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    タグ:ヘイトスピーチ

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    20150227_1837001: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/02/27(金)12:35:30 ID:cxx
     ハ~イ! 日本のみなさん。今回は、俺の友人でもある在沖縄米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長について書きたい。

     その彼が今年1月、インターネット番組で語った発言をめぐって、日本の英字紙や沖縄メディアなどの批判にさらされている。
    何と発言したかって? 彼は「米軍普天間飛行場周辺で、いろいろなヘイトスピーチ(憎悪発言)をしている方がいる」
    「(その人々が)県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と語ったというんだ。
    事実じゃないか。一体、何が問題なんだ?

     俺も昨年6月に米国海兵隊普天間基地も辺野古の基地も訪れた。そこには60~70代とみられる数人の左翼活動家が
    「オスプレイ配備反対」というパネルを首からブラ下げて、赤いメガホンで大声で叫んでいた。
    近づくと、手も触れていないのに、「助けてください」「暴力を受けています」などと事実無根の被害を訴え始めた。
     表向き、彼らは「平和」や「人権」を主張していたが、まったく対話も会話もできない連中だった。

     基地の関係者に聞くと、活動家の中には、米兵だけでなく、その妻子たちの車を取り囲み、
    「ファック・ユー!」「ヤンキー・ゴー・ホーム!」などと、聞くに堪えない言葉を連日浴びせかけているという。
    えたいの知れない死体写真を車のガラスに押し付ける者もいるという。当然、子供たちは泣き出し、「もう日本は嫌だ」と言い出していると聞いた。

    これは完全な「ヘイトスピーチ」だ。いや、それ以上の「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」といったレベルであり、
    警察が脅迫罪などで摘発すべきじゃないのか。こうした事実を指摘したエルドリッジ氏を批判するなんて、どうかしているぜ。

    リベラル思想に凝り固まったジャーナリストや活動家の中には、自分たちと違う意見や理論を披露する人に対して、ひどいレッテルを貼り、
    感情的に批判する者がいる。エルドリッジ氏を攻撃しているのは、そういう類の連中だ。俺も何度かそういうメディアの被害に遭ったぜ。

     日本と米国の絆を強めるために身を粉にして働いているエルドリッジ氏を批判する人々の背景には、他国を利する思惑を感じざるを得ない。
    日米の信頼関係が傷ついて喜ぶのは、あの独裁国家だろう。沖縄の方々は自分の故郷が「琉球自治区」になってもいいのか?

     親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。沖縄の方々が、一刻も早く、現実に目覚めることを祈っている。では、また会おう!

    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150227/dms1502271140009-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150227/dms1502271140009-n2.htm

    引用元: 【痛快!テキサス親父】左翼活動家の米兵家族へのヘイトスピーチ攻撃は犯罪レベル。このまま中国領琉球自治区になってよいのか、沖縄の方々[2/27]

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    朝日新聞社旗1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 05:32:11.07 ID:???.net
     またかとうんざりし、気がめいった。安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年の首相談話をめぐり、27日付の東京新聞が平成7年の「村山談話」継承を求める社説でこう書いていたからである。

     「首相はかつて『侵略の定義は定まっていない』と国会答弁した。侵略を正当化する意図を疑われ、国際社会の一部から『歴史修正主義的』と厳しい視線が注がれている」

     朝日新聞と毎日新聞の4日付社説もそれぞれ、同様のことを指摘していた。

     「自民党議員の質問に、『侵略の定義は定まっていない』と応じて批判を浴びた」(朝日)

     「首相自身も『侵略の定義は定まっていない』と述べて物議を醸したことがある」(毎日)

     自分たちが率先して首相を批判しておきながら、第三者が問題視しているように書く手法もいかがなものかと思うが、問題はそれだけではない。

     これらの社説を座視できないのは、何よりこれが首相への偏見や無知に基づく不公正で不適切な見解の表明だからだ。

     以前から当欄で繰り返し指摘してきたことだが、馬の耳に念仏のようなのでもう一度書く。村山談話の発表者である村山富市元首相自身が7年10月の衆院予算委員会で、次のように答弁しているのである。

     「侵略という言葉の定義については、国際法を検討してみても、武力をもって他の国を侵したというような言葉の意味は解説してあるが、侵略というものがどういうものであるかという定義はなかなかない」

     つまり、安倍首相はあくまで従来の政府見解をそのまま述べたにすぎない。現に第1次安倍内閣当時の18年10月にも、こんな政府答弁書を閣議決定している。

     「『侵略戦争』と『戦争責任』の概念について、国際法上確立されたものとして定義されているとは承知していない」

     これだけではない。麻生太郎内閣時代の21年4月の衆院決算行政監視委員会では、外務省の小原雅博大臣官房参事官(当時)もこう答弁した。

     「さまざまな議論が行われていて、確立された法的概念としての侵略の定義はない」

     さらに、民主党の野田佳彦内閣時代の24年8月の参院外交防衛委員会では、玄葉光一郎外相(現民主党選対委員長)もこう述べた。

     「何が侵略に当たるか当たらないかというのは論争があるところで、そこにはある意味、価値観、歴史観が入り込む余地があるのだろう。だからなかなか明確な定義というものができないのかなと」

