朝日新聞社旗1: ダース・シコリアン卿 ★ 2017/02/05(日) 20:11:03.96 ID:CAP_USER
アジア各地で日本による侵略戦争と植民地支配の被害者を取材してきた三重県在住のフォトジャーナリスト伊藤孝司さん(64)が、30年以上にわたって撮りためた元慰安婦ら取材相手の証言映像や音声をインターネットで公開する準備を進めている。

「日本の加害を否定する主張が強まるなか、被害者の生の声を伝えたい」と言う。

伊藤さんは被爆者を撮影した写真家・土門拳の写真集「ヒロシマ」に衝撃を受け、自らも1981年から広島や長崎で撮影を開始。植民地時代に被爆した在日韓国・朝鮮人との出会いがアジアの戦争被害者を追うきっかけになった。

以来、サハリン残留韓国人や、日本の支配下で労働を強いられたアジア太平洋諸国の人々など、800人近くを取材。録音テープは800本、95年から使うビデオのテープは1700本に及ぶ。

朝日
http://www.asahi.com/articles/ASK1T5RP3K1TOIPE021.html

引用元: 【朝日】戦争被害、30年記録し続けた証言 今春、映像公開「日本の加害を否定する主張が強まるなか、被害者の生の声を伝えたい」[2/5]

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