ニダアル速報+

ニダアル速報+

韓国 北朝鮮 中国 プラスαのニュースをお届けします

    タグ:ノーベル賞

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: LingLing ★@無断転載は禁止 2016/09/19(月) 21:05:49.79 ID:CAP_USER
    ■「韓国もノーベル賞 受賞できるのだろうか?」初ノーベル科学賞討論会
    no title


    (大田=聯合ニュース)パク・チュヨン記者=来月のノーベル賞受賞者発表を控えて、国内科学者のノーベル科学賞受賞の可能性を占う行事が初めて開かれる。

    韓国研究財団は来る27日、大田市の大徳研究開発特区内の財団研究館で、ノーベル科学賞の政策討論会「待ちの美学」を開くと19日明らかにした。

    研究財団はその日、現場で研究者たちを相手にアンケート調査を行い、論文引用回数・受賞経歴などを総合、国内でノーベル賞受賞の可能性が最も高い候補を予測してみる計画だ。

    ソウル大生命科学部キム・ソニョン教授の主題発表を始めに、パク・ペホ建国大物理学科教授、ヒョン・テクファンソウル大化学生物工学部教授(IBS団長)、イ・ヒェヨン延世大学医大解剖学教室教授、イム・ギョンスン浦項工科大学科学文化研究センター長などが議論に参加する。

    チョ・ムジェ研究財団理事長は、「来月のノーベル賞受賞者の発表を控えて、基礎科学に関する国民の関心が高くなると予想される」とし、「国内の科学技術政策の方向性について、研究者の意見を取り入れるための討論会を用意した」と明らかにした。

    ソース 聯合ニュース(韓国語)
    http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=001&aid=0008692101

    引用元: 【ノーベル賞】 「韓国も受賞できるのだろうか?」 ~韓国の科学者たちが政策討論会「待ちの美学」[09/19] [無断転載禁止]©2ch.net

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/11/25(水) 02:56:32.34 ID:CAP_USER.net
    <ノーベル賞の話>ノーベル賞を受賞しようとするなら(2)研究所ベンチマーキング=韓国(上)
    2015年11月24日15時10分
    [? 中央日報/中央日報日本語版]

    以前このコラムで「ノーベル賞を受賞しようとするなら」という題の文章を掲載すると、すぐに多くの反響があった。その中でも特に韓国からノーベル賞受賞者が出てくるには
    具体的に何をすべきか書いてほしいという要請が多かった。韓国は現在「見指忘月(本質を見逃したまま枝葉的なことに執着すること)」の局面で、問題の本質や核心を貫く
    支援策よりも枝葉的な弥縫策で対応していて明確な成果を出すことができないのだ。今回の機会にこれから数回は生理学医学や化学分野で優れた業績を出した研究所と受賞者の
    行跡を分析し、韓国の進む道を模索してみようと思う。

    何よりもまず政府も科学界も認識すべき点は、お金が問題ではないということだ。韓国はすでに相当な規模の予算を基礎科学に使っているが、投資対比の生産性があまりにも
    低いというのが問題の核心だ。英国ケンブリッジにあるMRC「分子生物学実験室(LMB)」という研究所の例を挙げてみよう。この機関は1962年以来13人のノーベル
    受賞者を輩出しきてたが、そのうちの1人はノーベル賞を2回も受賞した。その上LMBから始めたか遂行した研究を持ってほかに移ってからノーベル賞を受賞した人も十数人に
    上り、もはや十分に「ノーベル賞工場」だ。ここの政府予算は年間約600億ウォン(約6億4000万円)程度で、責任研究員60人余りを含め約600人の職員が働いている。
    韓国政府の外郭研究所と比べたら中間程度の規模に過ぎない。

    LMBが個人の研究者にお金をそれほど出すこともない。政府は5年間の予算を定めて支援し、その使い方をLMBに一任する。所長は4人の研究部長らと協議して60人余り
    の責任研究員にそれぞれ3~4人程度の博士研究員(ポスドク)、3人程度の大学院生、1人の専門技術者が働ける費用を支援する。私たちの基準で見れば責任研究員1人あたり
    年間5~10億ウォン程度だ。韓国でこの程度の規模の支援が始まってすでに十数年が過ぎたが、いまだノーベル賞を出すほどの業績がみられないということは、私たちが何か
    間違っているということを意味する。