     一方、毎日新聞は25年12月27日付社説でも安倍首相を批判して「首相は国会で、大戦について『侵略の定義は定まっていない』と侵略を否定したと受け取られかねない発言をした」と記している。

     全く同じ趣旨のことを述べているにもかかわらず、安倍首相に限って「侵略否定」の問題発言で、村山氏や玄葉氏や外務官僚だったら問題ないというのは筋が通らない。東京、朝日、毎日各紙はこの二重基準をどう考えているのか。

     こんなことを執拗(しつよう)に何度も繰り返すのだから、特定個人を標的にした悪意あるヘイトスピーチ(憎悪表現)だといわれても仕方あるまい。差別的ですらあると感じるし、少なくともフェアではない。猛省を促したい。(政治部編集委員)

    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150201/dms1502011129011-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150201/dms1502011129011-n2.htm

    引用元: 【zakzak】これではメディアのヘイトスピーチだ…首相談話めぐる『東京』『朝日』『毎日』の偏見・無知に基づく不公正・不適切見解[2/01]

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    no title1: ◆E2FCewEIt. 2015/02/01(日)14:05:12 ID:fMs
    悪魔はいなくなったか 週のはじめに考える

     ナチス・ドイツが約百十万人を○害したアウシュビッツ収容所の解放から七十年。この非道を
    引き起こした「悪魔」はいなくなったのだろうか。

     収容所があったポーランド南部オシフィエンチムで一月二十七日開かれた七十年記念式典には、
    ドイツのガウク、フランスのオランド両大統領はじめ世界各国の首脳ら約三百人が集まりました。
    アウシュビッツを忘れまいとする国際社会の強い意志の表れです。

     戦後七十年を考える作業が始まりました。

     アウシュビッツも生存者が少なくなり風化が懸念されています。博物館として保存されている
    現場跡をたどることで、犠牲者の苦しみと、行われたことの残虐さに思いをはせることはできます。
    (中略)

    憎悪の行き着く先

     戦後、欧州は欧州連合(EU)による統合を進め、域内の国同士で憎しみ合いが生じることのない
    ような仕組みをつくりました。しかし、移民として受け入れたイスラム教徒などとは十分融合する
    ことはできず、パリでのようなテロを引き起こしてしまいました。

     ナチスから逃れたユダヤ人らが建国したイスラエルは、中東に激しい憎悪をもたらしました。
    過激派が各地に台頭し欧米への憎悪をあおっています。日本人も人質にとったとみられる「イスラム国」は
    不満を鬱積(うっせき)させた若者たちを戦闘員として集め、憎悪をテロという暴力で爆発させています。

     ナチスに勝利したはずの米国でも人種差別による事件が相次ぎ、テロ憎しから収容所では拷問
    ともいえる扱いが横行しました。

     日本の周辺では、欧州と違い、隣国が角突き合わすとげとげしい関係すら改善できていません。
    日本と、中国、韓国の国民は時に憎み合い、口汚くののしるヘイトスピーチまで飛び交っています。

     激しさや度合いは違うとはいえ、異質なものへの憎悪はそこら中にはびこっています。憎悪は、
    相手の痛みを思いやることをやめさせ、モノだからどんなひどいことをしてもいい、と考える
    「悪魔」を育てます。恐らく、アウシュビッツでの非道まで、そんなに遠くはないでしょう。

     「悪魔」の養い手である憎悪。アウシュビッツは、その行き着く先を教える警告でもある、と考えたいのです。

    http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015020102000090.html

    引用元: 【中日新聞/社説】日中韓で飛び交うヘイトスピーチ アウシュビッツの非道までそんなに遠くない[2/1]

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    no title1: ◆E2FCewEIt. 2015/01/24(土)21:09:57 ID:hDK
     日本人2人が過激派組織「イスラム国」とみられるグループの人質になった事件。自身もイラクで武装勢力に拘束された経験を持つジャーナリスト安田純平さん(40)は思う。
    憎しみの大地と足元の日本社会は地続きである、と。再びもたげようとしている「自己責任論」が、そう言わせる。

     オレンジ色の服をまとい、後ろ手に縛られた2人の姿に思ったのは「出てしまったか」。いつか日本人が標的になるという悪夢は現実となった。

     「報道によれば、昨年の12月ごろに身代金を要求するメールが彼の妻のもとに届いていた。この間にもっとできることが政府にはあったのではないか」

     人質の一人、ジャーナリスト後藤健二さん(47)とは同業の士として1年前に知り合い、食事をする仲になっていた。○害予告の映像を目の当たりにし、口惜しさは隠しようがなかった。

