no title1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/08/24(月) 21:46:17.43 ID:???.net

▲1981年、731部隊蛮行を暴露したノンフィクション「悪魔の飽食」を書いた日本の作家、森村誠
一(82)が新たに注目されている。

(瀋陽=聯合ニュース)ホン・チャンジン特派員=中国の抗日戦争勝利70周年をむかえて日本関東
軍第731部隊の細菌戦および生体実験関連資料が相次いで公開される中、去る1980年代初め
に731部隊の蛮行を暴露した日本の有名作家が中国で新たに注目されている。

官営中国網と中国中央テレビ(CCTV)等中国メディアは1981年、731部隊の蛮行を扱ったノンフィ
クション'悪魔の飽食'を発表して日本社会を衝撃に陥れた作家、森村誠一(82)氏を最近、相次い
で光を当てている。森村氏は著書を通じて日本が中国と満州を占領した当時、日本国王の勅令で
極秘裏に創設された731部隊が韓国・中国・旧ソ連などの戦争捕虜たちにぞっとする様な実験を
犯した事実を暴露した。

作家は最近CCTVとのインタビューで「日本帝国主義の指示で約3千人が中国黒龍江省哈爾濱
(ハルピン)の731部隊実験室に連れられてこられてマルタ(丸太)という名前で病原菌や極寒にさ
らされたり、その他の非人間的な方法で死んでいった」と公開した。

彼は「実験室に引きずられて行った捕虜たちは大部分が中国共産党抗日運動家であり、韓国人
とソ連人も731部隊で死んでいった。数十年間、米国と日本当局が731部隊の存在に関する話を
秘密にしたので、日本国民の大部分はこの暗い歴史を全く知らずにいた」と指摘した。

特に彼は「戦後日本を占領した米国当局が人間を対象にした生体実験など生化学戦研究の結果
を提供させる代わりに石井四郎部隊長など731部隊将校と部隊員を東京戦犯裁判に回付しなか
った」と強調した。

しかし、悪魔の飽食発表後、日本右翼勢力の攻撃対象になって困惑している境遇に置かれたこと
もある。このため、作家は中国メディアの今更ながらの照明が負担になる心情も明らかにした。彼
は「事実、最近になってインタビューを要請した報道機関が多かったが大部分断った。最近、何日
間も(右翼の)攻撃をとても多く受けた」と言った。

一方、日本政府は戦後70年過ぎた現在までも731部隊の生体実験について公開的に謝らずにいる。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 中国で731部隊犯罪暴露した有名日本作家'注目'
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/08/24/0200000000AKR20150824076500097.HTML

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