1: LingLing ★@\(^o^)/ 2014/05/08(木) 22:09:32.61 ID:???.net
■ご主人様、いらっしゃいませ!・・・「メイド歯科医院」、台湾でついに登場

台湾では日本、あるいは日本文化を好む人が多いとされる。
日本での流行は、いち早く取り入れる。そんな台湾で、日本でも未聞の“萌え文化の名所”が
登場した。女性の歯科助手などが「メイド服」を着用。

訪れる患者には「歓迎光臨!(ホアンイン・グアンリン=いらっしゃいませ!」とごあいさつ。
続けてひざまずいて「お座りください。スリッパにお取替えしましょう」と、日本のメイド喫茶も
顔負けのサービスだ。台湾のテレビ局、TVBSなどが6日から7日にかけて報じた。

歯科に限らず、医療関係者は白または淡い色の服で患者に接するのが常識。台湾でも同じだ。
しかしこの「メイド歯科医院」の女性はメイド服とストッキング、さらにエプロンを着用。診察室でも
この恰好で治療を補助する。ミニスカート姿で前のめりになり、患者の口中をのぞきこむような
姿勢でケアする光景も。

医師は通常の白衣。助手とは、医療用手袋をはめマスクをしている点だけが共通だ。

この「メイド歯科医院」ができたのは台湾北西部にある新竹県竹北市。現地では「歯科医院」が
過密状態で競争が厳しい。そこで「差別化」を図るための工夫という。院長の儲伯勤さんによると、
医療面でも治療回数を少なくし、麻酔の回数も減らすと同時に傷みも軽減できるなどの手法を
取り入れた。患者からも「ちっとも痛くなかった」などとする評価の声が上がっている。

「メイド服」を採用したのも、「歯のトラブルに悩む患者のあせりを軽減したかった。従来の歯科
診療所の冷たい印象を覆したかったから」という。

患者にリラックスしてほしいということで、内装にも奮発した。欧州のホテル風として、天井には
シャンデリア。待合室の椅子やテーブルも高級だ。受け付けを済ませた患者が椅子に座ると、
“メイド”がすかさず「コーヒーでございましたね。しばらくお待ちください」などと声をかける。
満足しているのは“”成人男性”だけでなく、女性患者からも「親切にしてもらって、よかった」の
声があり、「歯医者を怖がる息子を連れてきました。喜んでいますよ」と話すお母さんもいるなど、
評判は上々だ。

診療所の開業には医療機器をそろえる必要もあり、大量の資金が必要だ。同医院では内装や
「服装」に大金を投じたこともあり、開業までに5000万台湾ドル(約1億6900万円)がかかった
という。

TVBSが配信したネットニュース。
「診療所が業績を度外視! 看護師がメイド服 患者は頭くらくら」の見出しが見える。
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(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.net/id/1531752
ニュース動画
http://www.youtube.com/watch?v=T5vFUsFYwjE


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