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    タグ:ヘイトスピーチ

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    no title1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/11/21(土) 02:15:10.82 ID:???.net

    ヘイトスピーチをめぐる問題について語る前田朗教授

     特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチについて考える講演会が14日、札幌市中央区のウリトンポセンターで開かれた。市民ら約50人がヘイトスピーチを許さない社会のあり方などを考えた。

     戦後70年の節目を迎え、在日韓国・朝鮮人やアイヌ民族などが置かれた状況を見つめ直そうと、市民でつくる「戦後70年の今を見つめ、未来を考える会」が主催した。

     札幌市出身でヘイトスピーチの問題に詳しい東京造形大の前田朗(あきら)教授(59)=刑事人権論=が講師となり、最近の状況を紹介した。

     前田教授は、日本では表現の自由を根拠にヘイトスピーチを法律で規制することに慎重な意見が多く、「相手の人格を攻撃し、精神的・身体的な被害を生むことを見落としている」と指摘した。
    「表現の自由とは、(在日韓国・朝鮮人のような)少数派の意見を尊重するためのもの。被害は深刻で、踏み込んだ法的な対応が必要だ」と訴えた。(野呂有里)

    http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0202221.html

    引用元: 【北海道】ヘイトスピーチ許さない社会に 前田教授「表現の自由とは、(在日韓国・朝鮮人のような)少数派の意見を尊重するためのもの」

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/11/21(土) 02:10:34.15 ID:???.net
    ヘイトSに強い衝撃…国連人権高等弁務官ソウル所長

    人権擁護委との懇談で表明

     国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)ソウル事務所のポールセン所長が10日、白眞勲参議院議員(民主党)の案内で民団中央本部を訪問し、在日韓国人などに対する人種
    (民族)差別、偏見、憎悪を扇動するヘイトスピーチ問題について、中央本部人権擁護委員会委員の権清志企画調整室長、李宇海弁護士らから説明を受け、意見を交換した。

     民団側は説明に先立ち、「ヘイトスピーチ・デモ」DVD(英語字幕付。5分余)を上映。孫成吉生活局長が、日本での根絶に向け法的規制を促すための、14年夏の国連人権
    差別撤廃委員会(ジュネーブ)への陳情活動や、現在推進中の日本各地自治体への陳情活動および意見書採択、国会における関係法案審議の状況などについて伝えた。

     人権擁護委員らは「公然と差別することが許されるかのような状況がある。言葉の暴力から物理的暴力に発展していくのではないかと心配だ」と表明、「法的規制を
    求めてねばり強く働きかけを続けている。関心をもってほしい」と要望した。

     ポールセン所長は「ビデオを見て衝撃を受けた。(「朝鮮人を○せ!」「大虐○するぞ!」などと)マイノリティへの暴力を直接呼びかけている。しかも、大手を
    ふるっていることに懸念を感じた」と表明。さらに「ソウル事務所は北韓の人権問題を担当している。このためヘイトスピーチ撤廃について日本に直接働きかける
    ことはできない。しかし、人権の保護を目的とするOHCHRの一部であり、深刻な問題としてジュネーブの本部に伝えたい」と述べた。

     なお、ソウル事務所は、国連人権理事会の要請でOHCHRが、北韓で組織的に広範囲で行われている人権侵害の責任糾明へ、その状況をモニタリング、記録し、
    証拠を保存するために6月に開設した。北韓の人権問題を世界各国に知らせ、関係国の政府や市民社会の関与を促すことも役割としている。

    民団中央本部人権擁護委員会委員らと懇談するポールセンOHCHRソウル事務所長(右から2人目)
    no title


    http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=21171

    引用元: 【話題】「朝鮮人を○せ!」「大虐○するぞ!」 民団が国連関係者に日本のヘイトスピーチを紹介 民主党の白眞勲議員が案内

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/10/25(日)19:32:25 ID:TAp
    ヘイトスピーチへの対応が国際的に問われる中、
    戦後70年にわたる日本の排外主義の問題を考えるセミナーが24日、
    横浜市中区の横浜市開港記念会館で開かれた。

    「戦後70年 排外主義のルーツをたどる」をテーマに
    「カラバオの会」(寿・外国人出稼ぎ労働者と連帯する会、横浜市中区)が主催。約90人が参加した。

    シンポには、明治学院大の鄭栄桓(チョン・ヨンファン)准教授(在日朝鮮人史)、
    浪岡新太郎准教授(政治社会学)、神原元弁護士、
    コリアNGOセンターの金朋央(キム・プンアン)東京事務局長の4人が登壇。
    ヘイトスピーチの背景には、侵略や植民地支配を正当化しようとする歴史修正主義があると分析した。

