことがあり、習近平政権は同様に妥協するかもしれない」などという明らかに事実に反する記述もあった。その一方、この記事は中国のそもそもの無法で侵略的な海洋攻勢を非難することはなく、また中国がアメリカや東南アジア諸国から厳しく糾弾されている事実にもほとんど触れない。

    そしてこの記述がいかにも中国政府のプロパガンダのように響くのは、とくに日本関連の部分だった。今回の国際裁定に対し中国各地で抗議デモが起きたことを取り上げ、2012年の反日のデモや暴動になぞらえて、「先の事態では日中両国でナショナリズムが高まり、政府の政策選択を狭くした」「日本もナショナリズムの再現を防がねばならない」「日本は中国を今回の事態で追い詰めてはならない」というふうに、しきりに日本側の自制を求めるのだ。そのへんには論理がうかがわれない。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160809-00010000-jindepth-int

    引用元: 【朝日新聞】林望記者「日本はいまこそ中国の南シナ海での無法な行動に理解を示し、対中関係を改善すべきだ」 [無断転載禁止]©2ch.net

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    no title1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/07/12(火) 19:28:09.52 ID:CAP_USER
    ◆中国が声明仲裁裁の裁定「無効で承認しない」 中国が声明

    南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定について、中国外務省は12日、「この裁定は無効で、拘束力がない。中国は受け入れないし、承認しない」とする声明を発表した。

    声明は、「中国は南シナ海の領土主権と海洋権益はいかなる状況においても仲裁裁の裁定の影響を受けない」と強調。

    「中国は、この裁定に基づくいかなる主張や行動にも反対し、受け入れない」と裁定を無視する姿勢を示した。

    産経新聞 2016.7.12 19:11
    http://www.sankei.com/world/news/160712/wor1607120037-n1.html

    ◆中国が声明中国「事実に基づかない決定」

    ロイター通信は12日、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定について、中国国営新華社通信が「事実に基づかない決定だ」と報じたと伝えた。
    http://www.sankei.com/world/news/160712/wor1607120033-n1.html

    ◆「九段線」否定をフィリピンが歓迎 仲裁裁の裁定で

    フィリピン政府高官は12日、仲裁裁判所が南シナ海をめぐる裁定で中国が主張する「九段線」について法的根拠がないとしたことを歓迎する声明を発表した。AP通信が伝えた。
    http://www.sankei.com/world/news/160712/wor1607120035-n1.html

    ◆「珊瑚礁に取り返しの付かない害」と仲裁裁判所

    仲裁裁判所は12日、南シナ海をめぐる裁定で、「中国は、スプラトリー(中国名・南沙)諸島の珊瑚礁の生態系に恒久的かつ取り返しの付かない害を与えた」と指摘した。ロイター通信が伝えた。
    http://www.sankei.com/world/news/160712/wor1607120034-n1.html

    関連
    【南シナ海問題】国際仲裁裁判所 中国の南シナ海支配を否定「歴史的権利なし」と判断[07/12] [無断転載禁止]©2ch.net
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1468315336/

    引用元: 【南シナ海】仲裁裁の裁定「無効で承認しない」 中国が声明 一方、「九段線」否定をフィリピンが歓迎[7/12] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/06/06(月) 23:53:59.75 ID:CAP_USER
    no title

    南シナ海をめぐり反発を強める中国の孫建国副参謀長に対し、日米韓の防衛相は手を携える(AP)
    no title

    中国の孫建国副参謀長(ロイター)

     中国人民解放軍の幹部が国際会議で激高した。南シナ海で軍事的覇権を強める同国に対し、米国の国防長官や日本の防衛相が警告を発したところ、「南シナ海は中国のもの」「中国は黙っていない」などと恫喝(どうかつ)してきたのだ。
    常設仲裁裁判所の判決も拒絶するような無法ぶりに、ついにフランスの主導で欧州連合(EU)各国の海軍艦艇による派遣案が急浮上した。

     中国の孫建国連合参謀部副参謀長が5日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で行った演説や質疑応答は突出していた。

     カーター米国防長官や中谷元(げん)防衛相は前日の会議で、中国による南シナ海での人工島の軍事基地化について、「自らを孤立させる万里の長城(を築く結果になる)」「原則に基づく海洋秩序を著しく逸脱している」と警告したが、これに猛反発したのだ。

     孫氏は南シナ海情勢について、「南シナ海は昔から中国のものだ」と自説を繰り返し、
    「一部の国が問題を過熱させている」「ある国は『航行の自由』を都合良く解釈して武力をひけらかし、徒党を組んで中国に対抗している」と、強い調子で米国などを牽制(けんせい)した。

     さらに、南シナ海の全域を中国の管轄下とする主張は不当だとして、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に提訴したフィリピンも批判し、近く示される判断も「受け入れない」とした。

     中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は5日、孫氏が三村亨防衛審議官との会談(4日)で、以下のように発言したと報じた。