    LMBは、互いに関連性の大きい4分野を集中的に研究する。当然研究者は互いに密接に交流しなければならない理由があり、共同研究時にはシナジー効果も大きい。大型装備や
    高価機器を共同で使うので投資・空間の効率性も高い。一方で韓国は1つの研究所や学科に数多くの分野の専攻者などがいて実験インフラをそれぞれ構築しなければならず、研究者間で
    疎通しなければならない理由もあまりない。結果的に投資対比の生産性は落ちるほかはない状況だ。

    http://japanese.joins.com/article/805/208805.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news

    引用元: 【韓国】中央日報「韓国からノーベル賞受賞者が出てくるには具体的に何をすべきか書いてほしいという要請が多い」

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 01:03:13.55 ID:???.net
     10月に日本から吹く風は、ありがたい風だ。歴史を捻じ曲げる日本の小・中・高校の教科書検定
    結果を伝える「3月の風」とは違い、独島(日本名:竹島)が日本の領土だと言い張る防衛白書の
    強引な主張を伝える「7月の風」とも違う。「10月の風」は、韓国の科学の現状と将来を考える機会
    を与えてくれる。今年も日本からの「10月の風」は吹いてきた。5日には大村智・北里大学特別栄
    誉教授にノーベル生理学・医学賞が、翌6日には梶田隆章・東京大学教授に同物理学賞が授与
    されることが発表された。7日に発表された同化学賞の受賞者リストに、日本人の名がなかったの
    はやや意外だった。ノーベル賞の受賞を待っている人が最も多い分野が化学分野だとされている
    ためだ。

     そのせいだろうか。「韓国の科学の現状と将来を考える1週間」はあっけなく過ぎ去った。ホットな
    話題になったのはわずか2日間だった。歴史教科書の国定化をめぐる論議や、与野党内部の候
    補者公認の権限について是非を問う声が、再び話題を独占している。日本の研究者がノーベル
    化学賞も受賞し「スリーラン・ホームラン」状態になっていれば、事情は違っていたかもしれない。
    一つの社会において、為政者や研究者、一般国民の科学に対する認識や姿勢はそう簡単に変わ
    るものではない。
    (中略:日本のノーベル賞は最近、地方大学卒業生が受賞するようになった)

     韓国の国内総生産(GDP)に占める研究開発(R&D)への投資比率は世界1位だ。総額ベースで
    はまだ日本の3分の1だが、経済規模や人口の差を考慮すれば、並大抵ではない。「ノーベル賞
    の風」が吹くたびに半自動的に跳ね上がった研究費をめぐる闘争がやや落ち着いてきたのもその
    ためではないだろうか。だが、お金を入れればコーヒーが出てくる自動販売機のように、研究費を
    大量につぎ込んだところで、ノーベル賞はそう簡単にもらえるものではない。

     ノーベル賞はゆっくりと成長する木であり、湿度や温度と太陽の光が調和して初めて芽を出す気
    難しい種でもある。研究目標の設定や研究費の配分に当たって、将来を見通す視点が必要だ。ノ
    ーベル賞の受賞者はその大部分が、20-30年前の研究実績によって決まる。逆に言えば、20-
    30年後にも斬新(ざんしん)かつ重要な研究と思われるテーマを見つけなければならない。

     大統領の鶴の一声で、研究目標や研究費が一気に変わってしまう後進的なスタイルは毒薬にし
    かなり得ない。教育部(省に相当)の長官・次官の経験者が総長を務める大学に研究費を支給す
    る不公平なシステムからも早く卒業すべきだ。教育部の事務官や係長、課長が下手な指揮をする
    ことにより、現場の研究者たちを挫折させるような状況も、これからはなくしていかねばならない。

