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1: 名無しさん 2014/03/20(木)19:03:59 ID:lq0cVxNhJ
韓国の子育て観「他人に迷惑かけていいから勝て」〈AERA〉

dot. 3月20日(木)16時2分配信

 外交や歴史観で問題を抱える日韓関係。子育て、人間関係、歴史認識などで生じる夫婦間の「壁」とは。

 一見、似ている日本人と韓国人。だが、「そこが双方誤解のもと。日本と韓国は社会のつくりが全く違う」
と話すのは太田厚志さん(54)だ。韓国人女性と結婚、妻の出身地・大邱(テグ)広域市で約25年暮らし、
日本語などを学生に教えてきた。現在は永進(ヨンジン)専門大学・外国人主任講師。太田さんは語る──。

 韓国で暮らし始めたときは戸惑いました。人間関係のあり方が日本とあまりに違うから。日本人はまず
「なごやかな雰囲気」を作ろうとする。ところが韓国人はそうじゃない。むしろそれに生理的に反発する。
相手の立場を察することもない。空気など読まない。個人と個人のぶつかり合いです。

 家での子どもの教育も、日本人だと、子どもにまず教えるのは「人様に迷惑をかけるな」。でも韓国は
違う。うちは大家族で、姑が、私の子どもを含む孫たちを教育しましたが、

「家族は一体だ。家族には忠誠を尽くせ。でも一歩外に出たら他人にいくら迷惑をかけてもいい。どこま
でも自分を主張し、堂々と、自分のやりたいことを貫け。そして勝ちなさい」

 と教えました。徹底した個人主義です。人間同士の一体感など求めない。目指すのは、欲望の渦である
現実社会で、あの手この手で生き抜いて成功すること。自由主義なんです。一方で、韓国社会は脱線行為を
してしまった人間には寛容です。黙って放っといてくれる。

※AERA  2014年3月24日号より抜粋
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140320-00000011-sasahi-kr

引用元: 韓国の子育て観「人様にどんどん迷惑をかけろ。そして勝て」

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