     「日米両国が南シナ海でパトロール航行などを合同で実施すれば、中国側は黙っていない」「改善しつつある中日関係に多くの不確定要素を生むだけでなく、大きな損害をもたらす」

     唯我独尊、国際秩序を無視して、他国を軍事力で脅す姿勢といえる。これには地理的に南シナ海に関心の薄かったEU諸国も立ち上がった。

     共同電によると、フランスのルドリアン国防相は5日、EU各国に対し、南シナ海の公海に海軍艦艇を派遣し、定期的に航行するよう近く呼び掛ける考えを同会議で明らかにした。
    ルドリアン氏は、EUは「航行の自由」によって経済的利益を得ているとし、南シナ海情勢を懸念していると主張した。中国は、孤立への道から引き返せるのか。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160606/frn1606061700010-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160606/frn1606061700010-n2.htm

    引用元: 【軍事】南シナ海、フランス主導でEUに海軍艦艇派遣案 暴走中国に対抗へ[6/06]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/11/20(金) 15:35:21.59 ID:???.net
    no title

    習近平氏=ベトナム、ハノイ(撮影日11月6日、ロイター)
    no title

    米軍が5月に公表したスプラトリー諸島のミスチーフ礁の画像(ロイター)

     オランダ・ハーグにある常設仲裁裁判所が10月末、中国による南シナ海での領有権主張は国際法に違反する-とのフィリピンの訴えの一部について、審理開始を決めた。中国の外交が大きな敗北を喫したといえる。
    インドネシアなど他の周辺国もフィリピンに続く姿勢をみせており、習近平政権が推進する外洋拡張路線に対する国際社会の圧力が一層高まりそうだ。

     中国が領有権を主張する根拠は、1947年に中華民国(中国国民党)政府が発表した南シナ海の海域ほぼ全てを囲む境界線(十一段線)だ。中国政府は53年に「九段線」と名称を変更したが、国際法上の根拠は曖昧で、緯度も経度も明示されていない。
    中国は九段線の内側全ての島と資源に対し権利があると一方的に主張し、この海域にある離島への領有権を主張するフィリピンやベトナムなどの反発を招いている。

     胡錦濤政権時代までは、領有権の主張が言葉だけにとどまることが多かった。しかし、習近平政権が発足してからは石油の掘削や人工島建設など、この海域において大規模な開発や探査作業を始めた。中国海軍がフィリピン海軍などとにらみ合う場面もあった。

     中国は南シナ海の問題に対する米国など国際社会の関与を拒絶し、当事国同士による解決を主張している。軍事的圧力をもって、領有権があるという既成事実をつくろうとしている。

     フィリピンは2013年1月、国連海洋法条約に基づいて仲裁裁判所に提訴し、「中国が主張する九段線の中の岩礁や海洋を一方的に占拠し、フィリピンの権利を侵害した」と訴えた。
    これに対し中国は「主権にかかわる問題だ」として仲裁裁判所には管轄権がないと主張、7月に行われた口頭弁論にも参加しなかった。

     しかし今回、中国当局による水面下の激しい妨害活動が奏功することなく、仲裁裁判所がフィリピンによる15件の訴えのうち、7件についての管轄権を認め、審理入りを決めた。
    中国の主張が却下された形で、中国外務省の報道官はすぐさま、「フィリピンが提出した南シナ海の仲裁案は受け入れられない」と強く反発し、「決定は無効で、中国に対して何の拘束力も持たない」と強調した。

     仲裁裁判所での本格審理は来年1月ごろに始まるが、中国は欠席するとみられる。裁判でフィリピンの主張のみが認定され、中国に不利な判断が下される可能性が高いといわれる。

     九段線に反発する国は他にもあり、インドネシアのルフット調整相(政治・法務・治安担当)が今月11日、報道陣に対し、九段線の問題で国際司法機関に提訴する考えを明らかにした。ベトナムもそれに続く可能性がある。

     中国の政府系シンクタンクに所属する国際関係学者は、
    「中国の南シナ海に対する領有権主張の国際法的な根拠は曖昧だ。九段線の具体的な定義について政府が明示したことはなく、私たちもよく分からない。仲裁裁判所で中国が勝つ可能性は低い」との認識を示した上で、
    「中国が無効だと主張しても、国際的な司法の場で次々と敗訴するような展開になれば、国際社会でさらに孤立するだけでなく、国内における政権の求心力にも影響を与えるかもしれない」と話している。(北京)

    http://www.sankei.com/world/news/151119/wor1511190019-n1.html
    http://www.sankei.com/world/news/151119/wor1511190019-n2.html
    http://www.sankei.com/world/news/151119/wor1511190019-n3.html
    http://www.sankei.com/world/news/151119/wor1511190019-n4.html

    引用元: 【国際】中国外交は大きな敗北を喫した 「南シナ海での領有権主張は違反」 ハーグが審理開始[11/19]