     根本的なことは、研究者の姿勢や倫理意識の変化だ。自然科学部門のノーベル賞を受賞した
    日本人21人のうち、大学の総長を夢見て、あちこちでのぞき見をしているといううわさが流れるよ
    うな人は一人もいない。研究費の管理をめぐる不正で外部の干渉を招くこともない。あるときは競
    争、またある時は協力しながら、共に日本をノーベル賞への道に導いた湯川秀樹氏(1949年受賞)
    と朝永振一郎氏(65年受賞)は、研究実績だけでなく、研究者の品格と権威によって人々から尊
    敬された。今年もまた日本からの「10月の風」に当たりながら、いろいろな考えが脳裏をよぎった。

    姜天錫(カン・チョンソク)論説顧問
    http://image.chosun.com/sitedata/image/201510/09/2015100902586_0.jpg

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<【コラム】日本人ノーベル賞受賞は韓国人にありがたい
    知らせ>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/10/2015101000785.html

    引用元: 【ノーベル賞】 10月に日本から吹く風・日本人ノーベル賞受賞は韓国人にありがたい知らせ/朝鮮日報コラム[10/10]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: LingLing ★@\(^o^)/ 2015/10/09(金) 00:14:40.12 ID:???.net
    ■中国は'クソニンジン'でノーベル賞を…'東医宝鑑'国 我が国は?
    ノ・テホン漢文講師

    今年のノーベル医学賞は、クソニンジンでマラリア治療剤成分を見つけた屠〓〓(トゥ・ヨウヨウ)中国伝統医学研究院
    教授に渡った。

    また、寄生虫の治療薬物の開発に寄与した米国・ドリュー大学のキャンベル教授と日本・北里大学の大村智教授も
    共同受賞の栄誉を手にした。

    スウェーデン・カロリンスカ研究所は「彼らの研究業績で南アメリカ、アフリカ、アジア地域で年に数百万人にのぼる
    マラリアや寄生虫感染患者の命を救うことができた」と功績を説明した。

    屠(トゥ)教授は、中国国籍として初の科学分野のノーベル賞を受賞した人物となり、また、初の女性受賞者という二つの
    栄誉も得た。

    彼女の名前〓〓(ヨウヨウ)は、中国の古典『詩経』の「〓〓鹿鳴食野之苹」 "かすかに鹿が鳴き野原のヨモギを食べる"
    という一節から取ったという。 不思議なことに、その名の通り、自然のクソニンジン(※ヨモギの一種)から新薬成分を抽出して
    ノーベル医学賞まで受けたのだから、偶然の一致というよりも必然という気がするほどだ。

    中国国営新華網は「クソニンジンから抽出したマラリアの特効薬『アルテミシニン』のおかげで、100万人以上の命が
    救われた」と述べた。 屠教授も「1600年前の古代医学書がインスピレーションを与えた」とし、「アルテミシニンは、現代科学
    と伝統的医学が結合された成果物」と述べた。

    クソニンジンの効能は中国古代医学書『肘後備急方』と我が国の医学書『東医宝鑑』及び『郷薬集成方』にも瘧疾
    (マラリア)の特効薬として明示されている。

    ウィリアム・キャンベルと大村智教授は、抗寄生物質である「アベルメクチン」を発見した。 この物質は極少量でも各種の
    寄生虫とダニ、ウジなどに優れた撲滅の効果をもたらすために駆虫剤として広く使われている。

    ニュートリノ質量を立証した梶田隆章東京大学教授もノーベル物理学賞を受賞した。 日本は昨年に続き、科学分野
    のノーベル賞受賞者を連続で輩出し、歴代科学分野だけでも、計21人の受賞者を有する国になった。

    それでは、我が国の基礎学問分野はどうだろうか。 あまりにも、スタートが遅くなったが、猛烈に研究しているので、すぐ追い
    つくだろうし、ノーベル賞受賞者も大量に溢れ出るだろう。 やると言ったらやる民族だからだ。

    (〓は口へんに幼)

    ソース グローバルエコノミック2015-10-07 09:20:40
    http://life.g-enews.com/view.php?ud=201510070918319114971_3

    【韓国】ノーベル賞で脚光「クソニンジン」、韓方協会が乱用に警鐘[10/08](c)2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1444282492/
    【ノーベル賞】 博士号も留学経験もない 女性薬学者の屠ヨウヨウ氏が受賞 ~中国で、称賛の嵐[10/5]★2 [転載禁止](c)2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1444094365/

