1: ダーさん@がんばらない ★ 2017/08/23(水) 17:20:59.17 ID:CAP_USER
日本の歴史学者 「日本は「海賊版地図」で独島領有権を主張している」

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(左)三国通覧図説(四角形は独島と鬱陵島、楕円形は尖閣諸島)、(右)久保井規夫博士/聯合ニュース

生涯韓日の歴史を研究してきた、日本人の歴史学者が独島は韓国の領土という事実を証明する日本の古地図を公開した。

この学者は、日本政府が外務省のホームページで独島が日本の領土という根拠として提示した古地図は出所が不明な模倣版の地図と主張した。

久保井規夫(75)博士は、22日、釜山コモドホテルで著書「独島の真実」日本語版出版記念会を開いて、日本の古地図33点を公開した。

このうち9点の地図は世界で初めて公開されたものだった。

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聯合ニュース

久保井博士は、まず日本人の長久保赤水が1775年から5回にわたって作成した、日本輿地路程全図正規版の「第4版まで独島と鬱陵島は朝鮮半島と同じ色になっており、日本とは色が違う」、「日本人が無断で鬱陵島に渡った事件の後に製作された第5版の地図では、日本の領土から完全に独島と鬱陵島を除いてしまい、日本の領土でないことを自ら証明した」と述べた。

彼は「日本の外務省は独島と日本の領土の色が同じ日本輿地路程全図の模倣版(海賊版)をホームページに掲載して独島が日本の領土だと主張している」、「地図などの資料は、必ず原本が優先であって、出所が不明な海賊版を基準に解釈してはならない」と指摘した。

久保井博士はさらに、朝鮮竹島渡航始末記、三国通覧図説、明治政府が作成した新訂万国全図など、独島は当時、朝鮮の領土と同じ色になっているという事実に注目しなければならないと述べた。

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独島を除いた日本の領土地図/聯合ニュース

特に「竹島(鬱陵島)外一島(独島)は本邦は関係なしと心得るものなり」という地図の作成要領が書かれた大日本全図は、当時明治政府が独島が韓国の領土であることを認めたものだと久保井博士は言った。

大日本全図は明治政府が最初に製作した公式の領土地図だ。

久保井博士は、現在、東海を日本海と称する日本政府とは異なり、日本海は日本本土の右側の海、太平洋と接している海洋であり、朝鮮は東海と書いた幕府の天文部屋(天体の運行を研究する機関)の大日本沿海輿地全図を公開して目を引いた。

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日本政府が独島領有権の根拠として使用した海賊版地図/聯合ニュース

彼は「林子平が製作した三国通覧図説を見ると、中国と日本が領土紛争している尖閣諸島も中国の領土と同じ色で、日本の領土ではなかった」、「この地図は日本政府が最も嫌いな地図の一つ」と述べた。

日本で歴史教師として働き、韓日の歴史を勉強した久保井博士は、東京、大阪、京都などの有名な古書店などで古地図を収集してきた。

久保井博士は「私は歴史の真実を追求する学者だ」、「日本政府を批判してこれまで日本国民から抗議を受けたが、独島が韓国の領土という事実を歪曲して嘘をつくことはできなかった」と語った。

ソース:聯合ニュース 2017-08-23 08:45:08(機械翻訳)
http://www.insight.co.kr/news/117147

引用元: 【日韓】久保井規夫博士 「独島は韓国領土。尖閣諸島は中国領土。私は真実を追求する学者、事実を歪曲できない」[08/23]

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