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    no title1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/11/09(月) 20:47:59.04 ID:???.net
     中国が「領海」だと強弁する人工島の周囲を、米海軍イージス艦が航行した10月末以降、中国側は米国の駐中国大使に「強烈な抗議」を
    行うなど勇ましかったものの、米艦への妨害もなく「口撃」に終始した。軍事衝突を望まぬ米中相互自制の現れとはいえ今後、習近平指導部は
    共産党や中国軍の内部で不満を抱く反習派のガス抜きを一層強める。何しろ、軍の30万人削減を公言し、共産党内の汚職摘発を激化させ、
    反習派の不満が習氏に向かう中、共産党の重要会議《第18期中央委員会第5回総会》開会中に米艦「侵入」を許したのだ。従って反習派に
    向かって、当面は喜劇役者、池乃めだか(72)的ギャグを連発せざるを得ない。池乃はチンピラに絡まれボコボコにやられた後、強がりを言って
    チンピラを一斉にズッコケさせる。

     「よっしゃ、今日はこれくらいにしといたるワ」

      ・強硬姿勢を装う滑稽さ

     中国は対米強硬姿勢を装う滑稽かつ苦しげな発言・演技を止められぬ。例えば外務省報道局長。「中国は米軍艦に対し監視・追跡と警告を
    実施した。周辺海・空域で徹底監視を続け、必要に応じて全ての措置を採る」とか。「戦闘行動も視野に入れている」と脅したつもりのようだが、
    何とも「池乃的」。笑いを突き抜け、もはや痛々しい。一方で10~20年以内に、そんな軽口はたたけなくなっているかもしれぬ。中国は150万トンという
    途方もない《巨大浮島=メガフロート》を東/南シナ海に遊弋させるなど、軍事力を飛躍的に強化するに違いない。軍事膨張を放置すれば、
    中国は早晩「池乃」ではなくなる。南シナ海の海空軍小国は無論、日本や米国にまで「よっしゃ、今日はこれくらいにしといたるワ」と、軍事的凄みを
    利かせる時代が迫っている。

     《航行の自由作戦》で思い出したのが、1981年と89年に起きた《シドラ湾事件》だ。リビア北部には地中海に面して広大な湾(シドラ湾)が広がる。
    リビアは73年以降、湾全域を「領海」と定めた。

     しかし、米国は領海は22キロで、他の海域は公海であり、航行の自由が認められると譲らなかった。米国はリビアに圧力を加える目的で、
    空母機動部隊を当該海域に派遣して演習を行った。挑発に乗ったリビアは米軍部隊に空軍機を接近させる。上空には、敵機を早期に
    要撃すべく米海軍機2機が《戦闘空中哨戒》任務に就き待機中で、空中戦に至る。リビア軍機は2機とも撃墜され、米軍機は無傷であった。
    89年も同じ状況が起き、米軍機は損害ゼロで、リビア軍機全2機を撃ち落とした。リビアは領海宣言を撤回する。

      ・シドラ湾での戦闘検証

     中国はシドラ湾での戦闘を検証。バラク・オバマ大統領(54)が《航行の自由作戦》以上の冒険は冒さぬとみる。オバマ氏は引き続き、南シナ海の
    中国軍事力増強に「協力」することになる。

     米紙の著名コラムニストが、中東でも目を覆うばかりの失策のヤマを築き上げるオバマ氏の“戦略”を《抑制ドクトリン》と表現した。褒め過ぎだ。
    いかなる信念も見識も伴わぬ、自らの大統領引退をにらむ醜悪な「政治的遺産創作活動」は中国を増長させるだけ。

     実際、中国社会科学院の世界経済・政治研究所幹部は6月、ウェブ誌ザ・ディプロマットに論説を寄稿。1カ月前には、米海軍の対潜哨戒機が
    CNNテレビの記者を同乗させて人工島周辺を飛行したにもかかわらず、米国の出方をナメ切っていた。

     《米国防総省は(人工島の)22キロ以内に『航行の自由』を誇示する行動実施の可能性に言及した。だが、こうした行動は中国をコーナーに
    追い詰めるため、オバマ政権は採用しないであろう》

     中国人研究者のヨミは外れたが、情報を積み上げれば上記の結論が導かれても不思議はない。オバマ氏は2013年、シリアのアサド政権が
    化学兵器を使えば「レッドライン」を越えたと見なし、断固たる懲罰軍事行動を加えると言い切った。ところが、オバマ氏は議会に対シリア攻撃権限の
    承認を求めた。米軍最高司令官たる大統領の政治決断の責任を議会にも負わせるぶざまな姿勢だ。

    >>2以降に続く)

    (政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)

    産経ニュース 2015.11.9 10:00
    http://www.sankei.com/world/news/151109/wor1511090003-n1.html

    引用元: 【南シナ海】中国が「池乃めだかギャグ」と訣別する怖さ 米軍追い払い「今日はこのくらいにしといたるワ」と凄む日は来るか?[11/9]

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