    引用元: 【ノーベル賞】 中国は「クソニンジン」で受賞…『東医宝鑑』の国、韓国は? すぐに追いつき受賞者も大量に出るだろう[10/09]

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    no title1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/10/07(水)14:21:45 ID:rBs
     スポーツの試合で言えば「21-0」という大差だ。6日、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授
    (56)がノーベル物理学賞の受賞者に決まったと発表された。これで、科学分野でノーベル賞を受賞
    した日本人は21人になった。しかも、医学生理学賞を前日受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授に
    続く、二日連続のノーベル賞受賞だ。国内総生産(GDP)に占める研究・開発(R&D)投資の割合が世
    界1位の韓国からはまだ一人もノーベル賞受賞者が出ていない。なぜ韓国の科学界はこれほどの大きな
    差を付けられて日本に後れを取っているのだろうか。

    ■150年の歴史と職人気質の合わせ技

     第二次世界大戦以降、米国は科学分野でノーベル賞受賞者を246人輩出しており、圧倒的な差で1位
    に立っている。日本は今回を含め21人の受賞者を出し、2位の英国(62人)、3位のドイツ(48人)に
    続く4位だ。

    中略:源泉は基礎科学の歴史にあるといえる。明治維新以後、ニールス・ボーア(1885-1962年)や
    ヴェルナー・ハイゼンベルク(1901-76年)などの元に若者を送り出してきた。大村氏が名誉教授を
    務める北里大学は北里柴三郎の名を冠しており、彼はハインリヒ・ヘルマン・ロベルト・コッホ(1843
    -1910年)に師事していた。

     日本は西欧をまねるのではなく、独自の追撃戦略を練った。日本の得意分野は、物理分野の中でも
    「紙と鉛筆」さえあればいいと言われる理論物理や素粒子物理だ。1949年に日本人として初めてノー
    ベル賞を受賞(物理学賞)した湯川秀樹(1907-81年)も素粒子物理理論を研究した。

     日本特有の職人気質(かたぎ)も一役買っている。昨年、青色発光ダイオード(LED)の発明でノー
    ベル物理学賞を共同受賞した米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授は、創業者が研
    究を全面的に支援してくれるという理由で年間売上300億ウォン(約30億円)に過ぎない地元企業・
    日亜化学工業に入社した。そして、誰もがあきらめて見限った研究に20年以上も専念した。2002年に
    学士の学歴でノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏も実験が存分にできるという理由で京都の企業・
    島津製作所に入社した。地方大学や地方企業で、日本の「マッド・サイエンティスト(常軌を逸した
    科学者)」たちは、誰もしない「常軌を逸した研究」を続けた末にノーベル賞を取ったのだ。

    ■「職人気質の科学者」を全面支援

     科学界の関係者らは、今後も日本のノーベル賞ラッシュが続くと見ている。巨大な科学施設などに
    対し、政府や社会の全面的な支援が続いているからだ。日本の科学分野のノーベル賞受賞者21人のう
    ち、16人が2000年以降に受賞していることからもそれが分かる。日本政府は1983年に完成したニュー
    トリノ(中性微子)観測装置「カミオカンデ」を廃鉱に建設する際は数百億ウォン(100億ウォン=
    約10億円)、1995年にニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」を建設する際は約1000億ウォ
    ン(約100億円)を投入した。日本政府はそのたびに「実験が成功してニュートリノの実体が明らかに
    なればノーベル賞が取れる」と国民に約束した。

    中略:カミオカンデを主導した東京大学の小柴昌俊名誉教授は2002年にノーベル物理学賞、今回
    受賞した梶田氏は小柴氏に師事してスーパーカミオカンデで実験した。初期の理論研究、、職人気質
    の実験、政府の支援という三拍子が成功を導いた。

    つづく

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/07/2015100701012.html

    引用元: 【韓国】ノーベル賞:なぜ韓国の科学界は日本に大差を付けられているのか:日本「ノーベル賞ラッシュ」の秘密、他の研究者がしない実験にこだわる「職人気質の科学者」を全面支援[10/07]

    続きを読む

    このページのトップヘ