    ■自己責任論

     昨年4月、安田さんは取材のためイラクにいた。北部ではイスラム国が勢力を拡大していた。

     2004年、やはり取材中、武装勢力に拘束された場所だった。当時、日本国内では拉致された経緯が報じられ、「自己責任論」が語られた。

     危険と分かっていて自ら行ったのだから、○されても仕方がない-。

     今回もインターネットを中心に「自業自得」の声が飛び交う。10年余り前と変わらぬ思いを安田さんが吐き出す。

     「こんな国は日本くらいじゃないか」

     欧米の先進国社会は紛争地から届けられる情報に高い価値を見いだす。行方不明のジャーナリストの安否情報を毎晩のように伝える番組もある。

     「いま現場で何が起きているのか。イラクやシリアがどうなっているのか。危険で容易に立ち入れないため知るのは難しい。知るための貴重な情報に価値を見いださない社会とは、どういう社会なのか」

     無関心、臭いものにふたをするように意図して目を背ける忌避、あるいは解決が容易ならざる問題を遠ざける怠惰。

     「それこそがシリアで起きていることを生み出している。イスラム国の問題と日本は無関係じゃない。だがそれは、今回のような事態になってみないと理解されない」

     イスラム国対策で約束された2億ドルの支援金、イスラム過激派が敵視するイスラエルへの急接近といった安倍政権の中東政策を事件と分けて考えることはできない、とみる。

    ■国家の選別

     過去にイラクやアフガニスタンといった紛争地帯で起きた武装勢力による拘束事件では、人道支援の関係者やジャーナリストだけでなく旅行者も狙われた。

     安田さんの目に自己責任論の矛先はいま、後藤さんが救出しようとした湯川遙菜さん(42)により厳しく向かっているように映る。
    自ら立ち上げた民間軍事会社の顧問を名乗り、反政府勢力と行動をともにしているところを捕らえられたとみられる。

     「だが」と安田さんは力を込める。「何をしに紛争現場へ行ったのかを救出の是非に結び付ける論調がある。それでは理由によっては『では、助けなくてよい』という話になりかねない。それは違う」

     国家が選別し、取捨選択される命があり得るなら、人々はやがて国家の意に沿って振る舞うようになるだろう。
    その先に待つのは、価値観が国家という一つの物差しに収斂(しゅうれん)してゆく社会、つまり多様性を失った社会ではないのか。

     いや、すでにして「反日」「国賊」のレッテル貼りはネットや一部保守系メディアでなされ、在日コリアンに向けられた「日本が嫌いなら出ていけ」のヘイトスピーチ(差別扇動表現)が街中に出現して久しい。

    http://www.kanaloco.jp/article/83192/cms_id/122676

    引用元: 【神奈川新聞】失われゆく多様性 在日コリアンに向けられた「日本が嫌いなら出ていけ」のヘイトスピーチが街中に出現して久しい[1/24]

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    舛添要一1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/01/06(火)19:20:47 ID:J9m
    今年のお正月は、家族ではとバスに乗り、スカイツリーの展望台にのぼり、隅田川では川下りを楽しんだ。
    空中から、また水上から、東京の街並みを眺めながら、そのすばらしさを再認識したが、
    多くの外国人観光客も東京の魅力を満喫していた。おもてなしの心で、これからも多くの観光客を東京に迎え入れたいと思う。

    今年は戦後70年に当たる。1945年の連合国の戦勝によって形成された国際秩序は、1989年のベルリンの壁崩壊で大きく変わった。
    そして、今日、中国の台頭という変動要因が国際社会に大きなインパクトを与えている。
    国際連合が、英語でUnited Nationsというように、当初は日本やドイツやイタリアのような敗戦国は念頭になかった。

    しかし、経済成長を遂げた敗戦国は、先進国経済サミット参加国として、再び国際社会で存在感を増すようになった。
    これからは、国連をはじめ、国際社会の秩序形成に、日本も積極的に参画していかなければならない。

    ドイツやイタリアは、EU、つまりヨーロッパという塊で、すでに大きな影響力を行使できる立場にある。
    その意味でも、アジアの中で、日本が孤立することは、絶対に避けなければならない。

    極端なナショナリズムや排外主義が、世界を跋扈しているが、それがいかに危険なものであるかは、
    第二次世界大戦前にナチズムが猛威を振るった歴史を思い起こせばよくわかる。
    現代の独裁者ヒトラーが唱える反ユダヤ主義が、不幸な戦争への序曲であったことを忘れてはならない。

     昨今のヘイトスピーチは、特定の民族を標的にしている点で、反ユダヤ主義と本質的に変わらない。
    民主主義と平和を守るために、ヘイトスピーチを絶対に許さないという良識が必要である。
    とりわけ、平和の祭典であるオリンピック・パラリンピックを開催する都市で、このような民族差別があってはならない。
    歴史からしっかりと学ぶことの重要さを再認識する必要がある。

    自由で平和な社会、基本的人権が尊重される社会を守り、日本を世界からさらに尊敬される国にしていくことこそ、
    戦後70年の誓いでなければならない。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150106-00041645-gendaibiz-bus_all

    引用元: 【現代ビジネス】舛添・東京都知事「(在日韓国・朝鮮人への)ヘイトスピーチはヒトラーの反ユダヤ主義と同じ。絶対に許さぬ」[1/6]

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