no title
1: マスター・ネシトル・カ ★ 2017/11/08(水) 21:25:10.49 ID:CAP_USER9
11/7(火) 11:00 フリージャーナリスト 志葉玲
詩織さんVS山口氏 元TBS記者「準強姦疑惑」反論の疑問点ー国会で「安倍政権への忖度」の追及を
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20171107-00077859/

安倍晋三首相と親しい元TBS記者・山口敬之氏に、若手国際ジャーナリストの伊藤詩織さんが性的暴行を受けたと告発した問題で、伊藤さんは、10月24日、外国人特派員協会で会見を開き、真相の究明を求めるとともに、日本の司法や性犯罪被害者への支援の在り方についての課題を語った。一方、山口氏は10月31日発売の月刊誌『HANADA』(2017年12月号)で、伊藤さんの主張に対し全面的に反論した。ただ、今回の山口氏の主張には自身の過去の主張と食い違う部分もある。

●「不起訴相当」検察審査会の判断への疑問
 伊藤さんによると、彼女は2015年の4月、当時TBSのワシントン支局長であった山口敬之さんに、米国での就労ビザの相談のために会った。二人で飲食している間に、伊藤さんは、急に昏倒し、意識を取り戻すと、山口氏にレ○プされている最中だったという。被害後、伊藤さんは、彼女の下着から検出された山口氏のDNA、山口氏のホテルへ移動したタクシー運転手の証言やホテルの防犯カメラ映像などの証拠を集め、告発を受けた高輪署も山口氏の逮捕令状を裁判所から得た。しかし、まさに捜査官が山口氏を逮捕しようとしたその時に、警視庁本部の中村格・刑事部長(当時)の突然の指示で、逮捕は見送られた。その後、捜査は警視庁本部捜査一課に引き継がれたが、十分な捜査は行われず、東京検察は不起訴。伊藤さんは今年5月に検察審議会に審査申し立てしたものの、同9月21日、検察審議会は『不起訴相当』を議決した。

 検察審査会は小沢一郎氏の強制起訴など、かねてから政治的思惑にその議決が左右されることが指摘されている。今回の不起訴についても、伊藤さんは会見で、以下の点で公正な審査が行われたかに疑念を示した。

検察審査会に証人や申立人の代理が呼ばれ、証言することがあるにもかかわらず、伊藤さんや、彼女の弁護士も呼ばれることはなかった。
検察審査会の不起訴相当議決の理由として、不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない、その内容の具体的な説明はなかった。
伊藤さんが山口さんからタクシーから下され、ホテルへ引きずられていく防犯カメラの動画を審査員に見てもらいたいと伊藤さんは主張。だが、実際に動画として証拠が提出されたのかについて、検査審査会は回答しなかった。

引用元: 【山口敬之/準強姦揉み消し問題】元TBS記者「準強姦疑惑」反論の疑問点ー国会で「安倍政権への忖度」の追及を[11/08]

続きを読む