    さらに、鄭准教授は「歴史修正主義による架空の事実によって在日朝鮮人に対する反感がつくられている」と指摘。
    「外国人の権利の視点が欠如した日本の政治や法制度を問うべきだ。
    20世紀の失敗を繰り返してはならない」と語った。

    神原弁護士が政治家らの差別発言を厳しく追及すべきだと訴えたほか、
    金事務局長は「継続審議になっている人種差別撤廃推進法案を軸に、
    人種差別禁止法と国内人権機関の設置を目指そう」と呼び掛けた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00004692-kana-l14

    引用元: 【神奈川新聞】「在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチは歴史修正主義の表れ」 神原元弁護士や明治学院大の鄭栄桓准教授ら横浜でシンポ[10/25]

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    韓国国旗1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/06/04(木)19:59:00 ID:HJv
     あの戦争はすさまじい破壊と喪失をもたらした。が、同時に、二度と再び同じ道を歩まないという、
    深く重い教訓を残した。その上に築かれてきたのがこの七十年の平和である。
    だが、今、どこか「あのころ」につながる気配が漂いつつある。私たちは、忘れかけているのだろうか。

     『こんなに世界から愛されている日本』『世界から絶賛される日本人』…。
    書店の「日本人論」コーナーには最近、日本を褒める本があふれる。
    アニメや漫画、和食といった文化から、治安の良さに街頭の清潔さ、細やかなサービスに至るまで、
    あらゆる分野でニッポンはすごい、らしい。

     名古屋・栄の書店でパラパラと眺めていた元会社員の男性(76)は
    「中国や韓国が日本をぼろくそに言うから、その裏返しでは。日本人はもっと自信を持っていい」とうなずく。
    昨年末に出版されたムック本『JAPAN CLASS それはオンリーインジャパン』は十万部を超え、
    今年五月に二巻目も出版されるほどの好調さだ。

     ここで似たタイトルの本をもう一冊。『世界に輝く日本の偉さはここだ』。
    目次には「時計のように正確な鉄道」「美的趣味は世界第一」などの表題が並ぶ。

    実はこの本、八十二年も前のもの。新潮社が一九三三(昭和八)年に出版した月刊誌『日の出』の付録だ。
    その七カ月前には、日本は旧満州(中国東北部)からの撤退勧告を受けて国際連盟を脱退し、孤立を深めていた。
    日中戦争の開戦はそれから四年後だ。

     『「日本人論」再考』の著作がある東大名誉教授の船曳(ふなびき)建夫(67)は今の風潮を
    「日本の伝統文化などに価値を見いだした昭和初期の流行に似ている」。
    『「愛国」の技法』の著書もある編集者早川タダノリ(41)は自分で収集した戦前の出版物を
    「イデオロギーではなく、美談やトリビアを積み重ね、ナショナリズムにつなげた」と分析。「今の本も同じ仕組み」と指摘する。

    二つの時代の本には通底するものがありそうだが、とにかく『世界に輝く-』は突き抜けている。
    当時の鳩山一郎文部相が軍国教育の基になる教育勅語を誇った。
    「昔は、すべての道は羅馬(ローマ)に通ずと言つた。今は、すべての道は日本に通ずといふべきである」

    この強烈な自賛が示すように、日本は国力を過大評価。それが無謀な戦争につながった面は否めない。
    戦後は国力を誇るより、まずは自制的な振る舞いを心掛けた。日本が武力に代わる「経済侵略」を進めると、
    東南アジア諸国が警戒した七七年、福田赳夫首相は「福田ドクトリン」を発表。対等な協力者となることを強調した。
    それなのに今、再びの自画自賛ブーム…。あの反省を忘れたのか。

    だが船曳は気にすることはないと言う。「本が売れたからといって愛国主義的になるほど、日本は未熟ではない」。
    八十二年前は国民が真に受けて読んだが、今は「フフッ、と笑いながら読んでいるのでは」。

    ただ、気掛かりなこともある。昨今、ちまたを騒がすヘイトスピーチだ。
    他者に憎悪を向ける空気と自己を褒めたがる空気。それは表と裏に見えなくもない。

    http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015060402000066.html

    【東京新聞】「朝鮮人」はヘイトスピーチ [6/4]
    http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1433385247/

