20140405_101: ◆10.9/2taLY 2014/04/05(土)07:18:49 ID:6cOKIMDpY
フィギュアの五輪イヤー・シーズンが幕を下ろした。
掉尾を飾った世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)も3月30日に終了、今季を「集大成」と位置づけていた浅田真央が、ショートプログラム(SP)でキム・ヨナ(韓国)の世界歴代最高(78.50点、2010年)を0.16点更新して、4大会ぶり3度目の優勝を果たした。
この快挙が面白くないのか、さっそく韓国メディアがケチをつけた。
ソチ五輪を最後に現役を引退した「国民の妹」キム・ヨナの記録が破られたことが我慢ならないようなのだ。

 3月27日のSPで世界最高得点(78.66点)を出して臨んだ29日のフリー。
浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で惜しくも回転不足と判断されたものの、ミスらしいミスもなく、有終の美を飾るのにふさわしい力強いステップで観客を魅了した。
138.80点を獲得し、自己ベストとなる合計216.69点で優勝を手にした。

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