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    タグ:ヘイトスピーチ

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    no title1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/03/04(金) 00:23:05.60 ID:CAP_USER.net
    「慰安婦」強制連行を否定、日本政府に批判集中/国連女性差別撤廃委レポート―李玲実
    2016.02.29 (13:07)

    ■“人権違反”、“被害者が納得いく解決を”

    国連・女性差別撤廃委員会による日本報告に対する審議が、スイス・ジュネーブで2月16日(現地時間)に行われ、日本軍「慰安婦」問題に対する日本政府の対応が批判を集めた。同委員会では、被害者を無視した合意では到底解決になりえず、日本政府の主張が国際社会では通用しないということが明確に示された。

    ■日本政府の矛盾あらわに

    対日審査ではまず、日本政府代表から日本の女性差別撤廃条約実施状況が報告された。日本軍「慰安婦」問題に関して日本政府は、「この問題は日韓両国の間で、『最終的かつ不可逆的』に解決されることが確認された」と述べたうえで、「本条約を締結(1985年)する以前に生じた問題に対して遡って適用されないため、慰安婦問題を本条約の実施状況の報告において取り上げることは適切でない」などと居直った。

    日本政府の発言に対して委員からは厳しい質問とコメントが相次いだ。(中略)

    ■ヘイトスピーチ、朝鮮学校差別も提起

    日本政府の女性政策の中に、在日朝鮮人女性を含む日本社会におけるマイノリティ女性への配慮が欠如している点を多数の委員が指摘したことも、今回の対日審査の特徴の一つであった。本審査には、筆者を含む4人の在日朝鮮人女性が参加し、審査前のNGO(非政府機関)による委員たちへの情報提供の場であるランチタイムブリーフィングや直接的な委員への働きかけを通して、ヘイトスピーチや朝鮮学校への補助金削減問題、在日朝鮮人女性に対する雇用差別等を訴えた。


    対日審査では、グべデマ委員(ガーナ)がヘイトスピーチについて懸念を示し、在日朝鮮人を主な標的としたヘイトスピーチ、公的な人物、政治家の発言に対して罰則を与える等、日本政府は具体的な対処策をとっているのかと厳しく追及して、ヘイトスピーチに対する対処の強化を求めた。

    また、マイノリティ女性の教育の向上に関連して、ジャハーン委員(バングラデッシュ)から朝鮮学校への補助金問題についての質問が提起された。これに対する日本政府の回答は、「市町村教育委員会によって、一定の信頼できると判断できる居住地域に関する書類確認ができれば、義務教育学校に入学することができ、機会は保障されていると考えている。また、外国人学校等についても就学を希望する場合は外国人学校に行って教育を受ける権利が保障されている」というまったく的はずれなものだった。

    同委員会による日本政府への総括所見は、3月初めに公表される。

    (朝鮮大学校研究院、東京外国語大学大学院博士前期課程)

    http://chosonsinbo.com/jp/2016/02/29suk/

    引用元: 【話題】在日女性4人が国連で日本のヘイトスピーチや朝鮮学校への補助金削減問題、在日女性に対する雇用差別等を訴え

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    no title1: ひろし ★@\(^o^)/ 2016/02/05(金) 23:55:47.26 ID:CAP_USER.net
    <さっぽろ雪まつり>ヘイトスピーチ警戒 地元ぴりぴり
    毎日新聞 2月5日(金)21時11分配信

     5日開幕した「第67回さっぽろ雪まつり」で、外国人排斥を目的とするデモ行進の開催が懸念されている。
    2013年以降は毎年、デモ行進や街頭宣伝が行われ、特定の人種や民族、国籍などに対する「ヘイトスピーチ」が問題になった。
    昨年訪れた観光客235万人のうち、外国人は約12万人。関係者は「札幌市のイメージダウンにつながる」と警戒している。

     過去のデモ行進などには、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の道内関係団体メンバーらが参加し、韓国人などを中傷した。
    この道内団体幹部は「今回はデモや街頭宣伝の予定はない」と話すが、在特会の別の関連団体がホームページで「2月7日に雪まつりに行こう」などと呼び掛けている。

     人権擁護活動などを行っている皆川洋美弁護士ら市民有志は、「ヘイトスピーチ、許さない」と書かれた法務省作成のポスターを
    札幌市中心部のホテルなどに配布し、掲示するよう呼び掛けている。
    皆川弁護士は「雪まつりにはさまざまな国籍、民族の人が訪れる。札幌はヘイトスピーチを許さない街だと伝えたい」と協力を求めている。

