ニダアル速報+

ニダアル速報+

韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    タグ:共産党・志位和夫

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20171009_073300
    1: (^ェ^) ★ 2017/10/08(日) 14:10:39.67 ID:CAP_USER9
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000504-san-pol

     与野党8党首が7日臨んだインターネット中継動画サイト「ニコニコ動画」の党首討論会では、自衛隊は憲法違反との立場を取る共産党の志位和夫委員長への批判が集中した。

     口火を切った日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は「違憲を合憲と見直すのか、自衛隊をそもそもなくすのか」とただした。

     志位氏が党綱領に基づき「国民の多数の合意が成熟して初めて解消に向けた措置を取ることができる」と説明すると、安倍晋三首相(自民党総裁)は「志位氏が首相になり、『自衛隊は違憲』といった瞬間に自衛隊法は違憲立法となる。この間に侵略を受けたらどうなるのか。災害出動もできない」と畳みかけた。

     さらに公明党の山口那津男代表が「立憲民主党も拒否するのに、どうやって政府を作るのか」とただすと、志位氏は党綱領に基づき「(共産党を含む)政権はすぐに自衛隊を解消する措置はとれない。(しばらく)合憲という立場を引き継ぐ」と説明した。

     これを聞いた首相は「自衛隊の諸君は命がけで日本人の命を守る。『自分たちは違憲だと思うが、災害があったら皆さん命をかけて国民の命を守ってください』というのは無責任だ。この状況こそが政治の場に携わる者の責任だ」と述べ、憲法9条に自衛隊の存在を明記する改憲案の意義を強調した。

     激しいやりとりを聞いていた希望の党の小池百合子代表(東京都知事)も参戦した。「『しばらくの間は合憲』といったが、平成5年の自社さ政権では、社会党が一夜にして自衛隊をめぐる立場を変えた。志位氏も同じことになるのでは」と加勢した。

     志位氏は「党として違憲という立場を変えない。憲法判断を変えるのは情勢が熟したとき」と再度言及したが、小池氏は「しばらくの間とか当面の間などは世界情勢の中で許されない。無責任だ」と批判を重ねた。これには安倍首相も「その点については小池氏とまったく同じ意見だ。しばらく合憲と認めるが、自衛隊は命をかけるというのはあまりに無責任だ」と歩調を合わせた。

     志位氏は「私たちが参加した政権が、すべての国々と平和的な友好関係を作る。日本を取り巻く平和的な環境が熟する。それをみて国民の圧倒的多数が『もう自衛隊がなくても安心だ』となったら、初めて9条の完全実施(自衛隊の解消)ということだ」と訴えたが、首相らは首をひねったままだった。

     共産党との候補一本化を進める立憲民主党の枝野幸男代表は「自衛隊は違憲と皆さんがいう状況ならば、どう変えるか考えないといけないが、国民の圧倒的多数も私も合憲だと思っている。(違憲論の多い)学者は普通の国民と違った反応が出てくる」と述べ、憲法9条に自衛隊の存在を明記する首相の改憲論を批判した。

     枝野氏は平成27年の安全保障関連法の国会審議で、憲法学者の違憲論を根拠に反対姿勢を強めていた。首相は「あまりにも自衛隊の気持ちを分かっていない議論だ」と反論した。

    引用元: 【党首討論】共産党・志位和夫への批判が集中 首相「『自衛隊は違憲だと思うが、国民の命を守ってください』というのは無責任」

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20170212_0710001: (^ェ^) ★ 2017/02/11(土) 21:42:29.88 ID:CAP_USER9
    http://mainichi.jp/articles/20170212/k00/00m/010/043000c

     日米首脳会談について自民党の高村正彦副総裁は11日、トランプ大統領が記者会見で「米軍を受け入れている日本国民に感謝」と発言したことについて「選挙中の言葉からは考えられない。そこまで言った大統領も、そこまで言わせた安倍晋三首相も、互いに良い関係ができたと思う」と東京都内で記者団に語った。一方で「課題が多く残る。現時点までだけで言えば、極めてうまくいった」と述べ、米側の出方を慎重に見極めるべきだとの認識も示した。

     茂木敏充政調会長は栃木市内での講演で「考えられるベストシナリオ、最良、最高の成果を上げられた」と歓迎。自民党幹部も「自動車貿易や為替などで突っ込んだ話にならずに良かった」と胸をなでおろした。

     一方、共産党の志位和夫委員長は談話で「安保でも経済でもトランプ追随が際立った」と指摘。米国の雇用創出に貢献する首相方針を「異常な『貢ぎ物外交』と言うほかない」と批判した。【大久保渉】

    引用元: 【毎日新聞】共産党・志位和夫「トランプ追随が際立った」「異常な『貢ぎ物外交』と言うほかない」 日米首脳会談

    続きを読む

    このページのトップヘ