    引用元: 【中日新聞】日本の自画自賛ブームにヘイトスピーチ・・・。あの戦争の反省を忘れたような空気だ[6/4]

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/03/04(水)22:17:35 ID:rtc
    A 第53回定期中央大会で選出された新3機関長は、
    任期が満了する2018年2月まで重大事案が相次ぐだけに、いつにない覚悟で今期に臨もうとしている。

    B 第1期の呉公太執行部は、スタートの2012年8月から韓日関係の急激な悪化に見舞われた。
    ほぼ時を同じくしてヘイトスピーチ(憎悪表現)が新大久保や鶴橋で猛威を振るい始めた。
    70年になろうとする民団の歴史にあっても、日本社会に韓国と在日を露骨に《敵視》する動きがこれほど顕在化したのは初めてだ。
    そんな12月に朴槿恵現大統領が当選し、第2次安倍晋三政権が誕生した。

    C 安倍さんは歴史修正主義の牽引役でもあり、第1次政権時に靖国神社に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と言い、
    「河野談話」「村山談話」を見直すとも公言してきた。総選挙に圧勝した勢いで本気でそれをやりかねない。朴槿恵大統領も簡単には動けなくなった。

    D 呉執行部の2年目、2013年2月の第67回定期中央委が採択した活動方針で、3大運動の一つに「韓日友好促進」を掲げた。
    民団にとって韓日友好促進は、あえて強調するまでもない創団以来の日常的な基本課業だ。
    それを主要運動に設定して今年で3年目になる。しかも今年は、韓日友好・共生促進という題目で筆頭に位置づけた。
    「まるで、韓日会談の妥結以前にもどったかのようだ」と受けとめた団員もいる。

    C 2013年8月に、呉団長ら民団代表団が本国要路を訪問し、大統領、外交部長官、国会議長、国会外交統一委員長、
    韓日議連会長らと面談した。それぞれ忌憚のない意見交換の場で、
    代表団がもっとも強調したのは韓日関係の早期改善の必要性とヘイトスピーチの危険性だった。かなりインパクトを与えたはずだ。
    各要路からは韓日の懸け橋として、在日同胞の生活を守る求心体として、民団への期待感には真剣なものがあった。
    今年もなるべく早い時期に、要路を訪問したいとしている。

    B 韓日関係が良好だからといって同胞の実生活に必ずしも助けになるわけではない。
    逆に、険悪化すれば経済的にも精神的にも大きな打撃を受ける。同胞経営の飲食店が苦しんでいるのは、
    消費税率の引き上げだけが要因ではない。社会の空気も影響している。

    C 呉執行部は支部巡回で多くの団員と対話するなかで、「精神的にまいっている」と聞かされたことも多い。
    お子さんが勤めている一流大手企業でも、社員の間で
    「自分たちが汗水垂らして払った税金を、なぜ、在日の生活保護に回さねばならないのか」といった声が出るそうだ。
    いわゆるエリート層にもレイシストやネトウヨの虚偽扇動が浸透している。

    D ヘイトスピーチと一体の歴史修正主義についても、深刻さが増している。これは改ざん主義と称すべきで、
    教科書の記述ばかりか植民地期に犠牲となった同胞を追悼・慰霊する各地の施設も標的になっている。
    「虐○」「強制連行」「強制労働」の文言を削除しろとか、施設そのものを撤去しろとか。
    「お互いの人権を尊重し、差別のない思いやりにあふれた明るい社会」をめざす長崎市でも、
    「原爆韓国人犠牲者慰霊碑」の建立が妨害され、行政も及び腰になっている印象だ。

    A 韓日間には、関係が比較的に良好な時代でも独島領有や歴史認識の問題で対立感情が間欠的に噴き出していた。
    国交正常化以来で最悪と言われる現状は、両国関係が水平化したことでお互いへの「遠慮」がなくなったこと、
    中国の急速な台頭によって東アジアの力学が大きく変化しつつあること、この二つが連動する構造的な不安定さからくると分析されている。
    いわば新時代への陣痛期にあるわけで、抜本的な関係修復には時間がかかるかもしれない。

    だが、歴史修正主義を後退させ、ヘイトスピーチを根絶するにおいて猶予は許されない。
    日本の市民団体と国際世論と連携して総力を結集することになる。

    http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=37&category=3&newsid=20135

    引用元: 【在日韓国人】民団新聞記者「一流企業でも『なぜ税金を在日の生活保護に回すのか』と不満。ネトウヨのヘイトスピーチと戦わねば」[3/4]

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