     雪まつりの事務局を担当する札幌観光協会は「国際都市、多文化共生を掲げる市のプロモーションに悪影響を及ぼす可能性もある」と話している。【山下智恵、高野玲央奈】

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000109-mai-soci

    引用元: 【さっぽろ雪まつり】ヘイトスピーチ警戒 地元ぴりぴり 外国人排斥を目的とするデモ行進の開催が懸念 (毎日新聞) [02/05]

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    20160101_1734001: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 12:59:47.31 ID:CAP_USER.net
    「日韓」に思う28歳 戦後70年、未来の担い手
    聞き手・中野晃、44歳
    2015年12月27日01時24分

    夫の姜豪峰さんと話す洪里奈さん=中野晃撮影

     ――洪里奈(ホンリナ)さん。コリアNGOセンターで日韓イベントなどに携わる28歳の在日コリアン3世。夫の姜豪峰(カンホボン)さんと大阪で暮らす――

     日韓の国交が正常化してから50年の節目の年でしたが、産経新聞前ソウル支局長の裁判などのニュースが流れるたび、地道に草の根の交流を続ける人たちの努力が踏みにじられるような気がしました。

     ヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)もそう。この夏も東大阪の駅前で見かけました。大人が「在日韓国・朝鮮人の皆さん、本国に帰ってください」と冷静な口調で繰り返していました。何より怖かったのは、多くの人が何事も起きていないかのようにヘイトスピーチの現場を通り過ぎていったことです。

     講師をしている民族学級の子どもも見たらしくて、「先生、悔しい」と言っていました。「日本のみんなが言うてるんじゃないで」って言いましたが、無関心な人の姿を思い出すと今も怖い。私自身すごくしんどく、ストレスで甘い物を食べることが増えました。

     私は小中高校に通っている間、通名の日本名を名乗っていました。「特別視されたくない」とおそれていました。小学高学年だった1998年、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射し、私が在日だと知る男児から「テポドン、テポドン」とからかわれました。

     立命館大学に進学後も通名でしたが、自分のルーツのことは気になり、在日の学生団体が主催する講演会を隅っこで聞いたりしていました。冬休みには、戦争中の「朝鮮人強制連行」の歴史を学ぶ北海道でのワークショップに参加し、私を在日として受け入れてくれる大勢の仲間に出会いました。

     大きな転機は大学3年の時、同居していた祖母との突然の別れです。敗戦前、日本に渡ってきた在日1世の祖母ですが、文字も、数字も書けませんでした。家ではずっと「ハンメ(おばあちゃん)」って呼んでいたので、本当の名前を葬式で初めて知ったんです。

    残り:828文字/全文:1626文字
    http://www.asahi.com/articles/ASHDT76RTHDTPTIL035.html

    引用元: 【朝日】「在日韓国・朝鮮人の皆さん、本国に帰ってください」はヘイトスピーチ

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    1: LingLing ★@\(^o^)/ 2015/12/22(火) 00:01:05.67 ID:CAP_USER.net
    ■「ヘイトスピーチが大半」「絶版にして」 はすみ氏のイラスト本発売に抗議の声
    弁護士ドットコム 12月21日(月)20時5分配信
    no title


    シリア難民を中傷するイラストをフェイスブックに投稿したとして、批判を集めた漫画家・はすみとしこさんの
    著書『そうだ難民しよう!はすみとしこの世界』(青林堂)が発売されたことをうけて、その刊行に抗議の
    声をあげている出版関係者の団体と市民団体が12月21日、東京・永田町の参議院議員会館で記者
    会見を開いた。

    はすみさんのイラストをめぐる騒動は今年9月に起きた。はすみさんは、シリア難民の少女をモデルにした
    「他人の金で楽に生きたい。そうだ難民しよう!」という文章を添えたイラストを自身のフェイスブックページ
    に投稿した。その後、「差別表現だ」という非難が○到すると、投稿を削除したが、12月19日に発売され
    た著書では、問題となったイラストの一部に手を加えたものを掲載している。

    ●「ナチスのやり方を再生産したものだ」

    この日の会見は、出版関係者有志の団体「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」
    (BLAR)と、市民団体「のりこえねっと」が開いた。はすみさんの著書刊行を前に、BLARは11月18日、
    書店や出版業界団体に「配慮」をもとめる抗議声明を発表している。

    BLARの岩下結さんは会見で、はすみさんの著書ついて、「難民のほかは、在日コリアンなど、特定の
    民族に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)が大半だ」と説明。「今回の本は、書店に並べることで、差別
    思想の流布・宣伝につながる」と述べた。さらに、一人ひとりの書店員に向けて、目立つ棚に展示しない
    などの「自主的な対応」を呼びかけた。

