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    タグ:ファーガソン

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    no title1: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2014/12/02(火) 20:49:58.88 ID:???.net
    ◆黒人層のうっぷん爆発…米暴動でなぜ韓国系は襲われる (2)

    米中西部ミズーリ州ファーガソンで、黒人青年を射○した白人警察官ダレン・ウィルソン氏
    (28)が不起訴になったことに端を発した暴動は、米国が抱える人種対立の
    変わらぬ現実を見せつけた。
    2009年にオバマ氏が初の黒人大統領に就任し、人種の壁を突き崩そうと
    懸命に格闘してきた米社会だが、その困難さも浮かび上がらせた。
    そして、暴動は意外な方向に波及した。

    人種同士の対立は黒人と白人だけではない。
    黒人暴動で、暴徒が韓国人経営の店を集中的に襲い放火略奪も働いている。
    韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
    「1992年のロス暴動の悪夢、再びです。2つの暴動に共通点があります。
    きっかけ自体は白人警官による黒人青年への横暴とそれに対する大甘な
    陪審員評決(ファーガソンは不起訴)ですが、暴動が拡大するにつれ、
    黒人街やその近辺の韓国人商店が襲われるということです。
    黒人層の韓国系ニューカマーに対する日頃の鬱憤が爆発した形です」

    米国で韓国系移民の流入は80年代を境に増加の一途。
    それに伴い、韓国人と黒人、ヒスパニック系とのエスニック・トラブルも
    絶えることがないという。
    韓国系は入植すると家賃の安い黒人街に出店する。
    通常なら先住の黒人たちと融和するべきなのだが、
    韓国系はコリアンコミュニティーを築き、絶対に融和しない。
    黒人たちの怒りを買うのは必至だろう。

    「たとえば、黒人経営の靴屋の隣にわざわざ韓国系が安売りの靴屋を出す。
    韓国系の店は毎日、同胞でにぎわうのに、黒人の店では一切買おうとしない。
    頭にきた黒人が少々手荒な手段で抗議でもしようものなら、韓国系の弁護士が登場。
    貧しい黒人層は弁護士を雇うこともできず、結局、法律を楯にされて泣き寝入り。
    なかには店をたたんで、街を出て行く黒人もいるようです。
    その空いた店舗に新たな韓国系の店ができる。
    韓国人はこれを組織的、計画的にやっています。
    彼らの民族間の結束は怖ろしいほどです」(但馬氏)

    今回の暴動で、韓国企業のヘアファッション関連の店が8軒も襲われ、
    焼き打ち略奪に遭っている。
    これは黒人と韓国系の対立において、象徴的な事件なのだという。
    但馬氏は「ウイッグ(かつら)やヘアアイロン、ヘアダイ(染料)といったヘア用品の
    製作販売はもともと黒人層の独壇場でした。
    ところが、安価な韓国製かつらが流入し、あっという間に市場を奪ってしまったのです。
    当然、黒人経営のヘア企業は倒産、失業。
    今では全米のかつら産業のほとんどを韓国系が牛耳っています」と指摘する。

    ヘア業界は黒人層にとって特別な思いがあるのだ。
    60年代、キング牧師による公民権運動は、差別にあえいでいた黒人たちに
    勇気と誇りを与えた。
    「ブラック・イズ・ビューティフル」という標語もうたわれ、70年代に入るとさらに進んで、
    黒人らしさは美しさなのだという新しい価値観の下、ようやく彼らは胸を張った。

    「この時期、それまで黒人の身体的特徴として、彼らが負い目にしていた縮れ毛を
    むしろ強調するアフロ・ヘアというスタイルが考案され、白人層の間でも流行しました。
    ドレッド・ヘアもソバージュもそうです。
    アメリカの黒人たちには、世界のヘア・ファッションをリードしているのは
    俺たちだというプライドがあります。
    それは彼らが、ようやく勝ち取った自由と権利の象徴でもあるのです」(但馬氏)
    そのプライドごと、職業を根こそぎ奪っていったのが韓国系移民だということだろうか。

