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    タグ:会見

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    no title1: ねこ名無し ★ 2017/07/18(火) 21:46:01.05 ID:CAP_USER
     民進党の蓮舫代表は18日の記者会見で、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」解消に関し「戸籍は極めて秘匿性の高い情報だ。安易に公開を迫られるものではなく、他者によって強制的に示されるものでもない」と強調した。

     自身の戸籍謄本の一部公開について「前例にしてほしくない。差別を助長してほしくない」とも語った。

     日本国籍と台湾籍の「二重国籍」が昨年秋に発覚していたにもかかわらず、戸籍謄本の一部などの公開が遅れたことについて「子供が未成年だった」と説明した。

     春に子供が20歳となったことから公開に踏み切ったという。公党の代表として「政権に説明責任を求めている立場」であることも考慮したと述べた。

     これまで自身の説明が二転三転したことについて「事実の確認をせずに発言してしまった。一貫していない説明があった。あやふやな説明によって『本当だろうか』と思う人がいた」と述べ、対応の不手際を認めた。

     国政に進出する前のタレント時代に雑誌などで「二重国籍だ」「中国籍だ」などと明言していたことについて「混同して発言した。浅はかな発言だった」と釈明した。

    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180031-n1.html
    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180032-n1.html
    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180034-n1.html
    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180037-n1.html

    引用元: 【蓮舫氏「二重国籍」会見】「戸籍は強制的に示されるものではない」 資料公開遅れは「子供が未成年だったから」と説明[7/18]

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    no title
    1: ねこ名無し ★ 2017/07/18(火) 22:21:28.89 ID:CAP_USER
    --今日公表した資料は秘匿性の高いものだとは理解するが、昨年秋の時点で戸籍謄本などを公開して説明責任を果たす考えはあったのか

    「昨年秋の時点ではなかった。子供が成人年齢に達していないことが最大の理由だ」

    --秋の時点で日本国籍を選択宣言したということ自体は公表されていた。なぜそれだけでは不十分だと思ったのか。今日出てきたのは日付だけだ

    「去年の秋の私の発言は、まさに選択宣言といったということもあったが、その前から一貫していない説明がいくつもあったように思う。
    当時高校生のときだったのか、例えば17だとか18だったか、誕生日の後だったか前だったか、こんな基本的なことすらも記憶があやふやだったことで、説明に一貫性がなかったのがいくつか積み重なっていた。それも含めて選択宣言だけを発表すればいいというものでもなかったと思っている」

    --昨年10月7日に国籍選択宣言をしたということは、二重国籍の状態でその時期までいたということになる。2004(平成16)年の選挙公報には『台湾籍から帰化』と、結果として事実と異なる経歴を表示していた。そのことに対する政治責任は。オーストラリアでは二重国籍が発覚した議員が退職を表明した

    「国籍法に関しては、手続きを怠っていたのは事実だが、故意に怠っていたわけではない。17歳の時に日本国籍を取得してからずっと台湾籍が放棄したものだと思っていた。思ったままだった。
    その中で2004年から政治家をさせていただいたときに公報に書かせていただいた部分は、台湾から日本人になったという部分で、日本国籍取得を『帰化』として使わせていただいたという認識で、それ以上深いものではなかったと思っている。そこに故意性はないとご理解いただければ」

    「オーストラリアの件に関しては憲法違反だったと思うので、その評価は私にはちょっと…」

    --首相になる可能性がある中で、例えば南シナ海で海上自衛隊の護衛艦と台湾の船がぶつかって事故が起きたとき、日本の首相として国益のためにやるだろうか。疑念もあるかと思うが、どうするか

    「愚問だと思う。日本人のために次の世代、日本の子供たちのためにいい日本を残したいと思って政治家になっているので迷うことなくわが国の国益を考える」

    --1年前の外国特派員協会で『17歳のとき、お父さんは台湾語で会話をされた』とおっしゃっていた。これは北京語ではなくて台湾語だったのか

    「17歳の時に、私は北京語と台湾語の区別が、そうつくものではなかった。ただ自分自身で拙く勉強していたものがあったときの、いわゆるマンダリン(中国の標準語)とは違うイントネーションのやり取りが要所要所であるのかなと思っていた程度の認識」

    「それと17歳の時点で父と政治的なものを話した記憶はあまり正直ない。
    ただ国民党であり共産党でありというのは、それ以降の話で恐縮だが、私は例えば天安門事件など、いろいろなことを勉強して、あらためて台湾の歴史を学んで、必ずしも台湾で生まれて台湾で育った方が国民党を歓迎していたわけではないという歴史も学んでいるので、
    今となっては父に確認する術はないが、共産党にも国民党にもそう強い支持を持っていた人ではないと思う」

    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180041-n1.html
    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180041-n2.html
    http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180041-n3.html

    >>2以降に続く)

    引用元: 【蓮舫「二重国籍」会見】首相になったとき日本の国益に立つか問われ「愚問だ」 日本国籍取得時の父親の言葉「これで選挙権が得られる」

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