    のりこえねっとの共同代表をつとめる辛淑玉さんも、第二次世界大戦時にユダヤ人迫害をおこなった
    ナチス・ドイツのヒトラーやその著作を例にあげながら、「ナチスのやり方を再生産したものだ」と批判。
    さらに、「社会がきっちりと落とし前をつけないといけない。私としては『絶版』にしてもらいたい」と語気を
    強めて話した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151221-00004087-bengocom-soci

    【話題】はすみとしこの「そうだ難民しよう!」、抗議を受けて一時Amazonで販売休止に その後販売再開 [転載禁止]©2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1447919164/

    引用元: 【書籍】 「ヘイトスピーチが大半」「ナチスのやり方を再生産したものだ。絶版にして」 辛淑玉さんら、はすみ本発売に抗議[12/21]

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    no title1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/11/28(土)09:55:57 ID:olu
    特定の人種や民族に対する差別をあおるヘイトスピーチを禁じる議員立法「人種差別撤廃施策推進法案」が宙に浮いている。
    国連は日本政府に法整備を求めているが、ヘイトスピーチの「規制」と「表現の自由」をめぐって与野党の意見が折り合わず、
    成立の見通しは立っていない。

     「ヘイトスピーチは単なる暴言ではない。人の尊厳を傷つけ、人生をゆがめてしまうことさえある」。
    大阪市のNPO法人「多民族共生人権教育センター」の文公輝理事は、ヘイトスピーチを禁じる法律の早期成立を求めている。

     日本最大級のコリアンタウンがある大阪市生野区では、デモ隊が大音声で「朝鮮人は出て行け」などと叫ぶヘイトスピーチが起きている。
    人権教育センターが昨年9月から今年1月、区内の在日コリアン100人に聞き取りをしたところ、49人がヘイトスピーチを見聞きしたと答えた。

     「日常が壊されるようで恐怖だった」「思い出すと動悸(どうき)が激しくなる」「本名で生きていく子どもが心配」

     自由記述欄には心の傷がつづられた。ヘイトスピーチの標的になるのを恐れ、
    日本名での生活を余儀なくされたり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負ったりした人もいる。

     人種差別撤廃施策推進法案は、民主党や社民党などが5月に国会に提出した。8月に審議を始め、継続審議になっている。

    法案は人種、民族などを理由に差別的な扱いや言動を禁じる基本原則を規定。
    龍谷大法科大学院の金尚均教授(刑法)は
    「警察が(差別を助長する)集会をやめさせられるし、損害賠償を求める裁判も起こしやすくなる」と効果を期待する。

    難題となっているのは、誰がどのような表現を「差別」と判断するかだ。恣意(しい)的に解釈すれば、憲法が保障する「表現の自由」が侵される恐れがある。
    自民党の平沢勝栄衆院議員は「野党案では表現の自由の規制につながる」と指摘。
    別の自民党議員も「禁止する言動が明示されなければ表現行為を萎縮させる」と話す。

    法案は内閣府に審議会を置き、調査や勧告の権限を与えることにしているが、
    公明党は「表現が違法かどうかの判断を権力側に委ねるのは危険」と反対する。

    公明党の矢倉克夫参院議員は「人種差別全般ではなく、ヘイトスピーチに特化した理念法の制定を目指すべきだ」と主張。
    通常国会では公明党が準備している対案を交え、与野党が協議するとみられる。

    京都朝鮮第一初級学校が被害を受けたヘイトスピーチの裁判で最高裁は昨年12月、「在日特権を許さない市民の会」の上告を棄却。
    ヘイトスピーチを「人種差別」と認定し、街宣活動の禁止と損害賠償を命じた一、二審判決が確定した。
    この場合は被害者が特定できたため、民法の不法行為が適用された。だが繁華街で不特定多数に向けた差別的言動は、現行法では対応できない。

     ヘイトスピーチは2013年ごろに最も頻繁に行われ、今も全国の街頭で続いている。
    東京では22日、市民がヘイトスピーチの規制やさまざまな差別反対を訴えてデモ行進した。

     日本が1995年に加入した人種差別撤廃条約は、加盟国に「人種差別を撤廃する政策を遅滞なく取る」ことを要請。
    国連人種差別撤廃委員会は昨年8月、日本政府に人種差別を禁じる法律の制定を勧告し、
    ヘイトスピーチの規制、アイヌや琉球・沖縄の先住民の権利保護などを求めている。
    日本と異なり、欧州の主要国はヘイトスピーチを法律で規制している。

    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/209725

    引用元: 【西日本新聞】「在日韓国・朝鮮人が本名を名乗れず通名で生きる事を余儀なくされた」差別表現線引き難題 ヘイトスピーチ見えぬ法規制[11/27]

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