    東スポWeb 2014年12月2日 11時0分
    http://news.livedoor.com/article/detail/9530586/

    引用元: 【米国黒人暴動】なぜ韓国系の店が集中的に襲われる?[12/02]

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    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2014/11/29(土) 13:01:00.64 ID:???.net
    no title

    ▲ミズーリ州ファーガソンの韓人経営店の一つ、美容材料店‘ビューティーワールド’の外壁がす
    べてこわされて商品を略奪されるなどの被害をうけた

    今月24日、ミズーリ州ファーガソンで白人警官不起訴決定に反発して発生したデモ暴動で韓人の
    店2カ所が全焼するなど被害をこうむる中(本誌26日付A1面報道)、現地韓人店の被害規模が
    200万ドルに達すると推定された。現地韓人社会は被害店を中心に復旧対策の準備に苦心して
    いるが、被害商店事業主の中には保険に入っておらず、一銭も返ってこない気の毒な境遇もある
    ことが分かった。

    26日セントルイス韓人会をはじめとする現地韓人らによれば去る24日、今回の騒乱で韓人の店2
    カ所が全焼し最小7~8カ所の店内設備が破壊されたり略奪されて最低でも200万ドル以上の被
    害を受けたと伝えられた。ファーガソンの騒乱が三日目に入り、初日デモ隊の略奪と放火で被害
    を受けた一部の韓人店などは通常営業を再開したが、全焼した韓人店二カ所を含む6カ所は被
    害程度が深刻で復旧が難しいことが明らかになった。

    現地韓人社会によればファーガソン地域にある韓人店は約20カ所で、特にウェストフローリサント
    通りにあった三カ所の韓人店の被害が大きく、残りの美容材料店も窓が破壊され物を略奪される
    など大小の損失を受けた。特に収穫感謝祭特需を控えてデモ隊の略奪と放火で被害を受けた韓
    人店の一部は保険に加入していても暴動による被害が補償されるか不透明な点を憂慮している
    と伝えられた。

    イ・キョソン、セントルイス元韓人会会長は「韓人店の中で最も大きな被害を受けたのは美容材料
    店‘ビューティー・タウン’とすぐそばに位置するセルフォン店など2カ所の建物で火災で全焼した」
    として「これらの建物はファーガソン警察署に続く通りに並んで位置し、被害が大きかったと見られ
    る」と伝えた。

    イ・スリョン、ビューティーサプライ韓人聨合会会長は「ビューティーショップを経営する人なら収穫
    感謝祭の連休をかきいれどきとして普段より多い売り上げを期待する」として「しかし、予想もでき
    ない事態で今、みながため息をついて休んでいる」と伝えた。

    事故発生地域を管轄するシカゴ総領事館と現地韓人会は収穫感謝祭の連休が始まり、ファーガ
    ソン市の騒乱が小康局面に入り、相変らず安心できないと強調している。シカゴ総領事館イ・ジュ
    ンヒョン警察領事は「暴動の分岐点だった25日夜、ファーガソン市内のあちこちで発生したデモが
    比較的平和な雰囲気で進み、ひとまず韓人店の追加被害はないと把握している」として「現地韓
    人らの被害状況をリアルタイムで把握しており、現在まで人命被害はない。28日の事故現場を訪
    問して復旧対策を議論する計画」と話した。

    チョ・ウォング、セントルイス韓人会会長「被害店の1カ所、美容材料店ヘアーワールドは催涙弾
    が店の中に入ってスプリンクラーが稼働し、高価なかつらが水にぬれて被害が相当あったことが
    確認された」として「特に全焼した二つの店は保険に加入していると聞いたが、暴動にともなう被
    害補償は可能かどうかを現在心配している」と言った。

    <キム・チョルス記者>

    ソース:コリアタイムズ(韓国語) 韓国人被害200万ドル‘憂鬱な収穫感謝祭’
    http://www.koreatimes.com/article/887435

    関連スレ:
    【米国】「ファーガソンのデモ・暴動」~韓人(コリアン)の被害続出[11/26]
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1416964659/

    引用元: 【米国】 ファーガソン騒乱で韓人(コリアン)被害200万ドル、「憂鬱な収穫感謝祭」[11/27]

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